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高校は義務教育ではないし遊び場でもないのだから学校行事なんていらないですよね?僕は学校行事は中学まででいいと思います

A 回答 (9件)

教育とは「知育」「体育」「徳育」、そして最近は「食育」の4つを指します。


具体的な行事を書かれていませんが、文化祭・修学旅行・社会見学・企業実習などは主に「知育」ですし、運動会は「体育」です。

このご質問を読んでふと思い出したのが「体育」。
たしか「クオレの時代」という題名の書籍だったと記憶していますが、小説「クオレ」が書かれた時代にイタリアで体育授業(多分、鉄棒や組体操だと思う)が取り入れたのですが、その時、「うちの子供は曲芸を覚えるために学校へ通わせているのではない」と言うクレームが多数出たそうです。
何となく質主様の論に似ている気がします。
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そもそも義務教育と学校行事は別問題です。



義務教育は、子どもが教育を受ける義務がある…のではなく、子どもに教育を受けさせる義務が保護者にあるというだけです。

学校行事は、それを通して周りとの関係性や物事の進め方、成功や失敗などの体験を通して経験を積ませる実践的授業であって、部活もそうですが、試験のための勉強では得られないところを行事や部活動がフォローしている現場があります。

実際に、今までは新学校で部活動が無かった学校が、最近では部活動を取り入れて人間教育に力を注いでいるところもあります。

なので、学校に通う生徒たちは、人として成長できる機会を最低限の費用で得られる事ができる環境にあります。

ただ、大変恵まれた環境であっても、それを自ら捨てるも将来の自分の投資に使うのも本人次第ではあります。
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学校側の認識としては「学校行事は教育の一環」だと思います。

実際参加する側としても学校行事を遊びと感じた事はありません。
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友だちいない陰キャの発想、って感じするね



学校は学問「だけ」しに行く所じゃない

人と一緒に何かをすること、行事のための企画・準備・運営等々から学べることは多いからね
そういう経験から自分に合う将来の方向が見えることもあるから大事なんだよ
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体験学習というのもあるし コミュニケーションは色々な場で養える。


「高校は大学までのステップ」であれば 行事も部活もいらないのだろうが 基本は「そこで人生の糧を学ぶ」こと。
つまり 人生経験の基礎をつくることもまた 人としての教育の一環ということだ。

一つの考え方に固執し 他のすべてを否定することは 極めて視野が狭い。
多くの善き判断は 多くの価値観と経験によって生まれる。
身勝手な思想や思い込みは 結果として多くを不幸にし 破滅に向かうものだ。

故に 貴方の考えもそれはそれで間違ってはいないが そうでない見方を否定してはいけない。
それぞれの者に 違った大切さが在り それもまた貴方の持っているものと同等に 価値有るものだ。
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ないところ探せばいい

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学校行事をするかしないかは各高校が決めることです。


だから高校からは自分で学校をしっかり選ぶだけですし、それこそ行事が嫌なら高校に行かなくても良いのですよ。
勉強は学校以外でもできますし、高校に行かなくても大学には行けます。
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「教育」ということばの意味をとても狭く考えていますね。



入学式からはじまって、運動会や修学旅行、各種部活動、卒業式・・・・・・

高校も大学も科目の勉強だけしていれば良いというものではありません。

集団生活の中で見聞を広げ心豊かな社会人をはぐくむのも教育の大きな役割です。
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それぞれの学校で判断すれば良い



君が決める必要は無い
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