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確かに治験に参加した方はお金を受け取ることが出来ますが、これは「アルバイト料」ではなく「負担軽減料」です。負担軽減料とは、例えば決められた病院へ決められた日時に通ったり、日記をつけたりと、治験に参加することで負う時間や手間の負担を軽減するために支払われるものです。労働の対価として支払われるアルバイト料とは性質が違います。

A 回答 (6件)

治験者を募集する業者が堂々と「治験バイト」「高額報酬」などと謳っていたりします。


一応「負担軽減料」という言葉はどこかに書いてあったりしますが、たんに「割の良いバイト」と認識している応募者は少なくないと思います。
業者に強い規制を掛けない限り改まる可能性は低いでしょう。
「新薬体験・モニター募集」「アルバイトではなくボランティアです」では集まりにくいと思いますが。


治験に関する誤った認識は他にもはびこっています。
テレビの医療ドラマ「ブラックペアン」では「治験コーディネーター」が医療機器メーカーのエージェントのような怪しい(不正な)役割をする演出で、日本臨床薬理学会から正式に抗議されるという騒ぎがありました。

日本臨床薬理学会のプレスリリース
https://www.jscpt.jp/press/2018/180507press_rele …

ちなみに海堂尊の原作には「治験コーディネーター」なる職業は登場しません。そういう専門職制度がなかった時代の作品なので。
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払う方の認識は「負担軽減料」でしょうが、受け取る方の認識は謝礼、もしくはアルバイト料でしょう。

しかし、重要な違いもあるようです。ボランティアという扱いなので治験のために必要な検査料などは支払う必要があって、場合によっては足が出ることもあるようです。↓
https://www.seikatsu-kojo.jp/contents/tax.html
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「決められた病院へ決められた日時に通ったり、日記をつけたりと、治験に参加すること」を「労働」と捉える視点から見た用語なのだと思います。



性質が違う、のはおっしゃるとおりですね。
これもつまり視点の違いによって性質もことなるということになるかと。
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苦労せずに簡単にお金が手に入るのなら、アルバイトと呼ぼうが負担軽減と呼ぼうが、彼らにはどうでもよいことです。



それなら負担軽減などと馴染みのない言葉を使うよりも、アルバイトと称したほうが彼らには「おさまり」がいいわけ。
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現状の日本では、


アルバイト感覚で、治験に申し込み、治験に参加する者が多いということなのでしょう。
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やるほうはアルバイトだと思ってやってるから。


正式名称や定義などどうでもいい。
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