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夫の両親が私たちの子供2人にビールを飲ませているところを見て夫両親と私で口論になってしまいましたが、子供にビールを飲ませること自体があり得ない気がします。
どう思いますか?
先週、家に夫両親(義父と義母)が来て、その時に夫両親が少しだけなら大丈夫だと子供たちに言って、高校1年16歳の息子と中学2年の14歳の娘の2人にビールを飲ませてしまいました。
私がトイレのため離席した隙に飲むように勧めて飲ませたみたいです。
私がテーブルに戻ると息子も娘もコップの中に入っているビール飲んでいて、最初は状況が把握できなかったですが、勧められたから飲んだと言っていました。

中学2年の娘は特に何か変化がありませんでしたが(赤くなったり酔っ払ったりはなかったという意味です。)、しばらくしてから高校2年の長男の顔がかなり真っ赤になり、トイレで戻してしまいました。
そのため、私も思わず夫両親に怒ってしまいました。

しかし、呆れたことに「○○さん(私の名)は神経質すぎる。別に少しくらいなら飲んでも大丈夫。」と一笑されました。
私は我慢できず、怒ってしまいました。それで義父と義母と揉めて口論になってしまいました。
夫は横にいたにもかかわらず何もしませんでした。

私がおかしいのでしょうか?

義父は78歳で義母は75歳です。いい歳して自分の孫に未成年飲酒をさせるとは信じられないです。横で何も言わずにいた夫も正直腹が立ちます。


高校2年の長男はコップ1杯、中学2年の娘は1缶飲んでしまったと本人たちから聞きました。
勧められたからと言って飲んだこと自体がいけないときつく注意をして言い聞かせましたが、祖父母が未成年の孫に酒を勧めるということが言語道断だと思います。

特に長男は顔も真っ赤になって戻してしまったわけですから、一歩間違えたらと思うと義父と義母のことが許せません。
本当に非常識な老人2人だと思います。

A 回答 (7件)

非常識なのはその両親だけじゃなくて夫も同じだよね~。


夫、しっかりしろよって感じ。

というか、夫の家風では中高生だとたまに飲むくらいはご愛敬、というところなんだろうね。
夫の家風では常識の範囲内ということ。
あくまであちらの家風では、の話ね。

一方で、質問者の反応もいささか過敏というところがある。
これが毒物や薬物を飲ませたというなら別だけど、ビールを飲ませたことで「許せない」というのは気持ちはわかるけど少し行き過ぎなので、クールダウンをした方がいい。


この件で一つ良い点は。
高2の長男が酒にかなり弱い体質だと分かったこと。
「ビール1杯」で吐くということは、たぶん、アルコールアレルギー、フラッシングというやつだね。
本人もこれを経験したことで、今後は、酒を勧められてもアレルギーがあるということで断りやすくなる。
もしも知らずに飲んでいたらもっとひどい事故になっていたかもしれないから。

あ、でも、この夫の両親の場合は、飲めば強くなるなどと迷信を言い始めると思う。
長男には酒が弱いのではなくて『アレルギーなんだ』ということを理解させた方がいいよ。

例えば高校生同士では、大人ぶったりふざけて酒を飲むような場面もあって、そういう場合にマジメぶってるなどと言わて断れなかったり、なめられたくないということで飲んでしまうこともある。
でも長男は、アレルギーだから飲めない、昔飲んだことがあるということでメンツを守れる。
会社に入ってもアレルギーだと言えば無理に飲まされることもない。

妹の方は割と飲める体質のようだけど、そういう女性の方が飲みすぎて危ないこともあるので、同じ女性である質問者がいろいろ教えてあげた方がいいと思うよ。

こういう判断が親がすぐに監督できる場で早期にできたことはある意味幸運だった。
だからといって、祖父母や夫の行いが正当化されるわけじゃないけどね。

過ぎたことはともかく。
いま大切なのは夫の両親が非常識かどうかとか質問者がおかしいのかとかではなくて、子どもたちに適切な飲酒の教育をすることだと思うよ。

ぐっどらっくb
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旦那が容認してるんだから仕方ねえなあ。

爺さんより旦那に言うのが先だべさあ。それより娘っ子もなかなかの飲兵衛になるぞ、そっちの心配したほうがいかがなもんですかね。
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別の質問には、娘さんは中三となっていましたけど。

