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中学生です。受験があり自分の学校は前期と後期で分かれています。わたしは前期で受かったのですがいつめんは(私含めて5人)私以外4人とも後期受験をしに行きます。コロナ対策?のためかその前日3日ほど休みになります。しかも平日です。その日私はイツメンが居ません。イツメン以外に仲良しの子は居るのですがその子も後期受験に行ってしまいます。また後期受験しに行かない子で喋る子も普通にいるのですが苦手な子で^^;その3日間暇だし休み時間とか帰りの会が終わって学校玄関まで行くのもひとりだしどうすればいいと思いますか?1人でもいいんですがとにかく暇です。トイレで携帯いじっとこうかなって思っているのですが、、笑
寂しく過ごさないためにどうすればいいと思いますか?帰りの会が終わったあと1人で帰っている寂しいやつと思われないためにはどうすればいいと思いますか?いっそのことみんなが帰るまでトイレ引きこもっておこうかなとか思ってます。みなさんの意見聞かせてください。

A 回答 (1件)

あなたはまだ15歳の中学生だから、そう考えるのも仕方ないでしょう。


だって、友達と一緒にいるのが一番楽しい時期だから。
一人は暇だしつまらない、ぼっちの寂しいヤツと思われたくない。
分かります、誰だってそう見られたくないから。
自分の寂しいぼっち姿を極力周りに見られたくない。
でも、そう思うのは恐らく最初だけ。少ししたらすぐに慣れます。
あなたにはイツメンがいるんですよね?だったら堂々としていたらいいのです。
たまたま今日はぼっちだっただけで、いつもは楽しいメンバーがいる。
そう凛として心に余裕を持っておいてほしいと言うことです。

しかし、人間には少なからず一人の時間も必要です。
友達のことも大事、だけど自分一人で自分のことを考える時間も大事。
自分と言うもの ー「自我」(自分の基礎・土台)を作っていく時間でもあります。
難しいことではなく、自分のことをきちんと知っておく時間はとても大事。
何故なら、あなたが大人になっていく最も大切な10代後半から20代前半の感受性の最も強い時期だからです。
そう言う時期にしか持てない感情や感覚があるので、それを持てるようになってほしい。学生時代の一人の時に出来ることを大いにやってほしいのです。

それにはまず「濫読」 ー手当たり次第に本を読むことです。
濫読は時間がないとなかなか出来ないですから。
面白いと思ったらどんどん読んで、つまらないと思ったらさっさとやめてもいいのです。そうしてたくさん読むことからいろんな知識や考えを蓄積させていく。
物事を考える上で、自分の知力・知識だけではうまく処理出来ないことを読書がそれらのヒントを与えてくれ、手助けになります。
自分以外のいろんな人の考えに触れることは、自分の視野を広げることであり、寄り添うことで共感し、それを自分の中に取り込むことが出来る。
一方、反感を持つことでそれを排除したり、戒めや教訓にも出来る。

気持ちの振れ幅の強い時期なので、今日思っていたことが明日には180℃変わっているかもしれない。
でも、それくらい感情の動きが激しい時期だからこそそれもよしとします。
本だけでなく活字であるあらゆる媒体ー新聞でも雑誌でもネットでもースポンジのように吸収出来る今を大切にして下さい。
学生時代が終わるとあなたも周りも目まぐるしく変化しますから、それらが社会に出て役立つ時が必ず来るはずです。
仕事には知識だけなく、実践力も必要になってきます。

[知覚動考]と言う言葉を覚えておいて下さい。
社会では学生時代に身に着けたことが多ければ多いほど役に立ちます。
溜めておいたいろんな知識を試すことも出来るし一人で考え行動する時間を過ごすことで、将来的に他人より優位性を保つことも出来ます。
学生時代を十分充実させて過ごせますように。
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