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趣味で小説を書いている者です。
「5日間だけの話し相手」をテーマに恋愛小説を書こうと思っているのですが、この場合どんな風に話を展開するのが良いのでしょうか?
5日間だけ一緒に過ごすという約束だったのにいつの間にか好きになっちゃって…みたいなイメージです。
1日目、2日目…みたいな感じに分けて書いていくと毎日朝昼夜を書いていくだけの単調なストーリーになってしまう気がします。
皆さんならどのように書くのか教えていただきたいですm(__)m

A 回答 (3件)

これは単にいろいろと思考を深めていけばいいと思うんだけど。



まずは「5日間」という時間を区切る発想があったわけだよね?
では次に、なぜ5日間という期間なのか、なぜ5日間で好きになるのか。
だんだん少しずつ好きになるのか、突然何かが起こって好きになるのか。

質問文には「毎日朝昼夜と書いていくだけ」という表現があったけど、もしも朝昼夜と単調に進んでいても好きになるとすれば、それはなぜだろう?
その「なぜ」が物語を単調にしない肝になるんじゃないかな。


例えばだけど。
100日後にどうにかなっちゃう爬虫類の話があるよね。
あれは1日1日、ある意味では単調な日常が進んでいく中で、なぜ100日後にあれしちゃうのかという、読者を読み続けさせるような引き付ける要素があったよね。

また、少し前のアメリカの連続TVドラマで、24時間リアルタイムで同時並行でいろんなことが起こるけど24時間で完結するという作品があったよね。
あれは1話1時間ごとに進展するという仕組みに視聴者は引き付けられた。

では質問者の作品の場合はどうかな?
5日間だけ、話すだけ、それでなんで恋愛になるのか。
時間の制限を設けることでどういう仕組みを作るのか。

また逆の考え方としては。
主人公と相手など登場人物の設定がしっかりできていれば、5日間という制限はムシして、二人の気持ちや恋心がどんな風に変わっていくのかを描くのもいい。
時系列は朝昼夜と単調に淡々と時間が流れていくなら、ギャップとして二人の心理描写はガンガン激流の渦に押し流されているとかね。

例えば、生徒会長と副会長が相手に告白させたら勝ちという日本のマンガがあるけれど。
表面上は穏やかに過ごしているけど、頭の中では相手に告白させるために詰将棋のように高速計算している。
外面と内面のギャップが読者を引き付ける要素の一つ。
あっという間に5日間が過ぎたなんてオチもあるだろう。


・・・というか。
5日間で話し相手だけしていて好きになっちゃうんだよね?
普通に考えて、単調なストーリーでは恋愛フラグは立たないよ?
この設定だと、逆に単調に書くのが難易度高いと思うんだけどなぁ。

試しに1日目、2日目・・・と単調に書いてみては?
それで5日目に恋愛成立できたら、それはそれで面白い読み物になると思うよ。
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> 1日目、2日目…みたいな感じに分けて書いていくと毎日朝昼夜を書いていくだけの単調なストーリーになってしまう気がします。



恋人でもない者同士がいきなり期間限定で一緒に過ごすことになるんですから、単調になる方がおかしいと思うのですが・・・。
例えば、
1日目は、ぎこちないながらも頑張って近づこうとして空回る。
2日目は、まだ今日も入れてあと4日もあるのか!とうんざりする。
3日目は、相手の良いところに気が付く。
4日目は、もっと仲良くなりたいと願う。
5日目は、今日で終わりだということで悲しい気持ちと、最後の日を楽しく終わらせたいという気持ちが入り混じる。
・・・みたいな感じで、気持ちがどんどん移り変わっていくはずですよね。
それは、当初は知らなかった事実が明かされたり(相手の家庭環境とか、過去の恋愛とか)、思わぬ事件が起こったり(相手が親しい人と遭遇したり、何か落とし物やなくしものをしたり、「話し相手」を止めることになりかけたり、など)して登場人物の気持ちが動いていくのではないですか?
なんか、ただだらだらと二人の会話があって、それで、文章でただ「好きだなと思った」みたいに書くことを考えているなら、たぶんそれはあまり面白くないと思いますよ。
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まるで、いまNHKがやってる「恋せぬふたり」の二番煎じですね。


オリンピックが間に入ってきたので順延ですが、
出稿を急がないと、単なる物まねになってしまいそう。
多少変でも、急ぎましょう。名誉の問題です。
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