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製図の勉強を2週間もしくは10日で短期集中して勉強し、見事合格した方はいらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

H7年に製図を独学で2週間程度で合格しました。


(1)合格する為にはまずは書き上げる事。書き上げてなければ審査対象にもなりません。(2)自分の得意不得意を分析すること。たとえば日頃実施設計で図面を早く書く自身があるのなら、より早く正確書けるようにする事。最近の設計者はCADに頼りすぎてますから、手書きになれておくこと。もし基本設計が得意なら要注意です。受験者はほぼあなたと同じレベルと認識し、その中でふるいに掛ける為の試験ですから、日頃書くようなPLANの概念では試験の時に思わぬ設計要望につまずク可能性があります。その場合は課題問題は何を求めて何を答えるべき課題かをよく理解し、紐解き、あなた自身が問題提出者の立場でPLANをこなせば様でしょう。2級建築士ならば応用よりも基本をちゃんと身に着けているかの方が重要と思います。基本をこなしてこそ応用も理解できます。
あとはJIS記号などの作図記号はチェックしておく事。
試験なのですから基本をそつなくこなし、書き上げる事、あと手書きは意外と体力を使います。
あと事前課題に応じて事前に法規チェックは頭の中に叩き込む事。
たとえば、斜線制限、延焼ライン、内装制限、構造規定、避難規定など。そうする事で階高の設定、階段の設定、間取りの基本モジュールを数パターン用意しておき、本試験はそれをパズルを組み立てるように
自分の頭の中から引き出しのです。試験中に1から考えてるようではその時点で合格も危ういものとなるでしょう。図面は座って書くのではなく立って一気に書き上げましょう。その他耳栓、タオルをお忘れなく、試験が始まってしまえば質疑、誤記などは黒版に表示されます、雑念は捨てて自分自身を信じて書き上げましょう。
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私の場合、当てはまりませんかも知れませんが・・・


昭和51年受験で、発表課題の規模を予想して、数プランのエキシース(基本案)考えてぶっつけ本番です。
当時は、PCも無く、ドラフターが全盛時です。
図面の鉛筆書きには、慣れていました。
試験時間が1時間以上余り過ぎて、暇を弄び、試験終了前に早々と帰った記憶があります。
良く良く考えてみれば、二級建築士の受験勉強(学科・製図)を真面目にした記憶がありません。
専門学校建築学科卒業直後で、知識が残っていたせいですかね。
ご参考まで
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