核常磁性共鳴は、なぜ常磁性物質には適応されず、反磁性物質について測定されるのでしょうか?どなたか教えて下さいませんか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (10件)

一般に常磁性共鳴とは、電子常磁性共鳴(EPR)を示すはずですが・・・


質問の内容から察すると、NMRについてですかね?
普通、NMR->反磁性物質、EPR->常磁性物質ですから。

で、常磁性物質のNMR測定を行うと、常磁性緩和により信号の著しい広幅化
がおこり、信号検出が困難となるからでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます! 
はい、NMRについての質問でした。
今、分析化学を勉強していてるのですが、混乱してしまっていて、
回答してくださった方々にも、わかりずらい質問で申し訳ありませんでした・・・

お礼日時:2001/08/31 21:29

 


rei00 です。

 「初心者におすすめできる本など知っていたら教えていただけませんか (又はweb site)?」という事でしたら,類似質問(QNo.111874 NMR分析(装置)について教えてください。↓1番目)がありますので,そちらも御覧下さい。

 この中で ANo.#1 で MiJun さんが多くの良書をあげておられます。また,ANo.#3, #6 で書いた様に,「これならわかるNMR/安藤喬志,宗宮創/化学同人/1997.7」と「廣川 化学と生物実験ライン4 エッセンス NMR」は私も推薦いたします(ちなみに,これらが出た時には既に学生ではなかったですが,学生に推薦するために両方とも購入しました)。

 Web Page としては,上記の類似質問の ANo.#3 で私が記載した(元々は,別質問で ryumu さんが紹介されたものです)ペ-ジ(↓2番目)も良いかと思います。


ryumu さん
>「多核NMR」という本
 「多核 NMR 入門 状態分析へのアプロ-チ」(講談社)でしょうか。実はこの質問を見た時,手元にあったこの本を開いて「常磁性分子の測定例」を探しました。私自身は多核測定にはあまり縁がなかったので,買ってからあまり見ていなかったんですが,なかなか良い本ですね。何故読まなかったんだろう・・・。
 

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=111874, http://www.cis.rit.edu/htbooks/nmr/inside.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

rei00さん、ありがとうございます!web siteも、とても役に立ちそうです!

最後に、この場をかりて、みなさんにあらためてお礼を言いたいです。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!
感謝です。無駄にしないようにしっかり勉強します!!

お礼日時:2001/09/03 20:39

補足読みました。


参考書については、以前別の質問への回答を参考にしてください。
horinngoさんの勧めの「これならわかるNMR」は私も良いとおもいます。
私も学生の頃にこれがあれば間違いなく買っていたでしょう。
あと、廣川書店の「エッセンスNMR」「多核NMR」という本(タイトルは正確ではないかもしれません)もいいと思います。チェックしてみてください。

rei00さん、ESR・・・知りませんでした^^;実は恩師の一人が、ESRの専門家でもあったので、ESRという言葉に慣れてましたが・・・いやはや勉強になりました。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=40833
    • good
    • 0
この回答へのお礼

他に類似の質問があるのに気がつかず、聞いてしまってすいません・・
さっそく、「これならわかるNMR」見てみます!
毎回親切なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/03 20:26

 私が知っているNMRのサイトでいいものは、日本語では、北大の農学部のNMR室のホームページです。

下にあげておきました。ここの「スペクトルを読もう」のNMRのところをみてください。英語でもかまわなければ、chem-stationの学習>分析化学>NMRのページからいいのを選んでください。「http://cgi.chem-station.com/user-cgi-bin/powerse …」です。
 本でしたら、私のまわりは「これならわかるNMR 化学同人」をみんな持っています。

参考URL:http://www.agr.hokudai.ac.jp/ms-nmr/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!
北大のページの、”NMRを測定する友へ”のところ、とても解りやすかったです!

