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近視のレーザー治療に保険がきかないのはなぜでしょう?

私は近視と乱視がひどく、度数で言うと0.02~4と言われてメガネ屋さんでメガネを発注するとエラーになったので特注になると言われるぐらいです。これって病気と言うか障害ですよね?
保険適用(3割負担)の対象ってどういう判断で決められているのでしょうか?鼻の鼻炎治療にレーザー使うのは保険が適用されるのに不思議です。

A 回答 (4件)

保険診療の建前としては「有用性」「安全性」の両方が認められる治療法は原則として適応とすることになっています。


近視手術(レーザー以外もある)の場合、新しい技術なので特に長期の安全性のデータが無い=安全性が確立していない、という論法だとおもいます。

本音としては財政が厳しい、患者が多い、生命予後に影響が無い、などの理由もあるでしょう。建前の方は二十年もすれば使えない理由なのでそれまでに制度変更か財政破綻というオチが予想されます。

参考URLは他の治療法の認可の話です
制度論としては関連しています

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~embo/koseisho.htm
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この回答へのお礼

なるほど。安全性も考慮するんですね~。
やっぱり鼻炎なんかと目ではリスクや難度が違うってことなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/19 00:08

非常に簡潔な理由です。



健康保険を適用可にすると、そうでなくても「破綻寸前の保険財政」が本当に「破綻してしまう」からです。

日本人は余りに近視の人が多く、その矯正手術を保険適用にすることはイコール「保険財政の破綻」に直結してしますから、絶対、「この先も永遠に」保険適用は認められないでしょう。



以上は現場の眼科医の方々から聞いた話です。
何かのお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

やっぱりそうなんですね!
何かとってつけた理由があるかと思っていたんですが、案外ストレートな理由がまかり通るんですね~。

お礼日時:2005/03/19 00:05

私も聞いたことがあります。

結論として日本人は半数以上の人が近視だそうです。
そこへ保険を適応してしまったら眼鏡を作る人すべてに保険を使えるようになってしまうからだそうです。眼鏡と手術は違いますが、結局上記の理由から手術は保険適応にならないそうです。
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この回答へのお礼

そういえば外国から見た日本は
めがね・カメラ・・・ってやつでしたね^^;)

お礼日時:2005/03/19 00:36

この下のほうに理由がでています


http://eye4you.gr.jp/lasik01.htm

しかし生命保険などが利用できる場合があるそうです
http://www.atlasik.com/operation/index.html
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この回答へのお礼

HP紹介ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2005/03/19 00:36

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