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無資格ですが、マイホームデザイナー的なソフトを使って、自分の家を自分で考えてエクステリアもインテリアもデザインしたいです。

頭の中で思い描いた戸建て住宅や、マンションなどの様々な建築物がソフトで作れるなら、作ってみたいと思いました。


そこで、質問があります。
『無資格の人間が図面や3Dパース、プレゼンボード、ウォークスルー動画の作成などを作っても良いでしょうか?』

将来的には、作成した資料を一級建築士の人に見て頂き、指摘箇所を修正および法規的な問題がないものをオンラインショップで販売(または収益を得る)したいと考えています。


建築確認申請に必要な書類は、販売した資料をお客様自身で建築事務所へ持って行っていただき、建築士と相談をして、その建築士が作成するで問題ないでしょうか?


※私自身が無資格で家を建てるということではありません。

A 回答 (6件)

質問の前提。


無資格者とは、建築士資格持っていない人、の意味とする。
すなわち、技術士(建設部門、応用理学部門)、技能士の建築関係各種(大工さんのことという理解でok)、施工管理技士、CADオペレータ資格
などは持っていても建築士の代用にならないので無資格として扱う。

質問文タイトル
>自分の家を自分で設計・デザイン
質問文本文
>無資格の人間が図面や3Dパース、プレゼンボード、ウォークスルー動画の作成
この2つは完全な別事象。

業として行うかどうか、というところが異なるから。

法的にまずいのは後者。
まあ、3Dパース、プレゼンボード、ウォークスルー動画  は、別に建築士の業務範囲じゃないので、こちらはokとしか言いようがないです。
図面の話。
>無資格の人間が図面作成
これって、 建築事務所所属のアシスタント(=建築士持っていない)が図面を書く場合も、無資格者が図面作成、となるよね? それはダメなんか?
ダメなら、建築事務所のアシスタントなんてありえない、となるよね?

そんなバカな話は無い。技術継承が破壊される。
よって、
>無資格の人間が図面作成
は、okだとしか言えません。

ですので、
・作成した図面を売る
これが問題で、この部分であなたの行為がNGです

オンラインショップ販売なら、業として行うことが確定。(自宅だけならセーフ。)建築士監修後の販売なら別に問題ないけど、それ、あなたが販売したんじゃなくて、あくまで建築士が販売したんだぞ。技術的トラブルがあったら、全部が建築士の責任になるんだぞ。
法規的な問題がないものを売る、あなたは言っていますけど、責任関係を明確にする、ということも法的問題に含まれています。
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ご存知だと思いますが、まず前提として、建築物の設計、監理は建築士の資格がないとできません。

これらの業務はたとえ自宅であっても、建築士の資格がない者が行えば、違法になります。
アイディアやイメージを提案することはできると思いますが、最終的に図面にし、それに責任を持つのは建築士です。
自宅であれば、自身のアイディアを建築士に監修してもらい、最終的に図面化して、その建築士が自分の名前で届け出て監理してくれるなら問題ないでしょう。つまり責任は建築士が取る前提です。

しかし他所で売るとなると、責任が取れないものを他者が買うでしょうか。

また建築は他の回答者も指摘しているように土地の条件や都市計画、建築基準法によって建てられる条件がそれぞれ異なるので、普遍的に使える設計図、もしくはそれに類するアイディアというのは、考えにくいです。

実際に雑誌に載るような有名建築の写真を見て、施主がこんな感じにしたい、と思っても、それを図面化するのは建築士です。実際に設計した本人に頼むならまだしも、そうでなければほとんどは図面化する建築士の力量次第です(実際に表面的に真似ただけのペラペラの建築も結構ありますが)。
建築はデザインだけでなく、住む人の家族構成や生活習慣、将来の人生設計まで考えなくてはいけないですから、質問主さんのように、建築士でもなく見た目のアイディアだけを切り売りするのはかなり難しいと思いますよ。
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家の外観(見た目)や間取りはデザインできても、構造計算(とくに建築強度)はできないでしょ。



たとえば、建築基準法で一般的な住宅では「床の積載荷重」(その床に置く物の重量)は180kg/㎡以上あることが求められていますが、自分の設計で2階の床がそれを満たしていることは検証できますか?
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可能っちや可能だが、受ける建築士がいればネ。


よく間取りとの言葉を使うが、要は各階の平面図だ。
例えば木造の在来工法と呼ばれる軸組工法では上下階で通し柱など構造耐力上で整合を図る必要がある。
耐力壁のバランスもある。
相当なダメ出しがあると思うよ。
水回りでも配管を揃えたり水勾配や最短距離を狙うなど設備工事では工夫がある。
基本の叩き台で希望のプランを設計担当に持ち込むのは歓迎されるかも。
内外装は火気使用室の内装制限や法22条、23条に適合する屋根材や外壁材なら構わない。
敷地に対する建物の位置も、様々な制限がある中で可能な場所を示してくれる。
そのあたりは建築士がアドバイスする。

融通の効きにくいハウスメーカーよりも設計事務所を構えているところがいいかも。
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旦那は家二軒自分で設計して建てましたよ。


二軒目は裏に崖があり崖から7メートルは建てられないとか
二回のロフトに寒いからと引き戸をつけたら居住区間とみなされて
税金が高くなりました、
その空き地に家庭菜園をして結果はよかったのですけどね
車が置けなくなり、プロパンの出入りが玄関から出ないとできないという失敗がたくさんありました。
1軒目も屋根裏部屋を作ったのに階段が作れず脚立で上がるとか
間抜けでした。
「自分の家を自分で設計・デザインする事はで」の回答画像2
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普通その程度は時間があれば建て主が考えることです。

建て主を納得させるものをプレゼンテーションできますか?よく間取りだけ考えてこれは私が設計したなどという人がいますが。耐震性や気密性、断熱性は最低限のことだし水回りの取りまわし(水管の太さが変わる)とか電気回線の取り回し(電線の太さが変わる)とかで設計は変りますが、対応できますか?この程度は営業も考えることです。コストのおおよその見積もりもできないといけませんね。
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