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二級建築士・宅建士難易度比較したらどちらが難易度が高いですか。

A 回答 (3件)

二級建築士試験は、7月に学科試験、9月に製図試験があります。



製図試験を含めると、二級建築士試験の方が圧倒的に難しいです。

あまり意味はありませんが、学科試験のみを比較すると

2級建築士…5択問題。6割正解で必ず合格。科目ごとの足切り点有。
解答に個数問題、組み合わせ問題無し。
法令集持ち込み可のため、建築基準法等の暗記は不要。

宅建士…4択問題。合格点が年度によって変化。7割程度の正解要。
解答に個数問題、組み合わせ問題有り。
持ち込み不可のため、関係法の暗記が必要。

以上の点と、経験をふまえると、宅建士と2級建築士の学科試験のみを比較すると、若干宅建士の方が難しいと思いますが、2級建築士の構造の科目が苦手な人は、結論が変わるかもしれません。

ただし、これは2級建築士の受験資格を持っていた場合の結論です。何が難しいって、受験資格を取るのが難しんです、二級建築士試験は。
どんなに真面目でも、天才でも、二級建築士資格取得には最低3年必要です。詳しくは二級建築士、受験資格で調べてください。
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二級建築士です。

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製図という実技科目があるので二級建築士のほうが難易度は高いです。


ただ宅建は誰でも受けられるので敷居が低いので合格率自体は宅建のほうが低いです。
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