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先日数年ぶりにスキーに行き、大分下手になっていたので知識を入れ直そうとネットで調べた所、私が昔(6.7年くらい前)に習った事と、全く異なる解説を多く見かけました。(以前に教えてくれた方は細かいランクは分かりませんがいずれかの指導員資格保有者でした。ただ間が長いため私の記憶違いもありえます)
なので、以下の9項目についてそれぞれ「時代を問わず全くの誤り」「昔は正しかったが今は誤り」「正しい」のいずれかとその理由を教えて下さい(滑り方はパラレルで、速度を出す競技スキーよりきれいに滑る検定向きのスキーを想定します)
ちなみに、私は検定二級(受験も数年前)にシュテムとパラレルがそれぞれ1点ずつ足らなくて落ちた程度のスキー力です。

1.ターンは開始から終了まで外足に体重を乗せる(9:1~10:0くらいの割合)
2.谷周りは上体(腰から上)が正しく谷を向いているなら、エッジを外すだけで自然に達成される
3.減速・停止したい場合を除き、可能な限りスネでブーツを押し続けるべきである
4.山周りの時にエッジを立てる強さと角度のみが、ズラしたターンとカービングターンを分ける
5.停止したい場合を除き、上体(腰より上)は常に谷を向き、進行方向によって上体の向きを変化してはならない
6.アイスバーンなど雪質が悪い場合を除き、ターンの際にエッジに体重を乗せるより強い力を掛ける必要はない(筋力で押す必要はない)
7.膝の上下運動は斜面の凹凸を吸収するためのものであり、完全な(他人の滑走痕すら無い)整地面なら不要である
8.足元の斜面から頭までの距離は常に一定であることが望ましい
9.滑走中、ストックはリズムを取るためのものであり、ターンなどの際に突くのは良いがそこに力を加えてはならない

A 回答 (1件)

まずは、スキーの技術が完全にカービングに移行して、20年近くなりますね。

シュテムターンというのは、それ以前の呼び方だったかな。と思いますが。

スキー技術は、日進月歩というか、毎年研鑽の成果が更新されていきます。
5年前と今では、説明が全然逆じゃないか、ということも、あります。
SAJとSIAでは重要視している内容が違います。
あなたに教えてくれた、
指導員資格者は、SAJかSIAかどちらのスキー団体に所属しているかで、これまた、理論が違ってきます。

僕も、指導員資格者ですが、
やっぱり、教えるのも、教えられるのも、
文章や言葉では、ほとんど伝わりません。
あなたの書いた1~9までは、
「そうだなあ」と思うのもあれば、
「全然的外れ」もあります。
それを1つ1つ説明するのもできますが、それも個人の主観になってしまうので、やっぱり
目の前で滑ってもらって、それを見てから、
ここをこうやって滑ったんだよ、と説明してもらう、
そうしないと、頭の中で人間の手足は、勝手に自由に動きますから、
頭で理解したことが、自分の身体で表現できないのです。

あと、2級を受けて、2点足りなくて落ちた方は、
残念ながら、かなり、まだまだ練習が足りないといえます。
「おしかったね」ではなくて、「もう少しがんばろう」です。
惜しい人は、かならずマイナス1点です。
2項目点数が足りないのは、まだまだ、なのです。

さて、SAJでもSIAでもいいので、
行った先でスクールに入りましょう。
そして、自分なりのパラレルをもっと滑り込んでから、
理論を文章化したほうがいいです。
1~9の正誤を自分の滑りで実証するならば、
1級レベルの腕前が必要ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
やはり5年も立つと色々変わっているものなのですね
遅くとも来シーズンにはもう一度スクールで習い直そうと思います

お礼日時:2022/02/05 20:23

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