アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

例の小室圭さん報道で、 アメリカにおける永住権所得は かなり難しいことが分かりました。 それに対して日本における永住権所得の難易度は、相対的にどうですか? 毎年多くの中国人ベトナム人が来日して永住権所得していますが。

A 回答 (4件)

>それに対して日本における永住権所得の難易度は、相対的にどうですか?



日本には永住【権】制度は存在しませんから、「無い権利は取れない。無い故に不可能という最も難易度が高い状態」というのが、正確な回答でしょう。

日本の「永住者」の在留資格は、「10年在留の原則」が申請許可条件の一つになっています。要は日本で自身で10年間生計を立てる必要があるということなので、その後のことを考えるとごく常識的な考え方でしょう。身分系在留資格では要件は違うものの善良性が重視されます。

多くの国では、更に投資要件や預貯金の条件、収入条件が厳格で、その考慮比率を下げるために生計期間が長くなったりもします。反面、その国が実施する戦争に兵として参加したり、2年以上の兵役を勤め上げることで永住権申請が可能になったりする国もあります。

そういった観点では国毎に考え方や重視する点が異なるので、単純比較はできません。
湾岸戦争のときなんか、外国人でも米国兵として志願でき、万一でも負傷兵で除隊すれば永住権申請ができると米軍関係者から聞きました。興味がなかったので細かい条件は聞きませんでしたが。これなどは「永住権所得はかなり簡単」という部類です。

>毎年多くの中国人ベトナム人が来日して永住権所得していますが。

申請するまでに最低10年かかり、審査自体が1年前後かかるものが、そんなにカジュアルに許可される訳がありません。単位を毎年じゃなく、毎世紀に置き換えて考えるべきですが、在留制度が行政制度として形作られたのはそんなに前のことではありません。
こういう背景の説明を省略してカジュアルに応えると「あんた、何言ってんの?」です。
    • good
    • 1

4回も「永住権所得」なんて変な意味不明の日本語を繰り返しているけど、「永住権取得」ね。

 アメリカも日本も永住権取得は難しい。 小室圭は永住権ではなくて、ワーキングビザを取得しようとしている。 毎年多くの中国人ベトナム人が来日して日本の永住権を取得しているという事実はない。 彼らの大半は、技能実習生や留学生として来日して、短期間働いているだけ。
    • good
    • 1

>毎年多くの中国人ベトナム人が来日して永住権所得していますが。



それは事実誤認です。
日本は世界でも永住権を得るのが難しい国の一つです。

--
日本の永住権はなぜ難しいのか?理由も含めて詳しく解説
https://dnus.jp/articles/121
    • good
    • 1

永住権の取得は、誰に対しても難しいです。



その国に入るためにはVISAを取得し入国します。
VISA種類によって、滞在期間が決まり、
VISAを更新することによって、滞在期間の延長が図れます。

ただ、その国で働けるだけでは永住権は取れないんですよ。

つまり、質問者さんが「永住権」と仰っていることと
労働VISA、帯同VISAなどは、「住んでいる」ということは
同じですが、全く違うんですよ。

小室さんにしても、
アメリカにある現地企業で働く=働いている間は、滞在許可が得られる。
それを続けることによって、永住権が取れるかもしれない。
ということです。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!