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スピーチの能力とお笑いの能力って違いますか?

A 回答 (9件)

同じじゃないけど「伝える力」ならお笑いの能力にも通じるものがあります。



昔、先代の圓楽師匠が私の中学校に来て講演してくれたことがあります。中学生相手に30分ぐらい話してくれたのですが、その間ほとんどの中学生が集中して聞いていました。

要するに「スピーチを聞いてもらう能力」がものすごく高いわけで、そのためのちょっとした話術やユーモア、さらには言葉の選び方や抑揚の付け方まで計算されていたといえます。

特に私がすごいなと思ったのは、中盤で水を飲むとき、普通なら話を中断して水を飲むのでしょうが、圓楽師匠は話の中に「水を飲むこと」を入れて、水を飲む必然性を作って飲んでいました。

だから「飲んでいて話していない時間」ですら「水を飲む実演」としてスピーチの一部になるわけです。

圓楽師匠はこういう能力はお笑いの能力で培ってこられたのですから、共通している部分や、援用できる能力がたくさんあるのだと思います。
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違うか否かはハッキリわかりまんが、通ずるところがあると思います。


お笑いは、相手(お客様)に内容が伝わってないとウケる段階に繋がらないと思います。
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「人に伝える」能力と「笑わせる」能力なので違います。



「人前で物おじしない」もしくは「人の注意を引く」「人の心を掴む」能力については、通ずるものがあるかもしれません。

スピーチとお笑いの主な能力について考えると…。
スピーチの中に冗談を混ぜて、話に興味を向けてもらうのもスピーチのテクニックの一つだと思います。
お笑いの中では…最低限の伝える力が備わっていれば事足りるような気がします。
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ある程度は必要です。

人慣れしていないと話せません。どうしたらここで笑いが起きるかと客を見てないと会話も進行も出来ません。。セリフを覚えるように式次第、時間の配分も考えないとダメですからね。自分の話は何分かも必要なんですよ。一分で落ちを付けて話をまとめるセンスが求められます。
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似たところはあるけど、お笑いの能力は相手を笑わせること、スピーチの才能は相手の印象を変えさせることなので、違いますよ。

笑いをとってもスピーチが成功するわけじゃない。
でも良いスピーチには何箇所か相手をジョークで笑わせるところがある。
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まったく違います。


スピーチは台本がある。
お笑いはアドリブだから。
漫才や落語は台本があるけどね。

お笑いは瞬発力と情報力が必要。
スピーチは人を引き付ける話術が必要かな。
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人を頷かせるか、人から笑われるかの違い。

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同じ気がするぞこんこん(^ω^)

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違います。

ある事項/テーマを解り易く的確に人々に話して伝える能力が「スピーチの能力」です。笑わせる必要はありません。話の内容や身振り手振りなどで人々を笑わせるのが「お笑いの能力」です。
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