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最近の車事情のあれこれで、皆さんが知っていることがあれば教えてください!
半導体及びハーネス等の部品不足で納車が半年以上かかる、納車まで長期間かかることから中古車価格が高騰している、最近のガソリン高で日産リーフの中古車が人気となっているなどと聞きます。

A 回答 (3件)

※新型コロナによる国際物流の停滞により天然ゴムが高騰していて、新車の減産と相まって(新車装着タイヤが減ることを意味します)、実はタイヤメーカーは結構ピンチ。


 自前のゴム農園を持ち、自力で生ゴムが調達出来るブリヂストンさえ、物流の停滞に巻き込まれて原材料コストが上がっている様です。

※自動車メーカーは、今月より遂に勤務形態が『在宅勤務優先』から『通常出勤優先』に戻りました。
 これにより、新型車の開発スピードが上がる、といいますか3年前に戻るでしょう。

※排ガス規制が実はかなりキツい。
 ゼンゼン報道されないので誰も気にしていませんが、内燃機関の歴史上最後の『排ガス規制』とされている欧州排ガス規制EURO6は、内燃機関の排ガス浄化の理論的な『アタマ打ち』となるとされており、EURO6が施行される2024年には、内燃機関の開発を断念するメーカーも現れる、などと言われています。
 世界の先進国の政府がブチ上げている『2030年若しくは2035年に、内燃機関の生産を禁止する』というのは、実は自動車メーカーにしても『これ以上の排ガス浄化はムリ』『内燃機関が生産禁止になっても仕方ない』と理解している面もあります。
 『内燃機関は残り続ける』『EVの時代など来ない』と主張するヒトは、排ガス規制の強化を知らないんでしょうね。

※表示燃費が、実はウソばっかり。
 かつての燃費計測方法10.15モードやJC08モードは実態との乖離が激しく、現代では国際規格のWLTP(若しくはWLTC)モードに変わりましたが、例えば最近北米でプリウスの追跡調査が行われた結果、トヨタが発表しているWLTPモードに対して実際の平均燃費が60%を切るという結論が出たりして、WLTPという計測方法自体の信頼性が揺らぎ始めています。
 数年前、一部のメーカーで燃費の計測方法に『偽装』が発覚して大問題になりましたが、そもそも表示燃費の計測方法自体が、かなり怪しいと言わざるを得ません。
 しかし・・・WLTPモ―ド自体の『怪しさ』は誰も報道しようとせず、メーカーの落ち度ばかりが激しく叩かれるんですよねぇ・・・。
 この『教えて!goo』でも、少しでも燃費の良いクルマを質問するヒトが見られますが、カタログ値の比較では、1~2㎞/Lの優劣などあまり意味が無いと言えそうです。
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ニュースで見るロシアで、走っているのは日本の中古車ばかり。

ところが、経済制裁で新潟から輸出できなくなって、中古車価格も低下中です。
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通常、アメリカでは右ハンドル車の輸入を認めていません。


したがって、日本やイギリスで走っている車をそのままアメリカで乗ることは出来ません。
但しアメリカは「25年ルール」というものがあって、製造から25年が経過していれば、アメリカ国内におけるクラシックカーとして認められるため、右ハンドル車であっても輸入することができます。
これによって、スカイラインGT-RのR33・R34、マークⅡのJZX90・JZX100、ランエボ、インプレッサWRX STI・・・などの名車が日本からアメリカに輸出されて、結果として日本のそういう稀少車がタマ不足となって高騰しています。
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