プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は在宅というか自由業で教材を執筆・校正しています。
体力に問題があり去年の収入は恥ずかしながら50万円程でした。実家で両親のすねをかじって暮らしている状態です。
50万では税金はないだろうと鷹をくくって、必要経費のレシートもまとめないで申告に行ったところ、税金がかかってしまいました。(国民年金は父の控除に充てた)

今年は多分80万程になるので、焦って色々調べたところ青色申告をするといいのかと思いましたが(65万の控除)、
「収入が低いと青色にするメリットはそんなにない」とも聞きます。
また事業を始めてから2ヶ月以内に開業届けを出さないといけないとも聞きます。

私がこの仕事を在宅で始めたのは教材関係の会社のアルバイトをしていた3年程前で、その後交通事故に遭ったりして1年ほど無収入ですごし、去年の1月から仕事の依頼が来るようになり自然と在宅の仕事が始まった…、すると体力的に調節もできるし会社でのやっつけ作業とは違い時間をかけて丁寧な仕事することもできる、それでなんとかこの形で生計を立てられるところまで持っていこうと思い始めた、という感じでいつが開業した日かはっきりしません。
事業を開業したというより「内職で校正をしている」感じもしますが複数の会社から仕事を請けているので家内労働者等の特例にならなそうです。

質問
1:80万ぐらいでも青色申告をした方がいいのか。
2:白色のままの場合、通信費や電気代や地代も含めて60万ぐらい計上してもおかしくないのか。
3:事業開始を今年の1月28日です、と言って来週明け28日(月)に開業届けを出してもいいのか。(そうすれば1月分のレシートを経費に入れられるような気がするので。)
4:それはだめで3月28日開業になってしまう場合、1月~2月の経費は計上できないのか。

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

今の収入なら白色でいいと思います。



ただ、毎年似たような所得で安定し、経理も帳簿を
つけないと何が何だか自分でも整理が付かなくなったら
青色にした方がいいと思われます。

白色は早い話、いくら入って、いくら出たかの申告です。
例えますと白い一年分の財布があったとします。
そこにいくら入ってきて、いくら出たか。出て行く
お札のかわりにあなたの名前が入った領収書が残る
というわけです。

ですから、1年に総合で50万入って来て、でも、その
50万を手にするまでには交通費、電話代、事務用品、
打ち合わせ代、参考資料費など20万かかり、それを
証明する領収書があれば経費として認められます。
つまり、年収50万で経費20万差し引いて、その年は
30万の所得ということになります。

つまり、この計算だとあなたの白い財布には30万が
残っているという事になります。

これをそのまま申告したのが白色申告となります。

青色はこの財布が白から青に変った分、ひとつひとつ
何にいついくら入り、何にいくら出たのかキッチリ
細かく出し入れした記録のおこずかい帳を付ける
義務が生じてきます。そのかわり、税金面で優遇が
受けられたり、たとえば、あなたに奥さんがいて、
仕事を手伝ってもらえば、毎月給料を支払って、
それが経費として認められたり、赤字を損金で
計上できます。他にも色々とありますが、たぶん
わけが解からなくなるので、やめときます。
暇な場合、収入が少ない割には帳簿をつけたり忙しく
なるので、今は白色でいいでしょう。

でも、年収が300万とかになってきたり、売り上げが
増えたら青色の方がお得かも知れませんよ。
どちらにせよ、そうなってくると帳簿なしでは自分自身が
活動できなくなってきますので。

1.今はまだ白色でいいと思われます。
2.その年の仕事にかかった経費はすべて申告です。
  これは赤字になったとしてもです。
  ちなみにアパートを借りて住んでいたら家賃の
  半分は認められる。光熱費もです。これはどの位
  事業に使用しているかの割合なんですが、   
  ほとんど半分です。
3.白色には関係ありません。
4.白色で言うならあくまでもその年の1月1日から
  12月31日の計算です。まぁ青色もそうなんですが
  準備期間も仕事という証明が出来て、
  それが認められれば立派な経費です。

補足:白色は4.のような場合、解釈の違いが出ても
   文句は言えません。しかし、青色ですと
   異議申し立てが出来ます。
   ただ、そういうのは一般的な経理をしていれば
   あまり起こりません。
   いつも節税対策をしているならば起こる
   可能性は十分ありますね。

   例えば、タレントさんの自前で買った衣装は
   経費か経費でないのか? 白色なら駄目と
   言われたらそれまで、青色だと異議申し立て
   をする権利が与えられる。
   そこでどこまで認められるかはケース・バイ・
   ケースでしょうけど。

あとは税務署に行って細かく質問すると教えてくれますよ。
自分も最初は年収80万で、ずっと面倒なので白色に。やがて、
どうしようもなくなって、結婚を機に青色にしてという感じです。
法人化もいつもすすめられますが、そうなると売り上げ確保と
自由度がなくなりクリエイティヴな仕事ができなくなるのでやっていません。
申告の度に白色の頃は気楽で良かったなぁと。

