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私は以前よりアベノミクスに対して批判をしてきました。
一番の問題は肝腎要の第三の矢が不発に終わった事ですが、第一の矢に当たるゼロ金利を長期に渡り行っている事についてもいずれツケがくると言ってました。
それが、ここにきて当たってしまいました。
輸出有利に働かせる為の円安政策。結局、それは根本的な問題解決には至らない。一時的なその場凌ぎでしかなかった。
今更、それを止めることもできず、先にも後にも戻れない状態。
日本経済の見通しはあまりにも暗い。今後どの様な立て直しをすべきと考えますか。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • そもそも、アベノミクスにより経済が回復した如き捉え方をしてる人が多くいましたが、実はそれ自体間違いだと考えられます。
    あの時期、アメリカがリーマンショックの影響下にあり、その影響を日本も当然の様に受けてました。それが全てであり、その後、アメリカ、世界の立ち直りに少し遅れて日本も立ち直りの様相を伺いさせました。
    その時期とアベノミクスとが重なり合います。つまり、アベノミクスとは関係なく、アメリカ経済の回復そのものでしかないと言い切れます。
    よく調べるとその時期の欧米の経済(GDP)伸び率と比較してその率はかなり低いものでしかなかった。
    結局、今思えば、円安を進める事は、日本国内における外国より輸入するものは全て高額になる訳ですから消費も伸びないし、国内企業の利益も原材料が高い為それほどの利益は得られない。
    つまりは、ある一部の輸出産業のみ莫大な利益を得るに至っただけ。

      補足日時:2022/04/24 11:29

A 回答 (4件)

立て直しは、自民党では無理かと。


円安で輸出を増やして、なんて馬鹿の戯言だ。何しろ日本の輸出企業の殆どが、数十年も前から現地生産を行っているわけで、輸出のメリットなんて殆ど無い。
円安にはデメリットもあるわけで、中小零細企業や輸出とは無関係の仕事をしている人々にとっては円安はデメリットしか無いが、安倍が任命した黒田という大バカは、このような事態に陥っても円安にはメリットがあると言い張り続けている。
黒田という大バカは、自分が主導で円安誘導を続けてきたことから、意地でも円安誘導を止めるわけにはいかないのだろうが、奴のメンツのために多くの日本人が困窮するというのは大問題だ。
自民党も口先だけで、最近になって選挙が近づいてきたことからだろうが、いろいろと言ってはいるが本気で無いことは間違いない。
自民党というのは、最初から財界の妾だったわけで、彼らが一番気にしているのは、財界の妾としての存在感だけだからだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/04/24 16:31

安倍が言った株上げ効果は絵に描いた餅(愚策)だったという事です。



株価や経済には自立回復しかないでしょうね。
馬鹿な政治家が口出ししてもロクなことはありません。

逃げ出した蛇や飼い犬が自然と古巣に舞い戻ってくる「帰巣本能」に似て、日本経済には自立回復する力はまだあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/04/24 16:31

ロシア、ウクライナの戦争に日本が巻き込まれそうな今日ですが、経済や福祉、金利、円安を考える前にまず防衛をしなければ、全て失われてしまぃす。

安倍元首相は、高市氏と防衛にも必死で頑張っています。台湾を守ることをはっきりさせない売電政権にハッパをかけたりしています。しかし安倍さんの政策が上手くいかないのは親中派議員が邪魔をするからです。親中派議員を一掃する為に、スパイ防止法を作り、防衛の為の具体的措置、避難場所、食糧の確保、防衛力の強化、TVを見るのを止める、これが今後の日本に必要な政策です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/04/24 16:31

先ずは、


「ガラガラポン」でッ!

根底的な「ガラガラポン」でッ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/04/24 16:31

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