立憲や公明党・共産が言う、非核三原則や専守防衛や外交で守れると？

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質問者：shinkibasu1
質問日時：2022/05/05 11:08
回答数：25件

時代は極超音速滑空兵器や変速軌道で飛しょうするミサイルなのに、本気で日本人は、まさかSM-3やPAC3だけで守れると？それとも立憲や公明党・共産が言う、非核三原則や専守防衛や外交で守れると？

本当ですか？　我々が武器を持ち守るから攻撃してくるのですか？

もう自衛隊も必要なく

国内においては警察署も警察官も防犯カメラも必要ないのでしょうか？

そして国防費や防衛白書も政策に必要なく

防衛省も、そして警察も警察官も必要ないですか？

我々が他国に対して何も敵対心が無ければ安全なんですか？

我々が武器を持ち守るから他国が攻撃してくるのでしょうか？

補足日時：2022/05/05 12:02
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日本人が日本は核兵器を持つものでは無いと言いますが、じゃあ！なんでアメリカやロシア、中国は核兵器を持ってるの？

補足日時：2022/05/08 09:10
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回答 (25件中21～25件)

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No.5

回答者： raizo-ichikawa
回答日時：2022/05/05 12:11

非核三原則は自民党総理大臣だった佐藤栄作が言いだしたこと。

　専守防衛も自衛隊発足当時に防衛長官が答弁し、その後中曽根康弘が防衛長官の時の防衛白書に明記された。
　自民党政府が一貫して主張してきた約束だから、野党はそれを守れと行っているだけです。

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この回答へのお礼

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お礼日時：2022/05/07 17:34

No.4

回答者： phj
回答日時：2022/05/05 11:45

＞非核三原則や専守防衛や外交で守れると？

非核三原則や専守防衛は少なくとも敵国が「侵略する意思」を持ちにくい状態を作りますので、無いよりは有効だと言えます。

外交はもちろん重要で、戦争も外交の一つですし、そもそもほとんどの国が外交努力によって戦争を回避しているのが現代社会ですから、外交努力は間違いなく国家を守っています。

問題なのは今回のウクライナのように「周辺事情や国家の安全保障上、他国の状況を看過していられない」ということが起きると軍事行動につながるということです。

たとえば今の日本なら「非核三原則はやめて核兵器を持ちます」と宣言したら、一気に中国やロシアの核攻撃の危険性が高まるわけです。

なので、もし「非核三原則をやめます」と宣言するなら、その時にはすでに核兵器を持っている状態じゃないと危ないわけです。

SM-3やPAC3も同じです。ロシアが再三「ミサイル迎撃システム配備は軍事均衡を変化させ、より世界を危険にさらす」とコメントしてきたのは、その通りで、ロシア側からすれば「迎撃システムができる前に核攻撃して殲滅してしまおう」という選択を導きだす可能性もありえます。

この「脅威が増す可能性があるから、先に攻撃してしまえ」というのが今回のウクライナ侵攻のもっとも根本的な部分であり、むしろウクライナ外交そのものの失敗という視点も必要になります。

なので「核兵器を持てば攻め込まれない」という単純な構図ではありません。