ちなみに青色は青色申告会という天下り組織みたいなのがあって、
そこに入会を勧められるのですよ。
商工会みたいに親睦を深めたい人達にはメリットは
あるのですが、強制ではありません。
ただ、正しい申告、正しい納税を求めるので、青色を
申告するイコール、細かい帳簿が付くので、税務署員
が仕事が何かとスムーズになるというわけです。

あとは専門書なり、税務署、税理士に聞いてみてください。

この回答への補足

青色申告に関して、
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1267471
こちらで
>提出なさるのは、確定申告書(B表)、青色申告決算書だけで大丈夫です。(各種証明書等の添付はお忘れなく。)
とあるのですが、この各種証明書とはどんなものでしょうか。

また#1さんは
>自分も最初は年収80万で、ずっと面倒なので白色に。

とのことですが、その場合税金を払っていたのですか?
奥さんがいらっしゃる前なら、38万と社会保険料ぐらいしか控除になりませんよね。
その残りが全部消されてしまうぐらい経費があったのですか?80万に対してその残りへの10%それに住民税なんてまさかですよね。

また、色々調べたところ開業届けは一ヶ月以内となっていました。でも遅れても大丈夫みたなことも読みました。1月28日開業と言って大丈夫でしょうか。
また屋号はなくて個人名で大丈夫でしょうか。

あと、電気代通信費地代etcは父の名前で父の口座から一括引き落としになってるわけです。
青色申告にするなら、何か私の事業用のおおもとのお金(口座)、みたいなところからそれらが引かれている状態じゃないと帳簿がつけられないのではないでしょうか。
私から父に現金で払っているとしたら、それは「家族に払っているのだから経費にならない」みたいなことになりませんか。
「現金出納帳」とか「損益貸借表??」といった言葉を見ていると、やはり青色にするには自宅ですねをかじっている状態では無理なのでは?、白色でなんとかならないものか…などと考えてしまいます。

他のこんな低収入なフリーの人は、こんなに考えてないような気がします。
もっと気楽にささっとやってるみたいな気配が……どうなんでしょう。

届けが出せるなら月曜日に届けを出さないといけないので時間もなく、すごく不安でいっぱいです。

補足日時:2005/03/27 00:57
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この回答へのお礼

詳しく、ありがとうございます。
やっぱり白色のままでいいような気がしますよね。
でも変なんです。

青色にしない場合、65万の控除がないわけですから、
80万-38万-16万(国民年金)=26万
で、経費が20万ぐらいだとまだ残りが出そうなんです。青色ならその65万で全部消えそうなのですが。
なぜみなさん青色にしないで白色でいたがるのでしょう。

あ、私は女性で結婚はしない(できない…肉体的に色々)です。
家は父の持ち家(3部屋)で土地は借地、私の仕事に使っている面積は多分3分の1ぐらい、
電気代と通信費はほとんど私の仕事で使っている、という感じです。

>証明する領収書があれば経費として認められます。
について、実は上では長くなってカットした部分があります。
----
今年は、一度税務署の人に「経費は?」と聞かれ、
「3~4万ぐらいで、あとパソコンの20万ぐらいのを買ったんですが」と口頭でいうと、パソコン代の9割を4年で分割して申告すると言われ、経費合計8万円ぐらいで書きました。レシートなにもないのに。
(国民年金は払っていますが父の方の控除に充ててしまいました。)
しかし提出してしまってからよく考えるとADSL接続など通信費、電気代、水道代その他も経費か、と思い直し、提出し直したい旨を伝えると税務署の方が私の源泉徴収票のうち一枚が給与で出されていたことに気がつき、その28万ぐらいを給与の控除で相殺して下さり、結局税金なしになりました。しかしもう少しで所得税住民税がどっとかかるところでした。
----
という感じだったのですが、経費の領収書とか全然ご覧にならなかったのです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1251194
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1246823
この辺を読んでいて、あきらかに青色の控除をもらったほうが特なのに、そうしないこととレシートを税務署の人が全然見ない件はつながっているのなんてことないでしょうか。

お礼日時:2005/03/26 19:11

事業所得は、収入から経費を引いた額が利益(事業所得)となります。


事業所得から、基礎控除38万円・配偶者控除・社会保険料控除(国民健康保険・国民年金)などを引いた額が課税所得となり、これに所得税率を掛けたものが納付する所得税です。
納付する所得税がある場合に確定申告と納税が必要になります。

基本的には、開業から1ケ月以内に開業届を提出することとされていますが、開業届を提出していなくても上記のように納める税額が有るときに、確定申告と納税をすれば問題はありません。
ただし、青色申告の場合は、納税額が無くても毎年確定申告をする必要が有ります。

