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 パソコンの購入に当たって、パソコンに精通している友人が言うにはCPUがインテル製、チップセットもインテル製の組合せが安心だと言っております。私にはよく分かりませんが、 趣味で自作でPCを組立ている友人二人が揃ってそう言います。
 だとしたら、AMD製CPUやSIS,VIA製チップセットの組合せは相性が良くないのか?と尋ねると、両方ともインテル組合せ品に比較し、壊れやすいと言いました。『PC、及びパーツはは大抵、インテルが標準で設計されているからだ』と言い、その言葉がどうも引っ掛かり、PCの購入ではインテルセレロン、865GVチップセットの組合せのマシンを買い、トラブル等は発生していません。

 かなり前からPC自作をやっていて、何台も製作していた友人が言うのだから、『そうかな?』とも取れます。大手メーカーでもAMDやSIS,VIA搭載のマシンも出ています。それを聞いてからAMD,SIS,VIA製搭載マシンが不安に思えます。アスロンやSIS,VIAのものは『長く使うならやめとけ』『壊れやすい』『信頼性が低い』友人の言うことは本当なのでしょうか?PCに詳しい方、回答をお願いします。

A 回答 (8件)

CPUとチップセットに相性なんてものはないです。


あるのは対応するかしないかだけです。
私はIntelは初代PentiumからAMDは初代K6から使っていますが壊れやすさというのならどっちも似たようなものです。
VIAチップが安定していなかったのはK6世代まででそれ以降は十分安定しています。
それで安定させられないなら問題があるのは作り手の方です。
経験上Intel系が作りやすいということなかったです。
SiSチップですけど自作では少数派になってしまっていますがメーカー製ではIntelチップ以上にふきゅうしているのでこれがだめならメーカー製パソコンはだめと言うことになってしまいます。
SocketAのAthlon系はコアむき出しなので慎重にCPUクーラーをつけないとコア欠けしたり焼けたりする危険性はありましたが余程不器用な人でない限り問題ないです。

今作る上で一番簡単なのはAthlon64を使うことです。
LGA775で作る途中にだめにする人は結構多いです。
熱量もPentium4はAthlon64の2倍以上と尋常ではありません。
熱量が上がるというのはCPUだけでなくすべてのパーツに寿命を縮める要素となります。
IntelチップのIntelM/Bが安定しているというのも思いこみです。
自作を長く続けている人や仕事で組立などをしている人は知っていると思いますがIntelのM/BはASUSなどM/Bメーカーなどよりずっとトラブルが多かったです。
自作で一番大事なのは本人の腕と知識です。

本当の相性というのは幻の珍獣に遭遇する確率徒に多様なものです。
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この回答へのお礼

色んな方から、ご返答をいただき、有難うございます。
 皆さん、否定的な意見が多かったので、言われる通りかもしれません。私はPCのことは良く知りませんので、PC関係のことはその友人によく相談します。
 富士通、NEC、日立、シャープ、ソーテック、ソニー等大手メーカーのマシンにもAMD、SIS,VIA搭載マシンがラインナップされているので、『まさか』とは思いましたが。それほど品質、動作、安定性に差がないのであれば、無視したいと思います。
 TVでもインテルのCMはいつも流れています。パソコンの頭脳=インテルと世間から認知されています。
私もCELERONとATHLONの区別すら付きませんでした。同じインテル社の製品だとばかり思っていました。AMDと言う名前すら知りませんでした。私の周囲には趣味自作インテル派が多いのでそう、言うのかも知れませんね。SIS、VIAのチップよりインテルチップの方が高いと言っていたのを覚えています。
 次に購入時、変な偏見を捨てて、マシン選びをしたいと思います。回答いただいた皆さん、有難うございました。

お礼日時:2005/03/19 18:52

壊れやすいかもしれませんが、信頼性が低いことはありません。

AMDやVIAなどもAthlonなどにあわせて作っているので、intel並みの寿命はあります。ちなみに、家のpentiumは8年になります(使っていませんが)。
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私も自分で自分用に組む(トラブル対応・メンテナンスを自分で行う)ならばアスロンも考慮しますが、自分の手を離れてしまうPCとなると、いかなトラブルが発生するかわからないために、「情報量が多い環境」を選びます。



