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ある本のなかで「知らざるを知らずとせよ」という教訓めいた言葉を見つけました。
これはどういう意味なのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



知らないことは包み隠さず”わかりません”と正直に言うべきである。逆に知ったかぶりは自分のためにならないという事。

と言う意味のようです。
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知らざるを知らずとせよ



知らないことについては知ったかぶりをすることなく、知らない
とはっきりいうことが自分のためだし、それで自分の知識がふえ
るのだということ。
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 孔子の論語ですね。



「子曰、由誨女知之乎。知之爲知之。不知爲不知。是知也。」

 簡単に言うと、知らない事を知らないとはっきり言う事が、本当に知る事になる。という意味です。
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論語の為政編に


>子曰はく、
「由(ゆう=子路)よ、女に之(これ)を知るを誨(おし)へんか。之を知るを之を知ると為(な)し、知らざるを知らずと為す。是(こ)れ知るなり。」と。
とあり、
>先生はおっしゃった、
「由よ、おまえに知るということを教えてあげようか。知っていることを知っていることとして、知らないことを知らないこととする。(これらの区別をつける)これが知るということだ。」
という意味だそうです。

物事を知るというときに、何が「まだわからない」かまで含めて「知る」ことが大切で、「すべてわかった」と勘違いすることの危険を言ったものでしょう。
「知ったかぶりはいけない」と考えてもよいと思います。

ソクラテスも「無知の知」ということを言っているようですね。

……で、回答に対する自信:あり でいいのか???
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