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私は以前よりアベノミクスに対して批判をしてきました。
一番の問題は肝腎要の第三の矢が不発に終わった事ですが、第一の矢に当たるゼロ金利を長期に渡り行っている事についてもいずれツケがくると言ってました。
それが、ここにきて当たってしまいました。
輸出有利に働かせる為の円安政策。結局、それは根本的な問題解決には至らない。一時的なその場凌ぎでしかなかった。
今更、それを止めることもできず、先にも後にも戻れない状態。
日本経済の見通しはあまりにも暗い。今後どの様な立て直しをすべきと考えますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

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ロシア、ウクライナ紛争が長引くにかけて、いやがうえにもある事実は、EUの拡大、協調、協力 体制かもしれない。


 幕末・明治の折、ヨーロッパ・西洋を模範とした事実により、経済BANKも政治・選挙・マニフェストも、西洋を根幹とすることは、事実なのでしょうが、その思想先進、変わりつつ在るのではないでしょうか、よく見様見たら 。
すでに、1発、2発、変わっている、3発目も、人権その拡大革命的に変革され発信される可能性も、おおむねおおよそおよそ、たかい、そんなのも、吉兆と予想して、高いのも、予想かもしれない。
 長いれきしの、ボロくさボロボロは、すべて、改善してくる、そんな都合のサミッド首脳なども、あるのかもしれない。
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アベノミクスの効果。


・失業率 4,3%から2,4%
・正社員は149万人も増えた。
・大企業はバブル期を上回る空前の儲けを出した。
・中小企業の売り上げも1,7から2,6%に増えた。
・ジニ係数は0,283から0,274になり
 先進七カ国で、最も平等になった。
・相対的貧困率も10,1%から8,3%にダウン。




今後どの様な立て直しをすべきと考えますか。
  ↑
消費税減税、社会保障費減額。

消費税をゼロにすれば、GDPは850兆円に
なる、とした試算もあります。
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この回答へのお礼

そもそも、アベノミクスにより経済が回復した如き捉え方をしてますが、実はそれ自体間違いだと考えられます。
あの時期、アメリカがリーマンショックの影響下にあり、その影響を日本も当然の様に受けてました。それが全てであり、その後、アメリカ、世界の立ち直りに少し遅れて日本も立ち直りの様相を伺いさせました。
その時期とアベノミクスとが重なり合います。つまり、アベノミクスとは関係なく、アメリカ経済の回復そのものでしかないと言い切れます。
よく調べるとその時期の欧米の経済(GDP)伸び率と比較して日本のその率はかなり低いものでしかなかった。
結局、今思えば、円安を進める事は、日本国内における外国より輸入するものは全て高額になる訳ですから消費も伸びないし、国内企業の利益も原材料が高い為それほどの利益は得られない。
つまりは、ある一部の輸出産業のみ莫大な利益を得るに至っただけ。
つまり、それ以前がリーマンショックにより経済が低迷していただけの事です。

お礼日時:2022/04/25 18:41

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