お礼日時:2001/09/03 20:21

rei00 です。



 直接の回答ではなく,余談みたいなものですが。

 ryumu さんの「ESR(生物の人もこの言葉よく使ってると思いますよ。・・・・」を拝見してチョット調べてみました。

 日本電子という NMR, ESR を製造販売している会社のペ-ジ(↓)によると,「電子スピン共鳴(ESR:Electron Spin Resonance)と電子常磁性共鳴(Electron Paramagnetic Resonance:EPR)は同じ分析装置であるが,最近は,血沈沈降速度(ESR)との誤解を避けるためにEPRと することも多くなっている」そうです。
 

参考URL:http://www.jeol.co.jp/seihingijyutu/seihinjyoho- …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Web site 見てみました!
自分で調べた時は、調べ方がわるかったのか、全くでなかったので、
良いページを教えていただいて助かりました。(ついでに今同時に勉強しているMass spectrometerについても書いてありうれしいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2001/09/03 20:18

ども2回目のRYUMUです。


もうみなさんが、詳しく書かれてますね。

38endohさんも金属錯体についておっしゃってましたが、一応生物系でも常磁性分子のNMRは行われています。
私自身は行ったことがないのですが、金属タンパク質の解析で、常磁性シフト、あるいは常磁性緩和を利用して、常磁性金属と近い残基の選定をしたりしているようです。しかし、金属蛋白の研究ではESR(生物の人もこの言葉よく使ってると思いますよ。私自身もESRの方がなじみがありますし)の方がよく使われてますね。NMRだと出てくる信号が、莫大になりますし、得たい情報は通常金属周囲にありますからね。

>今、分析化学を勉強していてるのですが、混乱してしまっていて、

・・・となると、私や38endohさんやrei00さんの解説は、もしかして分からないことが多いのでは??
・・・緩和なんてのも、難しいですからね。しかし、それを定性的にでも説明するのは、ここではちょっと長くなりそう・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご指摘のように、わかったようで、わからない・・といった感じです。
しかし、みなさんの助言なしで勉強していた時より、何を勉強すればいいのかがだいたい解り、大変ありがたいです。
NMRをしっかり理解するための基礎がまだまだなのだと思います・・・
今日分析の本を見てきたのですが(今使っているのとは別に)、初心者におすすめできる本など知っていたら教えていただけませんか (又はweb site)?
こんなことまで聞いてすいません・・・

お礼日時:2001/09/01 23:54

 専門家の ryumu さんの回答がありますので充分なんですが,一言。



> 常磁性金属錯体などの1H-NMRを測定するという例はごまんとあります。
> ピーク位置がシフトすることが問題となり,

 逆に,このピ-ク位置がシフトする性質を利用してシグナルの分離を良くする試薬(シフト試薬)があります。ランタノイド系金属イオン(Eu3+, Pr3+, Yb3+ など)は不対電子の緩和時間が短いため線巾は広げませんが,ケミカルシフトはシフトさせ,原理的にはJ値には影響しません。ですので,これを加える事でシグナルを分離させて解析を容易にする事が可能です。


> 両者は測定によって得られる情報が全く異なりますので,

 38endoh さんがお書きの様に「NMRは核スピンを見る測定方法,ESRは電子スピンを見る測定方法」ですので,NMR では核に関する情報が,ESR では電子に関する情報が得られます。

 ただし,両者ともこの違いを別にすると,得られるのは共鳴の位置(NMR:δ,ESR:g),結合パタ-ンと結合定数(NMR:J,ESR:a),積分値の3種の情報です。

 通常,NMR スペクトルは吸収モ-ドで書かれ,ESR スペクトルは分散モ-ドで書かれるため,異なるように思われますが,基本的にはおなじです。
 
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2001/09/01 23:57

 NMRは核スピンを見る測定方法,ESRは電子スピンを見る測定方法です。

電子スピンは常磁性物質にしかありませんので,常磁性物質でないとESRのシグナルは現れませんが,核スピンはすべての物質にありますので,反磁性物質だけでなく,常磁性物質にも適応可能です。実際に,常磁性金属錯体などの1H-NMRを測定するという例はごまんとあります。ただし,核スピンが作る磁場は電子スピンが作る磁場に比べて非常に小さいため,S/Nが悪かったりピーク位置がシフトすることが問題となり,常磁性物質のNMRはその解析が困難になります。