経費については、白色でも青色でも、開業届の提出の有無に関係なく、光熱費など生活と共通するものについては、使用面積比など合理的な基準で按分して、事業分は経費として処理できます。
又、パソコンなどの備品は、10万円以下なら購入時の経費に、10万円以上20万円未満なら3年間で均等償却となります。

又、賃貸の場合の家賃・自己所有(家族名義でも可)の場合の建物の減価償却費も使用面積比で按分して経費に出来ます。

その他、事業所得の経費については、下記のページと参考urlをご覧ください。
http://www.taxanser.nta.go.jp/2210.htm

又、青色申告ににして、複式簿記で記帳をすると、65万円の青色申告特別控除など、税制上の特典があります。
又、複式簿記でなくても10万円の青色申告特別控除が有ります。
青色申告の特典と申請方法は、下記のページをご覧ください。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2070.htm

なお、お近くの商工会議所へ行くと、記帳や経費についての指導や相談を無料で受けられます。

所得税が課税されるのであれば 、10万円又は65万円の控除を受けられる、青色申告にされたほうが有利です。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/1350.htm

この回答への補足

長くて本当にすみません。

2つ目は、私は今年はアルバイトもしようかと思っているのです。
仕事のあいまを見て、短期の派遣かバイトで少しでもお金をもらって貯めておかないと、老後はダンボーラーです。(持ち家だけど父がなくなったら土地は更地にして地主に返さないといけない可能性があるので。)
アルバイトなら給与で出ると思うのですが、事業所得(雑所得?)の部分だけ青色申告で65万引いて貰い、アルバイトの部分は給与の控除で65万また別にひいてもらう、ということは可能なのでしょうか。

複式簿記というと、知人がわざわざ学校に通ってまで勉強していたようですが、そのように難しいことをみなさんなさっているのでしょうか。

ごちゃごちゃとすみません。よろしくお願い致します。

そして本当に、青色申告する場合、開業してから2ヶ月という縛りに関する問題はどうなるのでしょうか。

補足日時:2005/03/26 19:48
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

するとやはり青色の方がいいのでしょうか。
過去ログも検索して色々読んだのですが読めば読むほど、書いていただいたような詳しい制度と「実際」の間に何か開きがあるみたいな、結局みんなどうやっているのか分からないような、疑問が大きくなるばかりなのです。
書いていただいたような制度から言えばみんな青色にして55万とかの控除をもらった方が有利なのに、白色でいたがるようです。

私は別に脱税しようというのではないのですが、#1さんのお礼のところで書いたような計算式の結果、80万程度の低所得で税金をとられるのには納得いかない気がします。(3年前150万だったときは少しの税金を払いそれはなんか嬉しいようなことでしたが。)

必要経費申告の疑問がもう2つありました。一遍に書いたらはみでてしまったのでここに書きます。書いていいのか分かりませんが、もしいけないことだったらすみません。

一つは電車賃です。
私は仕事が何もないときでも、国語の長文読解や古文・漢文などの素材を探しに、ちょこちょこ大きな図書館にいかねばなりません。
その電車賃について、切符がないと認めてもらえないのでしょうか。
駅で切符もらってる人なんてそう見かけないのに、青色または白色で交通費を計上してる人はたくさんいるはずで、不思議なのです。

どうも白色申告なら#1のところで書いたようなことがあったので、レシートも何も見られない気がします。
その150万のときも、経費のレシートをとっておいてエクセルで表を作ってもっていったのにちらりとも見てもらえませんでした。あれは…。
もし切符なしで交通費を白色で申告したら、後で電話などがきて「証拠を見せろ」といわれるのでしょうか。青色でももしかすると切符は見ない気もするのですが。(会社にいた頃交通費を出してもらう際、切符を出した覚えがない。ということは会社が税務署に申告するときも切符は出していないはずだ。うーん、わからない!)

もう一つはまたはみ出てしまったので補足に書きます。m(__)m

お礼日時:2005/03/26 19:44

#2の追加です。



確定申告は自主申告ですから、青色申告の場合は決算書を、白色の場合は収支内訳書を自分で作成添付することとなっていて、経費などの領収書の添付は必要無いのです。
領収書などは、税務調査の際に呈示を求められたら呈示できるように保管しておけばよいのです。

又、交通費などは領収書は必要有りません。
帳簿に何時・どこへの交通費として記帳するだけです。

給与所得もある場合は、給与所得と事業所得の合計で所得税の計算をします。
なお、給与所得は給与収入-給与所得控除(最低でも65万円)=給与所得ですから、給与収入が65万円以下であれば給与所得は0です。
更に、給与から源泉税を引かれていれば、確定申告で計算した所得税から控除することが出来ます。

給与所得控除は給与収入から控除出来、事業所得から青色申告特別控除が出来ます。

又、パソコンなどの備品は、10万円以下なら購入時の経費に、10万円以上20万円未満なら3年間で均等償却となります。
20万円以上の場合は、法定の耐用年数で減価償却をして、経費として処理できます。
更に、青色申告をしていれば、30万円以下の場合は、一括して購入時の経費に出来ます。

