
早めの回答よろしくお願いいたします。
社労士についてです。
15年前に社労士試験に合格しました。
それ以来、開業せずにずっと事務職員として総務経理職をしてきてます。
ただ、医療事務をやったり経理メインに配属となったりと、社労士の知識を使う仕事はほぼしてきておりません。
年齢も50目前となり、せっかく社労士を取ったのだから開業したい気持ちをここ2、3年前ぐらいから思ってます。
15年前に社労士試験に合格した時に、社労士事務所に転職して実務をしたら良かったとか、迷わず開業しておけば良かったのかとか、後悔もしております。
15年前から知識は無くなる一方で、今のまま開業は自信ないです。
もう一度、知識を取り戻す参考書なりサイトなどありますでしょうか?
社労士事務所へ転職して実務経験積むのが良いかと思いますが、それにしても知識を復活させたいと考えてます。
アドバイスのほど何卒よろしくお願い申し上げます。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
そこまで考えることでしょうか?
知識はなくなるなどとありますが、学ばれたことは、無くなったり忘れたりなどといっても、頭のどこかには残っている物であって、思い出しにくくなっているにすぎません。また、新たに学ばれる方よりも、思い出す方が容易かもしれません。
また、国家試験の多くは、あくまでも素養を計るために試験です。実務で入らないとは言いませんが、試験合格時の知識そのままでいる必要もないと思います。
不安ということであれば、今手に入る新しい制度で書かれている社労士受験のためのテキスト類を一読される程度でよいのではありませんかね。
その先は、実際の実務でしょう。
いろいろな職を経験されたということは、いろいろな仕事や立場なども理解されている、組織を理解しているともいえることでしょう。就業規則の策定や採用関係のコンサルなどでも役立つ経験かと思います。
大変おこがましいことを言わせてもらうと、私は総合事務所勤務経験のある、資格者ではない補助者だったものです。
日々の手続き関係でいえば、社労士試験の学習経験もない私でも、社会保険や労災保険その他の手続きは行えます。
行なえると書いたのは今現在私自身が会社経営者だからということです。いわゆる本人申請ですね。登記関係も税務関係も専門家を利用しないで10年以上会社を経営してきましたね。最近では、金融機関からの申し入れで税理士は顧問契約を入れています。また助成金業務は自車だけの為に追いかける労力が厳しいので、専門の社労士へ依頼しています。時間がとりにくいため登記なども司法書士へ依頼しています。それぞれの専門家に対して必要であろうものをスムーズに渡して対応するため、安価で対応もしてもらっていますね。
知識を軽く見るわけでもありません。責任をもって代理杭をおこなったり、高度な案件となった際に役立つ物でもあると思います。ただ、すでに学習され合格までいかれた貴方であれば、忘れようがなんであろうが思い出せるし、必要であれば再度学習すればよいだけで、まずは自身をもって実務の経験を積めるところを探してもよいと思います。
No.1
- 回答日時:
ご指摘の件ですが、過去問5年分を10回やるという受験生のセオリーに取り込むことが一番でしょう。
また、開業の志があるならすぐにやるのもひとつの手ですね。
知識を取り戻すための勉強をする時間で歳をかさねてしまいます。知識を復活させるという数値で表せないものを追いかけるとなかなか開業まで辿り着けません。歳を重ねると経験値はあがりますが、馬力(根気よく仕事をする力)は下がります。
開業は仕事を取ってくるという営業面も大切です。知識の復活は受注しながら身につけることが大切ですね。
いろいろ思い悩むこともたくさんあるでしょう。「起業は大変だよ」「3年続かない人が多い」とか起業したことない会社員がアドバイスしてくれるケースもたくさんあります。
ご自身が「社会保険労務士」としてでなく「起業家」になれるのかという側面でご検討ください。知識はあとからついてきます。
事業の発展を祈念しています。
より良い選択ができますように。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
医師・看護師・助産師
薬剤師・登録販売者・MR
医療事務・調剤薬局事務
歯科衛生士・歯科助手
臨床検査技師・臨床工学技士
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
臨床心理士・心理カウンセラー・ソーシャルワーカー
介護福祉士・ケアマネージャー・社会福祉士
弁護士・行政書士・司法書士・社会保険労務士
フィナンシャルプランナー(FP)
中小企業診断士
公認会計士・税理士
簿記検定・漢字検定・秘書検定
情報処理技術者・Microsoft認定資格
TOEFL・TOEIC・英語検定
建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引主任者(宅建)
不動産鑑定士・土地家屋調査士
マンション管理士
電気工事士
美容師・理容師
調理師・管理栄養士・パティシエ
シェフ
保育士・幼稚園教諭
教師・教員
国家公務員・地方公務員
警察官・消防士
その他(職業・資格)
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
50代から弁護士。就職ある?
-
8万9100円で弁護士になれますか?
-
弁護士について
-
不当な解雇を行った事業所に行...
-
弁護士資格を取る最短ルートを...
-
弁護士
-
ずっとフリーターだと見下して...
-
弁護士さんって髪がボサボサじ...
-
Gmail とLine を使っている司法...
-
弁護士ってこのサイトにいるの...
-
健康保険証使用→使用取り下げ→...
-
本籍ってなんでしょう。必要性...
-
処分を受けた弁護士法人 名称 ...
-
来月 警察署にいきます 何を話...
-
弁護士求人
-
行政書士が弁護士法違反した場合
-
地元法テラス弁護士に、市役所...
-
抵当権抹消の事で質問です。 私...
-
社労士事務所で働くのは大変で...
-
法定相続情報証明制度と行政書...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
2方向避難について (事務所ビ...
-
宅建業者名簿に記載する 商号又...
-
山口組と住吉会の抗争歴を教え...
-
マンスリー契約における勘定科...
-
宅建士事務所が、行政書士等の...
-
ボストンにある日本企業
-
弁護士が事務所の掛け持ちって...
-
司法書士事務所を敬う呼び方
-
司法書士事務所の求人情報にあ...
-
司法書士事務所での電話マナー
-
司法書士の補助者の登録について
-
司法書士試験合格後、1年程で...
-
社労士について
-
(株)エイジェイオーエルは(...
-
社会保険労務士事務所の 無資格...
-
事務所名の英語表記
-
デザイン事務所 業種欄にどう書...
-
弁護士事務所にいる司法書士や...
-
行政書士の補助者の欠格事由に...
-
事務所と店の意見の食い違いで...
おすすめ情報