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7年くらい前に購入したダイニチのファンヒーターのことで質問させていただきます。
先週からのことですが点火後30分くらいして換気サインが頻発するようになりました。
ネットで検索して修理を試みました。
ファンヒーターを分解してみたところフレームロッドにススが付着していました。
そこで、ススを除去してサンドペーパーで磨き、合わせて内部やフィルターのホコリも綺麗に掃除しました。
その後問題なく使えていたのですが、1週間くらい経過してまた30分くらい燃焼すると換気サインが出始めました。
分解してみるとやはりロッドにススが付着しています。
灯油は新しいものです。
また、部屋ではスプレーなどは一切使用しておりません。
何が原因なのでしょうか?
どのような修理、掃除をすれば良いのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    『シリコンをファンヒーターが吸い込むと、フレームロッドに付着し白化します』と言うことですが、フレームロッドには黒いススが付着しており白化しておりません。
    また、シリコンが発生する様なスプレーなどは使用しておりません。

      補足日時:2021/12/13 19:10

A 回答 (1件)

それはフレームロッドにシリコンが付着し、白化現象が生じたためです。



身の周りにはシリコンを含有する製品が数多くあり、たとえば化粧品類(ヘアトリートメント、保湿クリームなど、いろいろ)、スプレー類(防水スプレー、静電気防止スプレーなど、いろいろ)、家具の艶出し剤などです(ほかにもたくさんあります)。

ファンヒーターを置いている部屋にこうした製品から僅かに蒸発・飛散したシリコンをファンヒーターが吸い込むと、フレームロッドに付着し白化します。

これが着火不良や燃焼不良(とみなされて)になって換気サインが出たり、動作停止します。
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