青色申告をしないのは、記帳の手間がかかることや、その制度の特典を知らない等の理由でしょう。

又、複式簿での記帳は手間がかかり、簿記の知識が必要ですが、商工会議所や青色申告会で指導をしています。

青色申告の申請は、昨年から開業している場合は、今年の3月15日までに申請する必要がありますから、今からでは残念ですが今年は間に合いませんから、来年からの適用になります。

更に、家は父の持ち家(3部屋)で土地は借地で、仕事に3分の1を使っている場合、地代と建物の減価償却費の3分1を経費として計上できます。

電気代と通信費なども、使用割合で按分して経費として計上できます。

減価償却については、下記のページの下の方の減価償却のあらましをご覧ください。
http://www.taxanser.nta.go.jp/2210.htm

いろいろと書きましたが、不明な点は補足願います。

この回答への補足

再び詳しく、本当にありがとうございます。

>給与所得控除は給与収入から控除出来、事業所得から青色申告特別控除が出来ます。
ありがとうございます。
するとアルバイトや派遣をしても65万までは気にしなくていいということになりますね。

>税務調査の際に呈示を求められたら呈示できるように
図書館とか打ち合わせに行くたびに忘れずしっかりどこそこへ行った、いくらいくら、と書いておけばいいのですね。(忘れそう…でも頑張って書きとめよう!)

家の減価償却といったものがいくらぐらいか分からないのですが、
80万-38-16-6(パソコン20万を3年で割る)=20……、20万なら一月2万の経費があれば消えるということですねえ。
なんだか微妙なところです。。。
80万と書きましたが、もし最大限仕事が入れば110万ぐらいまで行くかもしれません。
そしてそれぐらいだとまだ、その中から国民年金も払って老後の貯金を作ることを考えると、本当に所得税・住民税は節税したいです。(もちろん200、300となれば大手を振って払いますが。)月4万強の経費は出そうもありません。

青色の控除をGETして安心して働きたいところですが、
>昨年から開業している場合は、今年の3月15日までに申請する必要がありますから、
そうなんですか。
「去年まではなしくずしでしたが、今年の1月28日から、本格的に開業することにして始めました。」と言って、
もしくは単に「今年から始めたんです~」と言って今年開業にするのは無理でしょうか。^^;
(パソコンのレシートは去年1月のものですが…、でも青色の65万が手に入るならパソコンの6万はなくても大丈夫ですし。)

今年の1月と2月にも報酬は発生していましたが、来年一月にもらう源泉徴収票にはいつ払ったかまでは書かれないですよね。
調べられて「あんた、去年からやってたじゃない」といわれたりするのでしょうか。

今年3月に申告した去年の報酬は「雑所得」として書きました。

補足日時:2005/03/26 22:51
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この回答へのお礼

補足を書いたあとに思い出しましたが、去年の私と今年の私の気構えの違いの現れとして「HPスペースをとった」ことがあります。
まだindexしか作っていませんが、一応「HPを作って宣伝を始めた」という違いがあるので「開業は今年1月なのだ」と言うというのは無理でしょうか。
(無料スペースなので経費にはなりませんが。)

「1月28日開業だ」と言う割りに報酬が振り込まれた最初が1月10日だったりすると、やっぱり認めてもらえなかったりしますか。

お礼日時:2005/03/27 00:02

昨年の申告は「雑所得」だったのですね。



収入が片手間で断続的な場合は「雑所得」で、本業として継続的に場合は「事業所得」となります。

雑所得では青色申告という制度がありません。
今年2月から本格的に事業として始めたということにすれば、今年からの開業となり開業から2ケ月以内に青色申告の申請をすれば、今年から青色申告に出来ます。

その場合は、1月分は「雑所得」で、2月から「事業所得」となります。
1月の雑所得についても経費の計上は出来ます。

来年の確定申告は、雑所得と事業所得の両方を申告することとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!そうなんですか。
2月1日開業!ということにして4月1日までに開業届けと青色申告の届けを出せばいいんですね。開業届けが開業から1ヶ月まで、というのはどうなんでしょう。いや明日電話して聞いてみます。

すると、1月の収入は5万でした。(5000円源泉徴収されている)
必要経費2万(交通費通信電気ガス水道を集めるとそれぐらい)として「雑所得3万」。

で、2-12月は、75万~105万のうちのどこかです。
一応105万として考えて、この105から青色の控除65を引いて40万。40万から経費28万(一ヶ月2万×11ヶ月+パソコン6万)引いて12万。
この12万円が「事業の所得」。

そしてもしかかすると派遣かアルバイトで20万ぐらいもらったとします。
ここから給与の控除を引いて「給与の所得は0円」。

それで12万の事業所得と3万の雑所得をあわせて15万から、基礎控除38万、国民年金16万を引いて赤字。
赤字は来年もし200万とかいっちゃったときに経費にしてもらう。(いかないと思うけど…。)

