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がんの術後にもPET CT検査を受けた方がいいですか?
家族が手術をして数年経過しています。
通院している病院にはPET CTがないため、手術前に別の病院で受けました。
術後は血液検査、レントゲン、CT、ときどきMRIの検査はしてもらっていますがPET CTは受けていません。
肺腺がんのステージIIでした。

詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • やはり検査した方がいいんですね。
    一度、本人と話して主治医に確認してみます。

      補足日時:2022/04/13 16:04
  • なるほど…そういう方法もあるんですね。
    PETは大変だったようで、検査自体もう受けたくないと言ってました。。

      補足日時:2022/04/13 19:37
  • わかりやすくありがとうございます。

    肺がんには不要なんですね。初めて知りました。
    今は主治医の言う通りに検査を受けておけば、十分なんでしょうか。

      補足日時:2022/04/13 21:50
  • 何回もすみません。
    たとえば転移や再発ではない、全く違うがんがあるかもしれない場合でも今のまま様子見が基本ですか?

      補足日時:2022/04/13 23:32
  • そういうことですね。
    今後もし肺以外で見つかった場合は転移であり、その転移を見つけられるかどうかの検査にPETは不要ということなんですね。

      補足日時:2022/04/14 12:49
  • どのがん検診で用いる良いお金儲けの検査に過ぎません。
    →非常に驚きました。
    通院している病院は、そこそこ大きくて待ち時間も長いぐらいの規模ですがPET検査だけは、近くのがんセンターか市外の病院を紹介されました。

      補足日時:2022/04/19 11:35
  • ヤッチンさん

    術後もうすぐ丸4年になります。なので、まだ後1年はきちんと様子見ですかね。
    分類を忘れてしまったのですが、術後に胸膜への浸潤がありましたと言われて1B→2Bと言われました。

      補足日時:2022/04/19 11:41
  • たしか腫瘍の大きさか何か記憶が曖昧ですが、そのために2Bに変わると言われました。
    まだ2年もあるのですね…
    何もないことを祈るしかないですね。

      補足日時:2022/04/22 10:21
  • ありがとうございます。
    やはり先生の指示通りにしておけば良いですよね。
    MRI検査もされてますか?

      補足日時:2022/04/26 01:40
  • お二方ありがとうございます。
    一年に一回ほど、先生のおっしゃるタイミングでMRI検査も受けています。

    脳転移も要注意ですよね。

      補足日時:2022/04/26 22:08

A 回答 (15件中1~10件)

転移の可能性が高いと言う事では無く、胸膜に達していたことで


転移の可能性も否定出来ないと言う事で、肺がんの好発転移先を
定期的に検査(サーベイランスと言います)しているのです。

それは「肺がん診療ガイドライン」による病期別に対して推奨さ
れているサーベイランスに則して行われているのです。
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この回答へのお礼

やはり(先生の指示通りに)定期的に検査を受けて、様子を見ていくしかないわけですね。

お礼日時:2022/04/30 22:32

肺がんが胸膜に達していたので、病期判定はⅡbとの事ですが、その


場合、リンパ行性転移はもとより、血行性転移による脳転移を考慮に
入れたサーベイランス(追跡検査)を行わなければなりません。
(いわゆる血流の集積場所でもある脳に転移し易いと言う事です。)

よって、MRI検査をサーベイランスに織り込んでいる事は至極妥当
であり、担当主治医は肺がん病期別診療ガイドラインに則した検査を
行っているといえます。
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この回答へのお礼

浸潤していたことにより、MRI検査が定期的にあり転移の可能性が高くなっているという事ですか?

お礼日時:2022/04/30 11:21

肺がん(腺癌)にて術後4年なのですから造影剤を使用したCT検査と血液検査+腫瘍マーカーのCEAの検査をすれば十分だと思いますよ。

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肺がんの腺癌ならCT検査だけで十分ですよMRI検査は特に必要は有りませんよ・心配なら受ければ良いと言う程度ですね。

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>MRI検査もされてますか?



原発巣が肺の場合、MRI検査は肺や腹部を調べる為では無く、
肝臓、骨の次に好発転移先である脳転移を調べる為に行います
が、これは頻回に行わなくても大丈夫でしょう。
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肺がんの再発をするのは2~3年後の人が多いらしいですよ、なので貴殿の場合は術後4年ですのでもう再発の心配はないと思いますが・でも癌細胞はミクロの世界の話ですからね100%は有りませんので定期検査は今後も受けましょう、一般の血液検査+腫瘍マーカーのCEAとCT検査を毎年受ければ良いと思いますよ。

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多分それならステージは1bですが胸膜浸潤があるならTNM分類はT2aN0M0だと思いますよ・癌の大きさ的にはステージ1の判断でOKですからね。

術後4年ならもう半年毎の検査でOKですね・PET-CT検査をする必要はないと思いますよ、5年が過ぎたら1年毎の定期検査になると思いますよ。CEAを中心とした血液検査とCT検査になると思いますよ。私よりも2年後と言う感じですね。
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>その転移を見つけられるかどうかの検査にPETは不要ということ


>なんですね。

PET検査などは病変抽出に於いて苦手なケースが多過ぎ、がんの
早期発見や転移の検査にはまったく不向きです。

PET検査は、言い方が語弊が有るかも知れませんが、クリックな
どのがん検診で用いる良いお金儲けの検査に過ぎません。

転移の有無は腫瘍マーカー(血液検査)で十分ですし、それが転移
の有無かの「質的画像診断」はCTやMRI検査で十分なのです。

PET検査がなぜ一般の方に癌診断に於いて有用性が有るとの認識
に至っているのは先にも書いた通り、悪い言葉で恐縮ですが一部医
療機関の金儲け検査になっているからです。

私が認識しているPET検査の苦手ながん種は、食道、胃、大腸な
どの消化管の早期がん、一部の肺がん、肝臓がん、同肺転移がん、
同肝転移がん、腎臓がん、乳がん、膀胱、前立腺(膀胱や前立腺は
がんが無くてもブドウ糖集積が有るため)、甲状腺がん、などでし
ょうか、。

上述を見たら、日本人の多くが罹患するがん腫が該当していると思
います、、、。(これが素晴らしい先端のがん検査と言えるでしょ
うか、、)

また、これが一番の問題なのですが、全てのがん種に於いて早期の
がんはPET検査では全く診断出来得ないと言う事です。
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肺がんの非小細胞がんの腺癌なら定期検査は血液検査のCEAを中心とした検査と胸部CT検査で十分だと思いますよ。

処で術後何年ですか?私も肺がんの患者で、やはり腺がんでステージ1BのTNM分類はT2aN0M0でした・術後来月で6年になります。
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そのために術後サーベイランスを定期的に行っているのです。



しかし、原発巣以外の重複癌(新たに発生した癌)は極めて希な
事ではあります。(癌と言う物は、全く異なる癌種(例えば、肺
がんと胃がんなど)が異なる部位で同時に発生することは極めて
希な事と言われています。)

よって、異なる部位に同時に発生したがんは、重複がんではなく
基本的には原発から転移した、転移巣と考えます。
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