 なおNMRとESRは教科書にはよく並列して書かれていますが,両者は測定によって得られる情報が全く異なりますので,「常磁性物質はNMRの解析が困難だからESRをとろう」ということをしても普通は意味がありません。磁場中でゼーマン分裂を起こして,分裂幅を測定したり(CW),ラーモア周波数したり(FT)という測定原理が似ているだけです。

 ちなみに,生物系の方はEPR(電子常磁性共鳴)と言いますが,化学ではESR(電子スピン共鳴)と呼ぶ方が普通です。確か,生物系でESRと呼ぶと,また別の略号を意味したと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2001/09/01 23:55

単なる推測ですが。


測定できる(判別できる)ということは周囲のものと性質が違うからですよね。
「闇夜のからす」と言う通りです。
普通の物質はほとんど常磁性ですから、その中で判別可能なのは反磁性か強磁性ということになりそうです。
    • good
    • 0

逆に質問。


MNRって何ですか?
NMR(nuclear magnetic resonance)-核磁気共鳴の間違いじゃないのですか?
私が間違っていたらごめんなさい。

この回答への補足

ごめんなさい!!その通りです。
Nuclear magnetic resonanceの間違えです!

補足日時:2001/08/31 20:47
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

QPS3の小型化について

PS3もPS2のように小型化される可能性はあるのでしょうか?どうせ買うなら小型化されてから買おうかなと思っているのですが…。

Aベストアンサー

おそらく数年先だと思いますよ
なんせ45nmのCellはこれから研究はじめるようですし
1、2年じゃまず出ないと思います

Q反磁性・常磁性、低スピン・高スピンを考えたときの電子配置と混成軌道がわかりません。

ヘキサシアノ鉄((2))
[Fe (2) (CN)6]4-
は反磁性で低スピン型ということなのですが、このときの3d軌道の電子配置と 混成軌道がどうなるかわかりません。

教科書を見ると
d^2 s p^3混成軌道をとり
↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓(d2sp3混成軌道)
となっているようです。


また、その混成軌道を取るとするとすべてに電子が入り
4-というのがなぜ化学式にでてくるのかも分かりません。。。

分かる方解答お願いします。

Aベストアンサー

[Fe(CN)6]4-は、Feが2+、配位した6つのCNが1-の電荷を有するので、
錯イオン全体の電荷は4-になります。

Fe原子の5つのd電子軌道に対して、6つの価電子(Fe2+だから)が
低スピン型に入ることにより、3つのd電子軌道(dxy,dyz,dzx)が埋まります。
配位子の方向を向く残りの2つのd軌道(dz2,dx2-y2)と、
4s,4p(4px,4py,4pz)軌道の合計6つの軌道が空の状態で、
そこへ6つのシアノ配位子から電子が12個供与されることにより
全軌道が埋まります。その際、6つの方向へ広がるd2sp3混成軌道が形成されます。

カチオン成分がK+であれば、一つも非共有電子対がないので反磁性となります。

こんな説明でどうでしょう?

QPC小型化と消音。おすすめマザーボード&CPU

はじめまして。
現在使っているデスクトップPCの小型化とファンの音がうるさいので
消音をしたいと考えています。

小型化に伴いマザーボードを変える必要があると思いますので
以下の条件でオススメのものがあれば教えてください。

条件1
 今使っているグラフィックボードをそのまま使いたいのでAGPに対応している。
 (現在使っているものは NVIDIA GF 7300 GT A256H です)
条件2
 現在の使っているCPUと同程度の能力があるものが搭載できる。
 条件に合うものであればIntelかAMDどちらでも構いません。

