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No.3
- 回答日時:
30年で10%のUV量の増加というのは、どこのデータでしょうか。
環境省の「太陽紫外線に関する基礎情報」https://www.env.go.jp/earth/report/h20-01/3-1_ch …の図3-3-7ではつくばと札幌で最大9%増(那覇では変化なし)となっていますがこれは大気の混濁度(汚れ)が改善された効果と一致するようです。また、図3-3-1では世界各地のセーたが出ていますが、場所によって様々であり、局地的事情によると言った具体的な説明が書いてあります。。オゾン層の光化学について詳しく書いてあるNIHのサイトを見つけました。興味があればどうぞ。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC160 …赤外線の地表への到達量は地表からの放射と上層の雲での反射、炭酸ガス等による再放射が釣り合っていると考えれば、遠赤外線(10μm位)に限れば、地上付近の平均温度による黒体放射と考えて良いのではないでしょうか(ステファンボルツマン則)。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/diag_cie …
これです。
オゾン層の光化学について・・読んでみました。サンクス。
赤外線は熱によって作られてしまうから太陽から発せられる赤外線量の変化というのは地上では観測できないのですね。
No.2
- 回答日時:
地球を照らす光源の最大のものは太陽なので、紫外線、赤外線に関わらず太陽の光量が変化すれば地球に達する紫外線量などは変化しますが、30年で10%も増加したら今の温暖化どころの騒ぎではありません。
増加したのは地表に到達する紫外線量でしょう。その理由は簡単です。途中で紫外線を吸収して地表に達する量を減らしている物質(主に高層大気にあるオゾン)が減ったためです。
それがネットで検索してみますオゾンは徐々に修復されてるそうです。皮肉なことに二酸化炭素が増えるとオゾン修復は早くなるそうでして。そして地球に降り注ぐ紫外線が増えている理由が分からないとのことです。太陽の活動は黒点の観察によって分かっているのですが、ここ数十年で太陽の活動が活発になったということはないということなのです。
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