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ここ2年ほどコロナの影響で経済活動が停滞し、人類の排出するCO2が大幅に減っています。
これだけ急速に減ったのであれば、気候に何かしらの影響があってもいいと思いますが、特に寒冷化するわけでもなく今まで通りという気がします。
なぜ、気候に大きな変化が現れないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 質問が悪かったです。すみません。

    コロナ禍でCO2は大幅に削減されたのに、地球環境に大きな変化が起きていないのはなぜでしょうか?
    CO2が本当に原因であれば、もっと大きな環境変化が起きても良い気がしています。

    この点に絞って回答いただければ幸いです。

      補足日時:2021/12/23 14:11

A 回答 (6件)

おもしろい疑問ですね!



CO2濃度については、気象庁のページに、2021年までの日本の観測結果のグラフがあります。
予想に反して、2020-2021年も、CO2の濃度は例年とまったく同じペースで増加したようです。
https://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_tr …

次のページからは、いろんな国・場所のCO2濃度の変遷グラフが見えます。
表の真ん中にある、”View”というボタンを押すのですが、”View”ボタンの左のグラフで紫の帯がなるべく長く右端まで達しているデータを選んでクリックするとよいです。
https://gaw.kishou.go.jp/search

私もアメリカ、ドイツ、中国くらいのグラフをチェックしてみましたが、日本だけでなく、世界的に2020-2021年にCO2濃度の増加ペース、普段と全然変わってないです。
ということは、コロナで人類の活動がぜんぜん停滞・スローダウンしなかったってこと? そんなことあり得る!?

さらには、地球温暖化=CO2期限説が定着して以来、10年以上の間、自動車をはじめCO2排出量は減少しているはずです(日本のエコカー減税は2009年から)。
それだけでなく、みんなで頑張ってCO2排出を減らす努力をしてきているはずなんですが、CO2濃度の増加ペースが全然遅くなってきていないのは、私には理解できません。

CO2の排出権を最近では企業単位で売り買いしているらしいのを聞く限り、CO2の排出量はちゃんと分かるのだろうと思います。その排出量とCO2濃度の増加率の整合性は確認できるはずですが、そうした報道も見たことない気がします。

以上は、客観的な論理になっていますでしょうか。私自身は理系ではありますが、CO2も温暖化もシロウトです。

以下は、余計な話でしょうけれど、よろしかったら、話半分にお楽しみいただければ幸いです。
私自身は、CO2犯人説には、しっかり納得できないでいます。皆さんがすっきり納得できているのが不思議。
一番CO2排出が多い中国(28%)とアメリカ(14%)にうるさく言わないで、3%しか排出していない日本が不便を非常に我慢して努力してきたとか、排出権を買えば(金さえ出せば)余分に排出してよいとか、本気で取り組むつもりがあるとは思えないです。
CO2犯人説も本当に政治的でなく科学的な結論なのかな、みたいな。ノーベル賞取ったくらいだから、専門家はみんな納得してるのかもしれませんが。
1980年ごろに石油はあと30年で枯渇するということだったけど、その説について最近では、当時の技術で採掘できる量が30年分だったのであって進歩とともに以前は掘れなかった石油が掘れるようになった、という説明を聞くようになりました。いいえ、当時は地球全体の埋蔵量が30年分という意味にしか聞こえなかったし、別のエネルギー源にシフトすべきということが言われてました。
CO2説も、石油30年説と同じく、それによって儲かる人たちがいるだけに、もっと納得できる報道をしてほしいと思います。
と、そんなことを言うと「陰謀論」と言われてしまう場合が多いです。。。
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CO2 の瞬間的な排出量ではなく、大気中の「累積量」によるものだからです。



1回ぐらいバカ食いしても肥満にはなりませんが、毎日バカ食いしていたら肥満になります。成人病になります。
2、3日小食にしたところで、肥満は解消しません。成人病が急に治ることもありません。
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この回答へのお礼

とてもわかり易い回答いただきありがとうございます。
確かに30年くらいのスパンで比べれば、温暖化の影響がはっきりわかりますが、2,3年ではわかりませんね。1,2年の増減はある意味誤差の範囲内なのですね。

お礼日時:2021/12/23 22:47

この時点でそれを否定するのは、もはや人類絶滅を容認するのと同値。



自然現象では、変化と結果は比例関係にない。
ふつうは指数関数的である。
分かりやすいのはマグニチュード。
M6の地震エネルギーはM5の32倍、M7はM6の32倍である。
ではM8はM6の何倍か?
64倍ではない。1000倍である。
1000倍になって初めて「被害規模が2段階上がった」と感じる。

温室効果については分からないことが多いが、一つだけ言えるのは「暴走への臨界点がある」ということである。
あるところまでは変化はゆっくり進む、ないし目に見えない。
しかし臨界点を超えると自然のフィードバック機構ではもはや吸収しきれなくなり、変化が急激に進み始める。

そしてそうなった段階では、もはや後戻りはできない。
あとは後悔しながら自滅するだけである。

人間は残念ながら、尻に火が付かないと危険を感じない。
それどころか、尻に火が付いても「気のせいだ」と否定するやつが多い。
今の生活を捨てられないからである。
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この回答へのお礼

矛盾していませんか?よくわからないのに臨界点があるとなぜ言えるのでしょうか?また、よくわからないのに指数関数的であると言えるのでしょうか?自然というのは指数関数的なものもあればそうではないものも多いです。