消音について調べた際に Pentium4の熱量が大きいのでCore2Duoに変えたほうが効率がいい。
というような記事?を見つけたのでCPUを新しいものへ変えることで
小型化とファンの音を小さくできるのではと思い質問させていただきました。

今までグラフィックボードの交換くらいしかPCをいぢった経験がないので
小型化で注意する点などありましたらそちらもお願いします。

Aベストアンサー

マイクロタワーで静音化を目指したことがありますが
難しかったですね。

静音化は、なるべく大きなファンをゆったり回し、風
きり音を小さくする。
AMDのCool'n'QuietのようにCPU負荷が少ないときには
動作周波数を動的に下げて熱の発生を極力抑える。
温度が低い時には、ファンの回転数が自動的に落ちる。
ホコリなどで目詰まりしないように、フィルターを
付け小まめに交換する。
ファン自体も3000時間使用で小まめに交換する。

小さなケースで静音化が難しいのは、空気の流れの作り
難さで熱のこもり易さがあります。
小型化で静音を目指すなら、中に入れる機器をなるべく
少なくするのと、電源の選択で、必要な電源コードを
取り付けられるものにし、無用の電源コードで空気の流れ
を妨げないようにするなどの努力が必要でしょう。
要は中をなるべくスカスカにすることです。
また、マイクロATXでも12cmファンが取り付けられるもの
がありますので、そのようなケースを選択します。

それから、色々なところから空気は流入しますが、それら
を目止めし、HDDの前だけから空気が入るようにすると、
HDDを冷やすファンの能力を下げることが出来ると思います。

マイクロタワーで静音化を目指したことがありますが
難しかったですね。

静音化は、なるべく大きなファンをゆったり回し、風
きり音を小さくする。
AMDのCool'n'QuietのようにCPU負荷が少ないときには
動作周波数を動的に下げて熱の発生を極力抑える。
温度が低い時には、ファンの回転数が自動的に落ちる。
ホコリなどで目詰まりしないように、フィルターを
付け小まめに交換する。
ファン自体も3000時間使用で小まめに交換する。

小さなケースで静音化が難しいのは、空気の流れの作り
難さで熱の...続きを読む

Q【化学基礎】 1 真核細胞には核膜に包まれた核がある。 原核細胞には核膜で包まれた核がない。 原核細

【化学基礎】
1 真核細胞には核膜に包まれた核がある。
原核細胞には核膜で包まれた核がない。

原核細胞には核膜に包まれていない核があるのですか?DNAはどちらにもありますよね?
そこらへん、教えて下さい!

2 動物細胞になくて、植物細胞にあるのは、葉緑体 液胞 細胞壁である。

というのは、あっていますか?

Aベストアンサー

どこまできちんと追っかけましょうかね.

1. 「核膜で包まれた構造」が核です. で, その「核膜で包まれた核」を持つのが真核細胞, それを持たないのが原核細胞です. とはいえ原核細胞においても遺伝子が細胞内に散らばっているわけではなく真核生物同様コンパクトに折りたたまれた構造をしていて (ただし膜で包まれているわけではない), その構造を「核様体」と呼ばれます. ちなみに原核生物は細胞単独あるいは少数の細胞による群生であるためすべての細胞が DNA を持ちますが, 体制を発達させた真核生物の中には「DNA を持たない細胞」を持つものもいます.

2. これは厳密にいうと「『動物細胞』とは何か, 『植物細胞』とは何か」あるいは「『動物』と『植物』とは何がどう違うのか」という触れたくない話題になってしまうわけですが.... さておき, 「動物細胞にはない」とほぼ断定できるのは細胞壁くらいでしょうかね. 実際のところ液胞は動物細胞にも存在します (ただ大きく発達した植物細胞の液胞に比べるととても小さい) し, 動物細胞の中に光合成生物が共生している場合に「動物細胞に葉緑体がある」といっていいものなのかどうなのかよくわからん.

どこまできちんと追っかけましょうかね.

