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現在就職活動をしていて、SEという仕事を知り、何社かシステム開発の会社をまわっています。私はコンピュータの知識が皆無で、、もちろん資格もないんですが、初心者でも受け入れてくれる会社が結構あってヤル気が出ています。社員さんが、業務説明で言っていることが少しでも分かるようにしたいし、自分は本当にSEをやりたいんだということを示すためにも少しでも知識を付けたいんです!
よく耳にするのが「Java」とか「C言語」という言葉なんですが、具体的に何をすればいいのでしょうか?
アドバイスをいただけたら嬉しいです!
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私も完全に初心者でしたが、大学4年生で突然プログラミングのソフト開発をする事になり、その時の経験を書かせて頂きます。


まず初めは遊びながら興味のある物を作成される事をお勧めします。本を買って、本の内容を1ページ目から順にやっていく、というのは私は途中で挫折しました。
ごく簡単なゲーム(私が最初に作ったのは、文章のみが出て、それに対していくつかの選択肢が出て、どの選択肢を選ぶかで結果が変わるソフト、アドベンチャーゲームって言うんでしょうか?)や、自分があったら便利だと思うような画像編集ソフト(と言っても初めはカラーの絵を白黒にするとか程度でしたが)などを遊びで作っていくうちにどんどんプログラミングというのがどういう物かを覚えていくことが出来ました。本やネットは分からなくなったら調べる・・という感じで良かったです。
一つの言語に慣れてくると別の言語に対しても、それ程構えなくても理解は早くなると思いますのでとっつきやすい言語からされれば良いと思います。
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>自分は本当にSEをやりたいんだということを示すためにも少しでも知識を付けたい



それは大変殊勝な心がけだと思いますが、闇雲に知識を漁っても結局時間の無駄・・・と思います(^^;

まずSEという仕事の内容をしっかり理解しましょう。

PGとSEの仕事は似て非なるものです。
例えとして一番しっくりくるのは建築士と大工さんの関係でしょうか。
建築士(=SE)が施工主(=クライアント)の要望に沿って設計し、図面を引き、大工(=PG)がその通りに材料を加工して組み立て、家を建てますよね。
時には大工さんが「ここの図面はこうじゃないか」と意見することがあったり、人手が足りなければ建築士さんが材料を運んだり等の手伝いをしたり・・・ということはありますが、基本的な仕事の内容は全く違います。

システム開発のキャリアとしては
PG→SE→PL(プロジェクトリーダー)→PM(プロジェクトマネージャ)
と進むのが普通ですが、建築士になるのに必ずしも(というか殆ど)大工の経験が必要でないのと同様、SEになるのにPGを必ず経由しないといけない、というわけではありません。
PGの経験が殆ど無く(というより、PGが出来ないから)、SEになっている人も実際にいらっしゃいます。
まあ、こういうケースの人はシステム開発に携わった頃に30代後半だったりして、業務知識や問題分析能力の経験を買われて・・・という稀なケースではあるんですが。

だからといって漫然とPGをやってればそのうちSEになれるかといえばそうではありません。
大工さんがいくら頑張っても(建築士という国家資格を取らなければ)建築士にはなれないのと同じです。

PGはSEから仕様書を貰ってそのとおりにプログラミングしてテストするのが仕事ですが、その時に「こういうシステムの時はこういう設計にするのか」ということを吸収していくわけです。時には、SEに対して「このシステムだとこういう不便があるから、こうしたらどうか」という提案をすることもあります。さっきの大工さんと同じですね。

そのうち、詳細設計を任されるようになり、概要設計を任されるようになり、クライアントとの会議に参加してヒアリング・要件定義をするようになり・・・というように「自分からSEに脱皮していかないと」PGからSEにはなれません。
# むしろこの手順がSEへの王道なんですが(^^;

それと、プログラミングの知識をつける(PGになる)のは意外と簡単です。とにかく「プログラミングをする」ことしか無いからです。
robin1984さんが挙げてらっしゃるように、JavaでもC言語でもいいですからプログラミングをまず始めることです。幸い、今ではいくらでもプログラミング入門のようなWebサイトがありますし、掲示板やメーリングリストで質問を投げかけることもできますから、(一人で、すぐ始められるという意味では)そう難しいことではないと思います。

ですがSEになるのには「これをすればいい」という決定打がありません。
数多くのシステム開発に従事して、ノウハウを蓄積していくしかないからです。また、これは一人ですぐに出来ないことですし、逆にいうと「会社に入って経験を積むしかない」ということでもあります。
これらを知っておかないと「SEになりたくて入社したのに、俺、5年経ってもPGだよ・・・」になりかねません(^^;

それから、#2さんが仰っているようにシスアドなどの情報処理の資格を取るのもいいのですが、現場では殆ど役に立たないと思っていいでしょう。
(初級)シスアドは「システムを使う側」の資格なので、システム開発系の会社では殆ど評価されませんし、その上の基本情報技術者(旧2種)レベルでも、多少評価はされますがこれとて資格手当がちょっと貰えるレベルです。
それに基本情報技術者はそれなりのプログラミングの知識が必要になります(午後試験にCやJava等のコード穴埋め問題がある)。

#2さんが言われるように「勉強の結果」として取得を目指すのはいいですが、初級シスアドとて合格率2-30%です。
情報系の専門学校生でもその程度ですから、就活中に独学で勉強して取るにはかなりの努力が必要です。
(試験範囲も広いですし)

長くなってしまいましたが、結論としては
・プログラミングに触れてみる。とにかく今すぐ。
・分からないことがあれば自分でどんどん調べる。
・論理的/客観的な物事の考え方を心がける。
ということでしょうか。

頑張って下さいね。
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まずは、情報処理の資格を取る勉強をしたらいかがですか?資格は勉強の結果と考えれば良いと思います。

まずは、システムアドミニストレータ(通称シスアド)なんかは、ユーザーに近いですが情報処理について分かると思います。頑張ってください。
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まずは「はじめての・・・」等と書かれた書籍を読み漁ってください。



あとは、未経験で受け入れてくれる会社があったら
その会社の教育プランに合わせるか、いきなり実践かは
分かりませんけど、合わせて頑張るしかないでしょう。

物事を順序だてて分解し客観的に見る事ができるように
なることもSEとしては重要だと思います。
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