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低学年の我が子、国語で「文をかきぬきましょう」の問題が苦手です。
特に句点(、。)を書き忘れます。見直しをするように何度も何度も口酸っぱく言いますが、抜けが多いです。これは何度も練習して慣れていくしかないのでしょうか。

A 回答 (9件)

そうですね。

練習させるべきです。
日記などを書かせては?
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>何度も何度も口酸っぱく


太陽と風の風さんになってませんか?
1:9で、ほめて伸ばすことです。

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お母さんが分かりやすく教えて上げましょう。

言い聞かせるより教えて差し上げてください。賢い貴方のお子さんです。理解されないわけがありません。
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低学年ですしまだまだこれからです。


気長に付き合って出来たら褒める。そして褒めた上でここももう少し注意しようねって教えてあげたらいいと思います。
褒めて貰えたらもっと褒めてもらいたくて頑張ってくれると思います。
そしてまた褒めてあげたら文を書くのが好きになるかもしれませんよ。
まだまだ未来が広がっているお子様の可能性を伸ばしてあげましょう。
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これは「見直し」ができるかできないかの問題だね。


俺もケアレスミスが多かったからお袋によく「見直しをしろ」と叱られた。
でも、その癖が付くには数年かかった。
いったん付いたら、今度は何回見直しても気が済まないようになった。

辛抱強く付き合うのがいちばんだね。
性格には個人差がある。
成長の度合いにも個人差がある。
ある子が1か月でできたからと言って、自分の子も1か月でできるとは限らない。

教育の第一の要諦は「待つ」こと。
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低学年と言っても1年生なのか2年生なのか(3年生なのか)で


能力的に大きく違いが出てきますが

普通に作文(日記を書くなど)をしたら、
句読点(、。)はきちんと使えていますか?
作文でも句読点が使えていない場合、
句読点の意味と使い方自体が分かっていないかもしれません。

低学年の場合「文を書き抜く」という問題より
「言葉(単語)を書き抜く」問題の方が多いと思いますが
まずは短い文章で慣れていくことから始めるといいと思います。

例えば 『スイミー』(漢字は2年生扱い)より
 広い海のどこかに、小さな魚のきょうだいたちが、楽しくくらしていた。
○場所はどこかな?(広い海のどこか)
○誰がいるかな?(小さな魚のきょうだいたち)
○何をしているかな?(<楽しく>くらしていた)
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>国語で「文をかきぬきましょう」の問題が苦手です。


>特に句点(、。)を書き忘れます。

その程度であれば、
大目にみてあげればいいんじゃないの?

あんまり目くじら立てるレベルじゃないような。
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本を声に出して読む(音読する)とき、「、」のところでは息をちょっと止め、「。

」のところで口をしっかりつぐむ(両くちびるをきちんと閉じる、合わせる)練習をされてはどうでしょうか?

「、」や「。」は文を書いた人の呼吸、息の長さで変わりますので、あまり心配されることはないと思います。
昔、波多野完治さんの、文章心理学入門を読みましたが、そこに、志賀直哉(?)は1文が短く、谷崎潤一郎は1文が長い、というようなことが書いてありました。
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「特に句点(、。

)を書き忘れます。」と言うことですから、他の間違いもある、ということでしょうか。
でしたら、いわゆる文章読解力が低い状態だと思われます。

文章読解力は様々な力の総合力です。

まず識字力。
ひらがなやカタカナ、漢字などの読みは大丈夫でしょうか。

次に語彙力。
日本語は特殊で、他の国言葉のように言葉と言葉のあいだにスペースを入れません。
言葉を知らなければどこで切って読めばよいのかがわからなくなってしまいます。
また、言葉は知っていても、その意味や使い方を知らなければ、暗号を読んでいる状態になってしまいます。

さらに文章理解力。
語彙力に大きく関係しますが、文字で書かれている内容を頭の中にイメージしたり、内容を要約して覚えたりする能力です。

他にも注意力。
語彙力や文章理解力はあっても、注意が散漫であったり、せっかちで早く答えたがる様な場合、細部を見落としたり勝手に作ったりして勘違いすることがあります。特に設問を早合点したり読み違えたりすることもあります。「句点」や「読点」を書き忘れる場合、このタイプが多い様です。

低学年のお子さんの場合は高学年の子どもの場合より、どこに原因があるのかわかりやすいので、それほど苦労せずに矯正してあげることが可能です。

一番手軽でなおかつ効果が高いのは、「音読」だと思います。
毎日3~5分でよいので、一緒に音読する時間を作ってあげてみてください。
学校の教科書(国語でなくても構いません)を音読させてみてください。
最初に、焦らずゆっくり正確に読むように指示し、どこからどこまで読むのかを
読み間違えたり勝手読みしたりする度に指摘し、何を間違えたのかは指摘せずに、正しく読めるまで読み直しさせます。(3~4回読み直しさせても読めない場合は、何を間違えたのヒントを与えます。特に読めない漢字は読み方を教えてあげなければならないでしょう。)
全部を読み終えてから、読めなかった所だけをもう一度音読させて読み間違った場所を確認させます。
その際に、できれば引っかかった言葉について意味や使い方を知っているか確認したりするのもよいと思います。
また物語文でしたら、台本の読み合わせや物語大会のように声に抑揚をつけたり感情を込めて読ませたりする、読んだ後に感想を親子で述べ合うなどすれば、読解力に磨きがかかります。
低学年であれば効果は高いと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました

お礼日時:2022/03/08 21:46

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