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質問です。

たまに「~の手前」というワードを聞きますが、今一使い方が分かりません。

「教師の手前、人間です。こんなスケジュールでは過労死してしまいます」

みたいな文は合っていますか? 間違っていますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

間違っています。



例文のようなことを言いたければ、
「教師である前に、人間です。こんなスケジュールでは過労死してしまいます」

「教師の手前亅を使いたければ、
「教師の手前、そんな恥ずかしいことはできない亅
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/25 23:31

>「教師の手前、人間です。

こんなスケジュールでは過労死してしまいます」
変です。

「教師の手前」の「手前」は立場や面目の意味です。
意味としては「教師の立場としては」という意味になります。

事例では、
「教師でも、人間です。こんなスケジュールでは過労死してしまいます。」とすべきです。
手前を使う例は、
「教師の手前、その答えが分からないとは言えなかった」
というように使います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/17 23:59

「子供たちの手前、あまり強くは言いたくありませんが・・・」みたいなのを連想しますが、調べてませんw


Googleで出てきませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/17 23:59

(1)一人称。

ややへりくだっていう語。「―は存じません」(大辞林)
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
という意味の代名詞として使っているのであれば合っていますね。
ただ、若干大仰な印象を与える。
「(教師の私ですが、)いくら教師といっても人間です」
などと表現するほうが違和感は持たれないでしょう。

もうひとつは、
(2)他人に対する,自分の立場。面目。体裁。「友人の―知らないとは言えない」「力になろうと言った―断れない」
という名詞として使っている誤用の可能性もありそうですね。
こちらは、
「教師の手前、いくら好きでもパチンコ屋に入ったりはできません」
などと言うときの使い方。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/17 23:59

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