また、人類を自然の一部だと考えるなら火がついてから対処することで多くは助かるということでしょうか?根拠はこんな感じで30万年も人類が生存しず付けているためです。生物として考えれば、30億年くらいは行きていますので、火がついてから動くという方が、過去30億年を振り返ると生存には有利な形質であったと仮定できるかと思います。人類史なんて生物史の中で見ればわずかな期間しか無いですし本能に従った方が生存率は高まりそうですよね。少なくとも過去30億年については常に本能に従ったから私達の子孫は生き残っていると思います。従わなかった個体は死滅して多分子孫を残せなかったと仮定できそうですよね。

お礼日時:2021/12/23 22:52

詳しいことは解りませんが、参考になればと思うことを少し。



文明の進歩によって、人類の総個体数は爆発的に増えました。
人と、食料となる家畜が排出する大量の糞尿、及びco2。
人が利用する資源エネルギーや、排出するありとあらゆる廃棄物。
それらが環境負荷として、深刻な影響を及ぼします。

正確な言い方かどうかは分かりませんが、地球環境のの恒常性?を維持する為に、新陳代謝のような運動を地球はしています。
つまり、人類の排出するありとあらゆる物質を、消化というか中和というか、その総量には限界があるのです。
つまりは、消化しきれないゴミというか負債というか、ドンドン積み上がっているのが現状ということです。

人類が排出する地球が消化しきれない物質が、地球環境のバランスを崩し、様々な悪影響を及ぼしてる…?
co2問題は、その要因の一つに過ぎないんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

そこまでの大きな動きで見ると、全球凍結などもありますし、時々リセットが掛かっていませんか?また、カンブリア大爆発以降の流れという意味では今は大量生物が死滅している期間だという話もありますが・・・
確かに言われてみると緩衝液のようにある程度までは影響が表面化しない。そんな性質はあるかもしれませんね。

お礼日時:2021/12/23 22:54

>この点に絞って回答いただければ幸いです。



No.1の回答者です。人間が放出する程度のCO₂の量では、地球の温暖化/寒冷化には殆ど影響が無い為だと考えられます。全地球規模の大噴火が世界各地で起こって大量の膨大なCO₂が排出されれば、それでやっと温暖化が起こるのでは無いでしようか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
国連に寄ると様々な科学者が数十年にも渡る議論と最近のスーパーコンピューターをつかった研究で間違いなく人間の排出するCO2が影響しているそうです。
もちろん、この多くの科学者を間違いと言うならそれもありでしょうが、そのためには多くの反証が必要になるかと思います。

お礼日時:2021/12/23 22:56

そもそも、地球は温暖化なんてしていないと主張する学者もいるし、地球温暖化陰謀説とか懐疑論もあります。

CO₂はいくら排出しても温暖化は起きない/CO₂が温暖化の犯人だとする説は大嘘だとの主張もあります。石油も過去の生物(化石)由来だとする「有機起源説」は、誤りで、「無機起源説」が正しく、従って、石油は枯渇せず無限に採掘出来るとの主張もあります。
https://www.city.hidaka.lg.jp/material/files/gro …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83 …
https://www.knak.jp/livedoor/oil/mukikigen.htm

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぐ。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用する。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせる。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来する。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、「宇宙塔マスドライバー」が最適だ。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
 月や火星には豊富な水がある。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能だ。
 火星のテラフォーミングは不可能らしい。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/
 火星や月では、ドーム都市や地下都市を建設して住む事になるだろう。
月には、地下都市の建設に最適な巨大な空洞がある。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/18/ …

 2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生する?

 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無い?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?
 地球の隅々まで広がり、地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ、最後のフロンティア「宇宙」に向かうだろう。それは、「好奇心と拡散性」が人類の性(さが)だからだ。

 今から63億年後、太陽は膨張し赤色巨星となり水星と金星は、高温のために融解し蒸発する。地球は、融解/蒸発しなくても地球上の全生物種は、この熱の為に絶滅する。
 それよりも早い時期に、太陽系の近くの恒星が超新星爆発してガンマ線バーストを起こし、多量の強力なガンマ線が地球に降り注ぎ、地球の全生物種が絶滅する可能性もある。
 人類は/我々は、宇宙塔マスドライバーを完成させ、どんどん宇宙に進出し、宇宙のあらゆる向きに居住可能な惑星や衛星を発見するかテラフォーミングして移住し、ノアの箱船の様に地球の全生物種も移植させなければならない。
 どこかの移住先がガンマ線バーストで絶滅しても、宇宙のあらゆる向きに移住していれば、どこかは生き延びる。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論されている。物理学は一大飛躍する可能性がある。
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させるかも知れない。
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるだろう。
 我々は、祝福され「産めよ増えよ地に宇宙に満ちよ」と命じられているのだ。
 wikipediaの「居住するのに適した太陽系外惑星の一覧」を参照下さい。

https://www.businessinsider.jp/post-203229

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
 宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからなのだ。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
 出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも? 多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。

 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。
「CO2による地球温暖化は本当ですか?」の回答画像1
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この回答へのお礼

質問が悪かったです。すみません。

コロナ禍でCO2は大幅に削減されたのに、地球環境に大きな変化が起きていないのはなぜでしょうか?

この点に絞って解答いただければ幸いです。

お礼日時:2021/12/23 14:10

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