――この考え方であってますでしょうか。

パソコンは去年の1月に買ったものです。20万円の9割を3年で割ると6万というわけですが、今年2月開業の場合も6万つけて大丈夫なのでしょうか。

お礼日時:2005/03/27 20:13

#1です。



各証明書とは源泉徴収証明書や損害・生命保険控除証明書とかのことです。

それと早い話、帳簿つけるのが、毎日毎日忙しく面倒なので白色にしていました。
また、80万の頃は実家のスネをかじっていて、どう解釈すればいいのかよく解からず、源泉も取られっぱなしにしときました。払っている分にはいいかと。
経費率も資料が多く、外注とか非常に高いのと住民税は扶養にしてもらっていましたから。

そのうちキッチリ帳簿をつけるようになり青色にしました。屋号が無くても個人名で大丈夫ですよ。
屋号はやおやさんとか何とか商店とかそういう人たち
や有限、株式、合名、合資以外の人が会社名を付けて
いるだけと解釈し、あくまでも代表者の申告という
事になります。

まず、お父さんの支払っている地代、光熱費などは
明細をキチンと出して、あなたの分との割合を計算して、書面に残し、毎月毎月あなたの口座からお父さんに支払えば認められるでしょうね。通信費とか分けられそうなものはなるべく分けると明解ですよね。

あなたの返答から性格を想像するとキチンと細かくやりそうなので、青色申告向きのような気がします。
この際、もっと経理とか追及して、専門家になられたらどうですか? 少なくともダンボール生活にはならないと思いますよ。

この際、青色に申告してしまえば何も後悔しませんよ。最近はPCソフトも充実しているので、問題ありません。自分の時はすべて電卓で何回もやり直したり
そりゃもう毎年受験のような気分でした。
合格すると税金が少なく、不合格だと莫大な税金みたいな気分でしたね。一時期は個人で売り上げが9000万以上ありましたから。
何故、税理士使わないんだといつも税務署の人に質問されていました。

「あなたたちに聞いて自分で正しく覚えればタダですよね?で、自分が税理士のようであればいいんですよね?」とそれで毎年毎年覚えていっている感じです。

まるで、あなたのようにひとつひとつ、何人に同じ質問をしてそこで「解釈の違い」も追求して今があります。

いつも思うのは税金を払いたくないという気持ちよりも税金が社会に生きていくならお支払いしましょうと。
「正しい申告、正しい納税」では無くて、「正しい申告、正しい課税、正しい納税」ではないかなと。

頑張ってください。

他の方のアドバイス素晴らしいですよ。
うちは素人ですが・・・。
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この回答へのお礼

ふたたびありがとうございます。m(__)m

>各証明書とは~
ありがとうございます。

>あなたのようにひとつひとつ、何人に同じ質問をして~
本当に、全く申し訳ありません。m(><)mいつか返します、労力で後から来る人に。

そうですか8万の源泉を国にあげていたとは…剛毅ですね。
しかし今は9000万ですか!それだけあったら私も「社会に生きていくならお支払いしましょう」と思います。
でもこの額だと、国民年金と消費税だけでキュウキュウです。

しかし…
今日も図書館に行ったので青色申告の本も借りてみたのですが、貸借対照表とか事業用の口座を分けるとかすごく複雑そうでした。口座をわけても、結局事業用の口座からおろして普段用に使うのにその辺訳が分からないなと考えると、成る程青色を嫌うのも分かります。
なんか、その分はちゃんと項目をつけたりするのでしょうが、「自由に使ってる感」がなくなることに圧迫を感じます。
おっしゃる通り細かい性格なので支出と収入の細かい一覧表を作るだけならエクセルで簡単なのですが。

今日漫画家の実家住まいの知人に聞いたところ、200~300万ぐらいの稼ぎで白色申告していたようです。もちろん少しの税金は払って。
「経費は電気代も全額、あと取材といってつけちゃっても全然レシートなくても平気だし」とか言ってました。白色だとそうなのか?、という疑念が持ち上がります。今年の申告のときの、税務署の人の感じを思い出しても、確かにそんな感じでした。

なんか私、もしかして「適当にごまかせばいいのに」的な部分を、あたら青色にしてすごい手間をかけることになるのでは、などという気もしてきます。

お礼日時:2005/03/27 20:56

#4の追加です。



5番の回答の補足です。

>まず、お父さんの支払っている地代、光熱費などは
明細をキチンと出して、あなたの分との割合を計算して、書面に残し、毎月毎月あなたの口座からお父さんに支払えば認められるでしょうね。

家族間で地代などを支払っても経費とはなりません。

家賃や建物の減価償却費、光熱費などは使用面積など、合理的な基準で按分して、その明細を保管しておきます。
経費の計上方法は、現金で支払うのではなく下記のような仕訳で計上します。