トラブルが起こる起こらないってのはチップセットのメーカーだCPUだとかそういうもんじゃなくて、結局個体であったりホントに組み合わせの問題だったりでどこが良い悪いなんて誤差みたいなもんです。
#先日「外付けUSBハブが原因でCPUパワーが8割も食われてた」なんてトラブルがありました。
#PCのトラブルのネタなんてそんなもんです。

他人に勧めるとなると、状況の確認もトラブルの対応も実際に触れて行うわけにはいきませんから、「文章によるノウハウが多い」って事がひとつの強みになっていると言えると思います。


個別性能を比較したりすると、もちろんいろんなものにいろんな特徴があり一長一短あるのは本当ですが、結局最後に頼りになるのは「サポートしてくれる人」です。
初心者さんでしたら、一番身近に助けてくれる人に合わせてしまう(サポートしてくれる人が一番得意)というのもひとつの考え方だと思います。


p.s.
個人的にながら作業・平行アプリ多様派なのでHTテクノロジのインテルを選んでます。
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いつ頃から作られているのでしょうか?


> かなり前からPC自作をやっていて、何台も製作していた友人が言うのだから

インテル神話は、810/815/820を出し始めて以来崩壊しています。

#5さんの言う通りですね
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かなり前から自作していらっしゃる友人2人ということですから、


440BXチップセットの神話に影響されていらっしゃるのですね。
実際440BXはすばらしい安定性を実現してくれるチップセットでした。

が、あれから7年もたってますから。

元インテル派だった私は、まだ1台440BX機を残してますけど、
AMD AthlonXP(バートン)+NVIDIAのnforce2チップセットが出てからAthlon派ですよ。

高品質メモリを使うことを前提にすれば
安定性については文句無しですし、性能も優秀。価格も安い。
ソフトや周辺機器との相性トラブルもまったくありません。

次のマシンもAthlon64とnforce4で組むでしょうね。
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>アスロンやSIS,VIAのものは『長く使うならやめとけ』『壊れやすい』『信頼性が低い』友人の言うことは本当なのでしょうか?



最近のプレスコットコアのIntelPen4の方が、熱でマザーボード等へのダメージが大きい気がしますが・・・。

まあ、インテルのCPUがインテルのチップセットとの相性問題が出にくいのは、リリースが社内で早めにありそうなので、テストが多く出来る点ではそうでしょうね。
でも、それがアスロンやSIS,VIAのものは『長く使うならやめとけ』『壊れやすい』『信頼性が低い』に繋がるとは思えません。
今は、熱問題ではIntelの方が不利な物作ってる気がします。セントリーノテクノロジーの様に、インテルも低クロックでも高性能なCPUにシフトしてるんじゃないですかね?
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他の事はともかく、インテルのCPUを使うなら、インテルのチップセットを使うのが一番確実なのは確かです。


なんせ同じメーカーで設計&制作されてますから、相性などは出にくいです。

それに、Windowsは基本的にインテル製品を基本に作られてますし・・・・

ただ、他の組み合わせでも「壊れやすい」って事はないですが、相性は出やすくなると思いますけどね。
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どこの世界にもマニアはいます


intelマニアならそう言うでしょうしAMDマニアなら逆の事を言うでしょう
macマニアなら・・・以下略

INTELチップセットを使っていてもINTEL製の純正M/Bではないのであれば安定性云々は聞き流してもいいです
M/BはINTELチップセットといってもasusやabit、GIGABYTEといったメーカーがM/Bの設計をして作ります
設計がまずかったり無理があれば不安定になったりしますし使われるコンデンサ等の部品の質もそれぞれです
大昔はVIAやSISは癖がありましたしAMDも焼き鳥になるサンダーバードがありましたが今ではほとんど聞きません
一時期のABITのM/Bは安いかわりにコンデンサに問題がありましたしasusの一部M/Bはメモリの配線が長すぎてスロットを全て埋めると動作が不安定になる物もありました
これらは全てINTELのチップセットでの話です

INTEL製のM/Bであれば安定しているのは間違いないですがチップセットレベルでは安定性は個々に違います

これはVIAやSISにもいえます
設計や部品がしっかりしているものは価格も高いです
業務用でなく個人使用なら自分で使いたい物を選択するのがいいですよ
その為の自作です
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