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さっき犬を2匹散歩していたのですが、ちょうど歩行者が来たので片方の犬を思い切り引っ張りました。
その方は、手をジャケットに突っ込みながら歩いていたのですが、その後に家に帰宅するとどうもイライラが止まりません。
一体自分の心に何が起きてるのでしょうか?
お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 歩行者に対してです

      補足日時:2021/12/17 18:17
  • 皆さんありがとうございました

      補足日時:2021/12/21 04:28

A 回答 (3件)

>一体自分の心に何が起きてるのでしょうか?



歩行者が犬にちょっかいを出しそうになっていたわけじゃないのであれば、犬の正しい扱いを知らない愛犬家が、愛犬の散歩の進路を妨害した(ように感じた)歩行者に対して、身勝手な怒りを感じているのでしょう。自分の犬をきちんとしつけている自信がないので、散歩中に出くわす他人に対して余裕がないのだと思います。

>片方の犬を思い切り引っ張りました。

犬の散歩紐を思い切り引っ張って、犬を自分の方に引き戻したということでしょうか。その方法は犬にとって良くないので、正しい方法を学んだ方が犬も幸せですし、あなたも楽になると思います。

思い切り引っ張らないといけないのは散歩紐がそもそも長すぎる証拠です。
主人の前方を歩くようにしつけるのではなく、主人のすぐ横を歩くようにしつけましょう。歩行者の中には犬が苦手な人も沢山います。公共の場を犬同伴で歩く時のマナーとしても、リードは長すぎないように気をつけて下さい。

散歩のしつけのときは、真っすぐ歩く基本を覚えるまでは、一匹ずつ散歩に連れ出してください。

リードは短めのところを持ってください。
まず自分が歩きだし、犬が自分よりも前に出たら一瞬ごく軽く紐を上に引き上げて立ち止まります。手前(後ろ)に戻すように紐を引くのではなく、犬の首輪の真上にくいっと引き上げ、犬の前足を一瞬わずかに浮かせるようにします。

これは特に犬の前足を一瞬浮かせることが目的なので、真上に引き上げます。
自分の体の方に戻そうとして、後ろに強く引かないようにしてください。
後ろに引くと、犬は引き戻されまいと反射的に抵抗して、足を強く踏ん張ったり、首を痛くしすぎるので避けて下さい。

タイミングが大事で、犬が前に出たらすかさず、それをします。

犬が慣れるまでは、歩く速度はゆっくりめに、犬が前に出たらすぐリードを引き上げて自分も立ち止まれるように構えながら、それを何度も行います。一回足を浮かせてもすぐまた慌てて飛び出してしまうことが繰り返される場合は、チョンチョンチョンと三回ぐらい立て続けに軽く引き上げて注意を促します。一回でぐいっと強く引く「力比べ」をしてはいけません。犬が従わない時は、何度かに分けて、いつも力は軽めに、なるべく真上に一瞬ずつ引き上げて下さい。

犬は、間違った歩き方をしたら足が一瞬浮いて歩けなくなる奇妙な感覚と、喉首が一瞬締まる感覚で、飼い主より前を歩いてはいけないことを学習します。犬が前に飛び出したり、横に大きく逸れかけたら上記のようにしてリードを使いますが、そのとき「こらっ」とか「バカ!」などと犬を叱りつけないように注意してください。

興奮しやすい犬の場合は、一旦しゃがんで体を撫でてあげたり、鼻づらを軽くつかんで一回転させながら低い声で「ダメ」とか「いけない」とかの、短い禁止の言葉一種類だけを使って犬に教えます。

犬が落ち着いた態度で飼い主のすぐ横を歩いたら、すかさず大きめの明るい声で「そうだよ、グッド、いい子だね!よくできました!●●(犬の名前)は賢いねえ!凄い凄い!かっこいいよ、その調子だよ!」などという感じで、大袈裟に沢山褒めてあげてください。特に犬が「散歩のルール」を確実に覚えるまでは、正しい場所を歩いているときは、ひたすら褒めて褒めて褒めまくります。誉め言葉は何種類あっても構いません、きちんと心を込めて褒めてあげてください。

傍の通行人が褒める声を聞いて思わず微笑んでしまうぐらい、堂々とした大きな声で犬を褒めてあげると、犬は誇らしい気分になります。ルールを覚えるまでは犬も不安ですから、犬が自信をもって正しい位置を安定して歩けるようになるまでは、沢山褒めてあげてください。

飼い主の前を我先にと行かず、飼い主と歩調を合わせて飼い主の横を真っすぐに歩くと沢山褒めてもらえることがハッキリ分かると、犬はそのことだけで、積極的に正しい歩行をするようになります。

基本的にはただ平常心を維持して主人の傍を離れず歩くように誘導するだけなので、ことさら餌でご褒美をあげたり、怖い声で脅かしたりする必要は全然ありません。

犬の前足を軽く浮かせたら自分もそこで必ず一旦立ち止まり、犬の状態をその都度確かめて下さい。力が強すぎないか弱すぎないか、リードの長さは丁度いいか、犬が冷静になれているかどうか、自分で何度もチェックしながら微調整してください。慣れてくると、ごくわずかなリードの操作で犬も理解して姿勢を戻すのが早くなるので、そうなったらいちいち立ち止まらず、なるべく歩き続けます。

自分の右横を犬が真っすぐ歩けるようになったら今度はリードを引く手を持ち替えて、自分の左横も歩けるようにしつけます。

一旦立ち止まり、来させたい側の自分の太ももや脛を軽くたたきながらリードを軽く引いて、犬をそちら側に来るように促します。うまく出来たら、大袈裟に沢山褒めてあげます。最初のうちは、その都度立ち止まって行います。慣れてくると、歩きながら軽くリードで合図するだけで、左右どっち側にも犬がすぐに来るように操作できます。

散歩のルールを覚えたら、いちいち大袈裟に褒めたり何度もリードをグイグイしたりしなくても、犬はルールの通りに歩くようになります。

そうしたら歩行者が傍に来た程度で、犬を変な風に引っ張らなくていいし、交通ルールを守って穏やかに散歩している愛犬家とその賢い犬は、周りの人にもいい気持ちを与えます。
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その方とは犬を散歩された方ですか(イライラが止まらないのは歩行者?犬を連れて散歩した方?)

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一体自分の心に何が起きてるのでしょうか」←此処の質問になるなぁ・・・と ほくそえんでる

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