借方 経費の勘定科目 ***円 /貸方 事業主借 ***円
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この回答へのお礼

たびたび、本当にありがとうございます。

>明細をキチンと出して、あなたの分との割合を計算して、書面に残し、
>毎月毎月あなたの口座からお父さんに支払えば認められるでしょうね。
とのこと、口座から支払わないとやっぱりだめなんですか。
漫画家の知人が白色で、電気代とか全額申請して全然OKだったことを考えると、白色なら「父の口座に支払う」をしなくても計上できるのじゃないかな~、とか。。。
送られてきた確定申告の用紙をもって2/15~3/15の間に税務署の人に色々見せながら書いて、なおかつ実家の電気代全額計上できた事実が気になります。お父さんの名前の領収書なのに。。税務署員の目の前で。

・白色だから「合理的な按分」をしなくて全額書いちゃっても分からない。
・白色だから、父の口座に移さなくても大丈夫。

ってことないでしょうか?
ついでにアシスタントさんに払う分なんかも、合算して書いちゃうだけだから大丈夫、とも言ってました。

私は現時点でも毎月の収入と支出はエクセルでつけていますが、青色の本をちらりと読んだ感じ、色々本当に大変そうです。事業用の口座を分けるあたりとか。今まで振込してもらう口座から別の口座に、全額すぐ移し変えてたのはどう書けばいいのか。もし青色にしたら移し変えはいけなくなるのでしょうか。

青色の65万の控除は大きいけど…。

どうして給与所得者=「交通費も何もかも会社に出してもらえる人」が65万までなにもなくても控除できるのに、実際になんだかんだと経費かかる人が、「なにもなくても65万」がないのでしょう?いや、もしかして、あるの?経費に60万ぐらい書いちゃっても何も言われないのでは?300万とかの収入があるのでもなければ税務署の人いちいち見ないのでは。
とそんな疑念で一杯です。(><)

私も収入がいずれもっといけば、堂々と払うつもりですが、今こんな状態では。

ううっ、すみません、混乱して色々書いてしまいました。青色にしたくてそのことを教えてもらったのに失礼ですよね。ごめんなさい。本を最後まで読んでからまた考えます。また質問するかもしれません。もう少し、この質問を締め切らずに置いておかせて下さい。

お礼日時:2005/03/27 21:20

#6の追加です。



銀行口座は、生活用と事業用が一緒でも問題はないのですが、事業用以外の支払は、経費ではなく「事業主貸」として処理をする必要が有り手間がかかります。
そのために、通常は事業の口座と姓活用の口座は別にします。

>「経費は電気代も全額、あと取材といってつけちゃっても全然レシートなくても平気だし」とか言ってました。白色だとそうなのか?、という疑念が持ち上がります。

そう言うことではないのです。
そもそも所得税などの申告は自主申告ですから、青色でも白色でも、本人が領収書のない経費を計上したり、事業に関係のない経費を計上したりしても、申告書を税務署では一旦受け付けます。
その後で、周期的又は、申告の無いように不審があると税務調査を行います。
その際に、領収書の呈示を求めたり、事業に関連のない経費が計上されていないかなどを調べます。

たまたま、調査が無いとそのまま通ってしまうということです。

経費については、「父の口座に支払う」必要は無いのです。
白色でも青色でも、先の回答に書いたよう処理をするのです。

記帳についての細かいことは、ここでは書ききれませんので、お近くの商工会議所へ行くか、青色申告会に加入すると、記帳や経費についての指導や相談を無料で受けられます。
青色申告会については、参考urlをご覧ください。

4番のお礼に書かれている件は、概ねその通りです。

ただ、パソコンについては、20万円以下の場合は、20万円を3年間で均等に償却しますから(年の途中でも月割りの必要は有りません)、年に66666円になります。
20万円以上だと、90%を4年間で償却することとなります。
この場合は、年の途中で買うと月割りになります。

参考URL:http://www.tokyo-aoiro.or.jp/

この回答への補足

ありがとうございます。

>「事業主貸」として処理をする必要が有り手間がかかります
ううむ、分かりにくそうですね。
何より普通に買い物しようと思って貯金をおろすのに、いちいちお仕事の方の経理をしないといけないというのは、中々…。

>その後で、周期的又は、申告の無いように不審があると税務調査を行います。
ここですよね……。

青色にすれば、65万引かれるから安心だけど、二つ考え落としていたことがありました。
健康保険と住民税です。

私は今父が会社で入っている健康保険に入っています。
しかし来年父は定年するので、そのあとも会社の保険に入れるような国民健康保険に切り替えるような、よく分からないと言っています。

いずれにせよ私の所得がある程度以上大きければ私は独自に払わねばならないですよね。
所得税において「青色申告の控除」をあてにして、経費をつけるのを怠っていた場合、住民税や健康保険の部分に大きくはねかえってくるということはありませんか。