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あー・・・私の田舎の祖父母もこんな感じでしたのでわかります。



私は飲んだ息子さんたち側のその後のお話というか。。参考程度に聞いてください。

私の地域は田舎で、母、両祖父母、親戚一同酒好き(父のみ下戸)

お陰で若いうちからお酒の楽しさも怖さも知りました。

自分の許容範囲が早めに分かっていたので、大学入ってからは初めて飲酒した友達がバタバタ倒れていくのを看病する側でした。
大学で急性アルコール中毒とかになるタイプはお酒の付き合い方を知らない子が多かったです(親が過保護でお酒と接する機会がない、飲み会のない家庭)そして、依存症の様に毎晩飲む子もそういった家庭の子が多かったです。逆に義父母さんの様な観念ガバガバな田舎育ちの子程倒れる子はいませんでした。

なので【早めに知ってってよかった・・・】くらいにしか思ってませんでした。


主様のお怒りの気持ちもわかりますが、まずは自分が正しい、義父母さんは正しくない!と怒る以前に・・・

子ども達にお酒の怖さのお話をする事。
飲んでしまった事は取り返しが付かないけれど、将来お酒で失敗しない為の教育をされる事が優先ではないでしょうか。

親や親せきが勧めて飲む(断れない)という事は、友人間の勧めだったら確実に飲みます。今は流行り病でそのような場面は少なくなりましたが。。。

そこのフォローが先決かと思います。

ガバガバ地域で育った私でも未成年に薦めませし、未成年飲酒が悪い事も承知の上だったので、他言せずに親族間だけで飲酒してました。

そういったジェネレーションギャップがあるという事は理解していた方が良いと思いますし、もっと生きやすいと思います。

とりあえず、義両親へは今後は控えてくださいとお願いしてみてみてはどうでしょうか。

あと、飲ませてる最中の酔っ払い相手にガチで怒っても暖簾に腕押し。
意味ありませんので、口論になって当たり前です。
素面の時にお話する事をお勧めします。

ご主人にも同じくです。
良い方向へ進むといいですね。
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質問の文章から判断すると、酒類を飲ませたのは、


未成年者の 親権者又は監督代行者 になると思われます。
この場合 未成年者飲酒禁止法 違反で、
1000円~10000円の罰金が 課せられる可能性があります。

飲んだ未成年者は 強要されたので、罰則の対象には成りません。
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問題の正体は夫婦仲にあります。

夫婦は育った家が異なるので当然常識も異なります。

この場合、どちらが正しいとか、どちらが世間で主流かは全く重要ではありません。

異なる。と言う事実をしっかりと認識する事が第一。

次に夫婦で良く話し合って、一つの方針をしっかり決めて完全に合意することです。

今回のケースでは、未成年年者の試験的なの飲酒体験の是非についてです。

面白半分に容認する家も現実に日本に一定数あり夫の家はそれです。
厳格に法律をまもるのを好む家も当然数多くあります。

この場合、どちらが正しいとか、どちらが世間で主流かは全く重要ではありません。

夫婦で良く話し合って、方針を決めましょう。決まった方針をハッキリと一世代上にも説明しましょう。

自分達の子供の方針は未成年のうちは100パーセント夫婦が最終決定すべきものです。

自分達の子供が夫の両親の家に居てもどこに居てもブレてはいけません。

それを守れない場合、夫の両親は孫との面会を以降一切謝絶すべきです。

この方針に合意出来ない夫とは離婚すべきです。
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お怒りの気持ちは理解できるけど日本では地域によっては義父母みたいな古い感覚が残っています。

義父母さんの異常感覚について、これまで全く話が無かったというのも信じられない。いったいどういうことかと思います。子供さんたちも何を飲まされたか判断できる年齢の筈だし、そういうものを勧められた時にどう対処すべきか教えられてこなかったのは不幸だと思う。万一、アレルギーと衝突したら怒るだけでは済まないことだって起こりえます。現代の子供は、長年の食品添加物・人工甘味料過剰摂取の影響で、そういう問題が昔に比べて激増しています。高齢の義父母は、そういう認識がなく全くの無邪気極まる善意で大惨事を起こしかねない存在なのです。

くだけて言えば善意のテロリストを迎撃する準備が無かったご夫婦の責任をどう考えているのかと問いたいのです。
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