1. 「核膜で包まれた構造」が核です. で, その「核膜で包まれた核」を持つのが真核細胞, それを持たないのが原核細胞です. とはいえ原核細胞においても遺伝子が細胞内に散らばっているわけではなく真核生物同様コンパクトに折りたたまれた構造をしていて (ただし膜で包まれているわけではない), その構造を「核様体」と呼ばれます. ちなみに原核生物は細胞単独あるいは少数の細胞による群生であるためすべての細胞が DNA を持ちますが, 体制を発達させた真核生物の中には...続きを読む

QPCの小型化について

意味が分からん質問ですが、
デスクトップPCの本体ってこれ以上小さくならないのですか?
本体がノートPC並のデスクトップの本体ってありませんよね?

価格的に中途半端だからない?

他の情報機器はどんどん小型化していますけど
PCはあまり小さくなっていないような気がします.

小型化はノートの範疇になんでしょうか.

最近はデスクトップではなく15.4のA4ノートが売れているらしいので
需要がないのかもしれませんが.

Aベストアンサー

小型デスクトップはあります。
http://www.faith-go.co.jp/org_pc/dnrh_001.asp
しかし、何の用途で使いますか?
小型であることが必要な場所でなければ性能の方を取ります。
当然モニター無しで使うような状況でなければノートの方がましですし、そのような特殊な環境で要求される性能のパソコンは、ほとんど売れません。

今の携帯電話はTV出力もできますし、あとはキーボードさえ取り付ければデスクトップとして使えるかもしれません。

Q核爆弾のウラン分裂後の物質にどんな物質ができるのですか

素人の質問ですみません。

以前核兵器に関しての本を読んだのですが、ウラン型の核爆弾はウラン235に中性子をぶつけて不安定になり分裂する時にウラン235が2つになって高いエネルギーを発生させて飛び散ると書いてありました。

 このウラン分裂後の2つの(元ウラン235)物質はランダムで違う物質ができると書いてあったのですが、何になるのかというのは規則性はあるのでしょうか?例えば金ができるとかっていうことはないのでしょうか。

幼稚な質問ですみませんが誰か教えていただければありがたいです。

Aベストアンサー

それについて書いてある文献を捜したことがありました。
予算申請の時に、どんな元素を念頭に置いたらいいのか分らなかったので、結構探し回りましたが、昔の知識の元文献が見つかりませんでした。原子力工学の本が手に入らなかったのが致命的でしたね。
旧い知識によりますと「遅い中性子」(原子力発電に使う)の場合、質量が半分の元素が最も出来やすくそれを中心に重い方も軽い方も同じ分布で少なくなっていきます。
http://www.remnet.jp/lecture/words2003/02024.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Fission_product
http://en.wikipedia.org/wiki/Fission_products_%28by_element%29
「速い中性子」(核爆弾や高速増殖炉で使われる)の方もこれに近いのでしょう。

Qプラズマディスプレイは何故小型化が困難?

プラズマディスプレイと液晶ディスプレイが
ディスプレイでは先頭を争っている感じですが
大型はプラズマ、小型は液晶というイメージがあります。
プラズマの小型化が困難なわけと
液晶の大型化(最近盛んですが)が困難なわけを知りたいです。

Aベストアンサー

<プラズマの小型化困難>
No.2さんのおっしゃるとおり、壁・溝の加工の精度を上げるのが困難なため。
おそらく、もっと高度な技術を使えば、出来るんでしょうけど、コストが高くなりすぎるのでしょう。
高くて小さいプラズマは、たぶん売れないし、用途もないんではないでしょうか。
よく覚えてないですが、5年ぐらい前の業界の展示会で、30型をちょっと切るところぐらいまでのサイズのを見たことがあるような気はしますが。



<液晶の大型化困難>
理由を沢山思い出しましたので、全部書いておきます。

・ガラス材の製造困難
液晶につかわれるガラス厚は、1mm前後です。
薄くて平坦で、材質が均一なのをつくるのは、大型になるほど大変です。
工程途中での割れ欠けの確率も増えるでしょうし、割れ欠けが発生した場合の損害(結果としてコスト増)も大きいです。