健康保険の被扶養者でいられるのは、今検索したら収入130万以上となっていました。
私の場合は今年は多くても110万だと思うので大丈夫そうですが、万一大きな仕事が入ったり、また来年は分かりません。
でも以前150万稼いだ年も、そのまま父の保険証に入っていました。あれは給与の所得控除65万があったので、それで引かれたのでしょうか???
でもそれだったら「収入130万以上」じゃなくて「所得130万以上」とされてるはずですよね。
翌年がまた少なかったので、扶養とみなされたのでしょうか。

そして住民税を算出するとき、「青色申告の控除65万」って、ないことになるのでしょうか。
例えば収入110万、経費28万、国民年金16万だったら、あと住民税の基礎控除33万、で差し引き33万円に対して住民税がかかるのでしょうか。

補足日時:2005/03/28 00:06
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たびたび#1です。


NO.5の返答をつられてします。

確かに8万円払っていましたね。ただ、それまでの何年間はスネかじっていて、すべて何も一銭も払って
いませんでしたら。ある時に扶養の範囲を超えて、オヤジが会社から指摘を受け、追徴金を支払い、怒られ仕方なく白色にしました。住民税、年金、国民健康保険がセットなのを知っていましたから。

確定申告の税額確定後の住民税、いわゆる都民税、
市民税業種によって差がある事業税とかが大変なんですよ。余談ですが、稼ぎすぎると予定納税といって
次の年の前期に前の年から算出した税額を先に収める
仕組みになっていて、自転車操業にはまるで自転車で
山を登っている気分です。

漫画家の人の話は税務署も納税していただく事が目的です。ですから最初は大雑把ですね。そこがトリック
なんです。稼いでくれるのを待つわけです。

たとえば3年後に調査に来ます。間違いなく厳しいキッチリした税務署員の人ならノルマがありますから指摘してきます。「おかしいものはおかしい」そして「税は公平に」そして「正しい申告の指導」という理由で来ますよ。白色なら税務署の判断で何が何でも確定です。逆に言うとOKといえば、いわゆるそこは通過なわけです。
といってあなた自身の申告、納税ですから正しく申告されるのが一番と思われます。
「領収書をつけなくても大丈夫か?」これは調査が
来た時に証明できなくなりますから不利です。
そういう考え方の人は調査の対象になりやすいですね。税務調査といってもまるでその人の思考回路調査なのかなと思いましたよ。自分の記録簿に何が書かれているのか見てみたいですね。まぁ新しく調査に来た人が自分の性格をよく知っていて驚かされますね。

自分の場合は税務署員が全て一枚一枚全部持って帰って、全ての計算をして戻って来ましたよ。その時は
売り上げが5000万で経費率が92%でしたから、怪しい、取れると思ったのも当然でしょう。
でも全部すべて正当で、次の年には取引先に後追い
調査までをしていましたけどね。
キツイのはそこで指摘された税金があったとしましよう。そこは修正申告といい、その年にさかのぼって支払わないといけないのですが、さらにカードローン並みの金利がさかのぼった年から付くという厳しいシステムです。まるで罰金みたいに。もちろん住民税とか事業税も後から追徴されるわけです。これはトリプル・ショックなわけです。

逆にいうとこれは認められるべきと言うものが見つかって認められれば公正申告となり、逆に金利が付いて
還付されます。税務署員は嫌がりますけどね。

自分の場合はキチンと調査をやってくれたお陰で
プラス・マイナスという結果でした。

ただ、毎回毎回申告時期にいる税務所の相談は半分は
税理士なのかいい加減な解釈する人も多いです。
また税務署員のアドバイスでも自分が「はめられた」と感じる時もありますよ。こっちも後から計算をし直して、おかしければきちんと抗議しにいき修正しますが。
それは「正しい申告」をしたいし、後で調査ですといって振りかかってくるのはこっちですから。
で、あくまでも「自主申告」なわけですから「自分自身でその申告に間違いはありません」という判をおしたようなものなんです。

ですから、漫画家の人の意見より「正しい申告」をおすすめします。でないと精神的にびくびくしながら生活しないといけません。逆にキチンとしていると役人だろうがガツンと物申す時には出来るわけです。

まず、あなたの仕事専用の通帳を作ればいいのです。
仕事相手の振込みはすべてそこに。そして経費も毎月毎月そこから出せばいいのです。たとえば5万を引き出したならそれに対しおこずかい帳みたいなのを付け、領収書を5万円分一緒にしておけばいいのです。

白色ならそれでOKです。

青色もそれでOKなんですよ。ただ、毎回毎回帳簿義務があるというだけのことです。だいたい白色で収入が増えて来たな?という人に調査して、青色をすすめ、
さらに青色申告会という天下り税理士の仕事の確保に
精を出されるだけですから。

自分の今までの経験でいうなら、青色申告会の人たちより税務署員の方がきめ細かく教えてくれますよね。
但し、節税の範囲は教えてはくれませんけどね。
そこは税理士さんのテクニックでしょうから。

でも、落とせる経費は落とせるし、認められない経費は一部を除いて認められないのですよ。

誤魔化すのだけは絶対におすすめしません。
それは脱税行為であって、節税行為ではないですよ。

「誤魔化すという精神構造」それではどこかの役人達と同じじゃないですか。

専門家ではありませんが、人3倍税務調査を経験していますので、参考になれば。
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#1です。


考え方をひとつ。

#6さんの「家族間で地代などを支払っても経費とはなりません」だそうですが、税務署がどう判断するのか?経験がないのでわかりません。

ただ、あなたの名義に変更して借りて、あなたが地代をはらえば認められるということですから、そこは地代は大きいので認められる方向にもっていった方がいいかも知れませんね。

どちらにせよお父さんはサラリーマンであって、地代を経費で落としているわけでは無いですよね?
そこは勿体無い。落とせるものは落としましょうよ。

それといずれ国民健康保険でしょうね。
何かと社会保険よりも高いですよ。

ちなみに修正は平成16年度のものは平成17年3月15日までなら間に合いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。#8とまとめてお礼させていただきます。

>「税は公平に」
ええ、公平ならいいですけど。なんか変なんです。
経費のほぼかからない給与所得者と内職者が、経費3万でも、だまっていても65万のゲタをはかせてもらって、私のような50~110万の収入者が所得税5万、住民税その半分、その他国民年金16万、健康保険……無理です。
ここ数日この問題で気が狂いそうです。どうしてこんなに不公平なのでしょう。

いえ、「何かある」はずなのです。
私の知らない何かが。。。ごまかすという程のことでもなく、何かが。

>あなたの名義に変更して借りて
名義変更……莫大な税金がかかりますよね。

なんか本当にもう、泣きたいです。
どうにもこうにもならないのでしょうか。
他の人はどうしてるんでしょう。私と同じくらいのフリーの人・・・。(T_T)

お礼日時:2005/03/29 02:24

#7の追加です。



9番の回答についての補足です。
>#6さんの「家族間で地代などを支払っても経費とはなりません」だそうですが、税務署がどう判断するのか?経験がないのでわかりません。

経費にならないというのではありません。
親子間の場合、現金で支払っても経費にはならないということです。
先の回答のように「事業主借」で処理をするということです。

この回答への補足

ありがとうございます。m(__)m

>「事業主借」で処理をするということです。
#7のところのお話ですね。
青色申告会、地元の調べてみたのですがとても会費は払えません。。。

すみません、生活費と事業費を分けて、事業主借で処理、というのは具体的に私が父あてにどうお金を渡せばいいのでしょうか。
現金でだめということは事業用の口座から父の口座に振り込みして、それを帳簿に「事業主借」でつける、ということでしょうか。
・・・「事業主借」でつけるということの意味が分かりません。。。あ、明日とりあえず税務相談みたいのに行って見ます。しかしやはり青色の処理の仕方までは無理ですよね。
簿記の本を、今読んでいるのですが何がなにやらちんぷんかんぷんです。(?_?)
貸し方借り方は微妙に分かるのですが、「事業主借」と「事業主貸」これ結局、まるごと事業のお金を自分で使ってるのに(だって生活のために稼いでいるのに)、何がなにやら・・・。
すみません。質問をまとめてまた補足するかもしれません。

本当にわたしのためにこんなに打っていただいて、申し訳ないです。ありがとうございます。

補足日時:2005/03/29 02:33
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この回答へのお礼

#10さんへの返信に補足の方を使っていたようなのでここに書きます。(#11さんおとといは何か変なこと言ってしまいすみません。)

#1さん#2さん、何度も本当にありがとうございました。
昨日ネットが突然つながらなくなり先ほど復旧したのでレス遅れてしまいましたが、税務署で「家内労働の特例にならないでしょうか」と聞いてみたところ、いろいろ本をめくって「うーん」という感じで悩まれ、結局「『家内労働です!』で押し切ったら」と言われました。押し切るって…微妙ですが。
「万一来年の3月に申告しようとしてダメといわれるとまずいので、それなら青色申告したいのですが」というと「事業っていえるもんじゃないと受け付けられない。」と言われ、青色を申請できない感じになってしまいました。
今年のまでは家内労働の特例でいこうと思います。うーん、青色のことたくさん教えてくださったのに結局こんなで申し訳ないです。でも決して無駄にしません。今のうちから知っておけて本当によかったです。

お二人には本当にお世話になりました。
このページとっておいて、来年青色を申請するときにまた読み返させていただきます。
(この#10の後ろ2行とかも、よく覚えておかなくては。)
今回は色々なことを勉強させて頂きました。ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2005/04/01 21:53

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