・ガラスのたわみ
前記の通り、ガラスは薄いので、液晶製造工程中、製造装置の中でガラスがたわみます。たわみが大きいと、高精度の加工が出来ないため、製造装置では、たわみを小さくするような、ガラス受け台の工夫をしていますが、中小型液晶の時代から比べて、非常に技術的に難しくなってきています。

・製造装置の大型化
製造装置を大型化しなくてはいけないので、特に、半導体LSIと同様の工程であるTFTの工程では、装置の値段がバカ高くなります。
TFT工程における、製膜、微細加工という工程において、ガラス上を均一に処理することは、大面積になればなるほど難しくなります。
LSIの場合は、1枚のウェハから何百個もチップが取れ、微細加工の精度が規格内に入っていさえすれば、1チップ内ないしはウェハ内の均一性は、ある程度どうでもよいのです。
しかしながら、液晶の場合は、たとえ精度やTFT特性が許容規格内であっても、画面内で均一でないと、人間の目に画面ムラとして視認されてしまいます。

・液晶層の厚みの均一化困難
液晶層の厚み(業界用語で「ギャップ」)は5μm程度以下で、その厚みは、液晶を注入する前に、「スペーサ」という数μmの一定の大きさの樹脂のつぶつぶをばら撒いて、それを挟むように1対のガラスを合わせることによって決めています。
基本的には、それで液晶層の厚みは決まるのですが、ところがどっこい、意外と、出来上がりの液晶層の厚みは思ったとおりに行かないもので、面内で厚みにばらつきが出てしまいます。
このばらつきを一定以下にしないと、やはり、画面ムラになってしまうので、大型になればなるほど難しくなってくるわけです。

・製造装置の買い替え困難
大型パネルを製作するためには、工程の大部分の製造装置を買い換えなければいけません。
また、工程のフロア面積が不十分であれば、新しい建屋を作って、そこに新たにクリーンルームも作らなくてはいけなくなります。
LSIの場合は、大型装置を使うことによって、生産効率が上がり、コストが下がるので、比較的容易に元は取れると思いますが、液晶の場合は「大型化」だけであって、コストには寄与しません。その上、大型化して投資した分に比例して、高い値段で沢山売れるわけでもないので、投資が難しいのです。
ただし、1枚の大型ガラスに複数枚の中型パネル(10~18型ぐらい)を作りこんで、後で切断して小分けにする場合は、コストが下がるかもしれませんが。

・ドット不良の増加
画面サイズに必ずしも比例しないかもしれませんが、大画面になるにつれて、ドット不良の個数は増えると思われます。
画素数が多くなれば増えるのは当たり前でしょうが、逆に画素数固定で大画面になった場合は、むしろ、ドットの不良が目で見て大きく目立つので、ドット不良に対する検査規格(個数上限)は、厳しくせざるを得なくなってくると思われます。

<プラズマの小型化困難>
No.2さんのおっしゃるとおり、壁・溝の加工の精度を上げるのが困難なため。
おそらく、もっと高度な技術を使えば、出来るんでしょうけど、コストが高くなりすぎるのでしょう。
高くて小さいプラズマは、たぶん売れないし、用途もないんではないでしょうか。
よく覚えてないですが、5年ぐらい前の業界の展示会で、30型をちょっと切るところぐらいまでのサイズのを見たことがあるような気はしますが。



<液晶の大型化困難>
理由を沢山思い出しましたので、全部書いて...続きを読む

Q常磁性体についての英文和訳

まったくの素人です。
『Electrolytes and aluminum creates a paramagnetic field.』
これを日本語に訳すとどういう意味でしょうか。

お詳しい方、お力をお貸しください。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

そのまま訳すと
電解質とアルミニウムは常磁性の場を作る
となりますが・・・これは質問者さんもお分かりなのですよね。

常磁性の場ってなんでしょうか?
ここで言っている電解質が固体電解質だったとすれば、固体の中に常磁性のイオンが分散して、常磁性体ができますよ、みたいなことを指すのでしょうか?分からず。

ちょっと気になったのは、電解質がただの複数形なんですが、これだと電解質は何でもみたいになってしまうのでは?それで正しいのかどうか私は分かりませんが。

不思議なのは、これ専門の論文またはサイトの文章ではないかと思うのですけど、質問者さんはその道の専門家なのではないのですか?
常磁性体の場という概念について私は知らないのですが、そもそもそれってなんですか、ということを質問されているのなら、じゃあなんでそんな専門的な文章読んでいるのですか、という疑問をこちらが持ってしまいますが・・・?

ちょっと検索してみたところ、確かに"paramagnetic field"という用語はあるみたいですが、物性物理の話のようで、ウェブページをちらっと見てもよく分からず。もしもこれ自体について聞かれているのなら、物理カテで再質問された方が良いかと思います・・・

そのまま訳すと
電解質とアルミニウムは常磁性の場を作る
となりますが・・・これは質問者さんもお分かりなのですよね。

常磁性の場ってなんでしょうか?
ここで言っている電解質が固体電解質だったとすれば、固体の中に常磁性のイオンが分散して、常磁性体ができますよ、みたいなことを指すのでしょうか?分からず。

ちょっと気になったのは、電解質がただの複数形なんですが、これだと電解質は何でもみたいになってしまうのでは?それで正しいのかどうか私は分かりませんが。

不思議なのは、これ専...続きを読む

Q核爆弾はどこまで小型化できますか?

核爆弾はどこまで小型化できますか?

原子砲が既に存在していますが、これより小型のものは開発されているのでしょうか。

仮に、コアの直径が1mm程度の核爆弾があるとしたら、その破壊力はどれくらいになりますか。

Aベストアンサー

こんにちは


> 原子砲が既に存在していますが、これより小型のものは開発されて
> いるのでしょうか。

Noですね
一時アメリカが"Californium(カリホルニウム)"という人工の核物質
を使ったら、弾頭が超小型化(機関砲弾レベルまで?)出来るのでは
ないのか?と研究したことがあるのですが、
・どんなに頑張っても(小型化しても)最低限200g程度のコアが必要で、
起爆の仕組み等々を含めて考えると、期待してたほどそんなに小型化
出来ない
・同物質は自然界に存在せず、サイクロトロンなどで人工的に作り出す
必要があり、そのコストが"バカ高い"(一説によると、数gの量を生成
するだけで、数兆円!かかると試算された)
などの理由により、机上の研究だけで"お蔵入り"になったようです。


> 仮に、コアの直径が1mm程度の核爆弾があるとしたら、その破壊力は
> どれくらいになりますか。

理論的な値(試算上の)は門外漢なので、解りませんが

現在我々が把握している核物質、及び 向こう20年先くらい先までの
技術レベル、では核分裂、核融合、のいずれにおいても"起爆そのもの
が不可能"でしょう。

ちなみに最新のプルトニウム型では コア径は25cmくらいまでになって
いるようです。

こんにちは


> 原子砲が既に存在していますが、これより小型のものは開発されて
> いるのでしょうか。

Noですね
一時アメリカが"Californium(カリホルニウム)"という人工の核物質
を使ったら、弾頭が超小型化(機関砲弾レベルまで?)出来るのでは
ないのか?と研究したことがあるのですが、
・どんなに頑張っても(小型化しても)最低限200g程度のコアが必要で、
起爆の仕組み等々を含めて考えると、期待してたほどそんなに小型化
出来ない
・同物質は自然界に存在せず、サイクロトロンなどで人工的に作り出...続きを読む

Q酸素が常磁性をもつ理由

酸素が常磁性をもつ理由を教えてください。
スピンが対になっていない理由以外でお願いします

Aベストアンサー

磁性とはスピン状態がどうであるかということの巨視的な反映ですから,#1 の回答通り,スピンが対でないという以外の理由はありません.


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング