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コロナワクチン3回目について注射嫌いなので悩んでいます。
最近のコロナ株にはどの程度の効果がどの程度の期間有効でしょうか?

A 回答 (2件)

重症化リスクの基礎疾患などのない、健康な方でしたら、今のオミクロン株のタイミングで3回目は必要ないように思います。



オミクロン株は感染力は強いものの、ウイルスが肺に到達することは少なく、弱毒株だと言われています。

現行のワクチンは2年前の武漢型ワクチンで、変異の進んだオミクロン株への効果はあまり期待できません。

武漢株〜デルタ株までと、オミクロン株では、感染のメカニズムも、大きく変化してるそうです。

オミクロン株BA.1の頃のデータでは、発症予防効果は2回の接種から
15週経過で20%
20週経過で10%だそうですが、入院を防ぐ効果は
25週でも52%あり、
3回目接種すれば、88%まで回復するとのことでしたが、BA.2の今は更に変異が進み、効果が低減しているようです。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220106b. …

アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)は、現行のワクチンはBA.2にあまり適合していない、と発表しています。


製薬会社の本国アメリカでは、昨年10月から3回目が始まっていますが、5月22日現在、3回目接種率は30.9%、最近始まった日本では、すでに57.27%です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …

接種しても感染しますし、39℃、40℃の高熱でも軽症です。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP853PWBP82U …

感染防止の効果=抗体価は、ワクチンでも、自然感染でも、1ヶ月毎に2分の1ずつ減少していくそうです。

ワクチン接種完了から2週間後、または自然感染後から、抗体量がピークの状態が1〜1ヶ月半続き、そこから1ヶ月毎に2分の1ずつ、3ヶ月目ではおよそ4分の1、4ヶ月で8分の1…と減少していくそうです。

3:26:18〜
https://youtu.be/Z7fXH6cWBso?t=12330

効果の低減に伴い、日本では追加接種の間隔が3回目は8ヶ月から6ヶ月に短縮され、4回目は5ヶ月とされていますが、短期間に繰り返し同じ抗原を接種すると、免疫が低下する恐れがあると、1月に欧州医薬品庁(EMA)が警告を出しています。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/d3494731 …

https://project-linked.net/covid19/morning-432/

https://toyokeizai.net/articles/-/503748?page=3& …

また、先日国が、接種の判断基準となる新規陽性者のデータを修正しています。
https://youtu.be/TI0AmG-N7f4

7:05~
https://youtu.be/l9K2bRe7v2A
これを見ると、80歳以上なら接種した方が安心なのかな…とも思いますが、それより若く健康に問題のない方でしたら、逆にリスクを抱え込んでしまうように思います。

3回接種で陽性者数が少ないのは、接種からまだ時間が経っていないからだと思います。

2回目の感染者が増えているのは、動画内でもおっしゃってるように、接種から時間が経って抗体価が下がったことと、もしかしたら免疫力そのものが下がってるのかな…と思います。

更に、接種が進むにつれ、様々なことも分かってきました。
https://youtu.be/USV2QTDmwco

https://youtu.be/9IH3F7Lzdo8

29:30〜, 34:35〜免疫の低下
https://youtu.be/EEaUZds1BHc

厚生労働省によると、ワクチン接種後の重篤報告件数は、3月18日発表で6631件、3万回に1回だそうです。
https://youtu.be/CvDjx13oFQI

https://youtube.com/playlist?list=PLSkfIFJ2R_313 …

ファイザー重篤者
https://covid-vaccine.jp/pfizer-medi?limit=50&so …

モデルナ重篤者
https://covid-vaccine.jp/moderna-medi?limit=50&s …

少しずつワクチン後遺症を診て下さるお医者さまも出てきましたが、症例の種類が多く、まだ治療法も分からないのが実状のようです。

できれば弱毒株と言われているオミクロン株の今は、しばらく接種を控えて、免疫反応から身体を解放してあげる=本来の免疫力を取り戻す方が安心かな、と思います。
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厚労省はワクチンを「感染予防」から「重症化予防」に軸足を移しました。



つまり、ワクチン接種は「感染しても重症化しにくい」ということが接種目的になったということです。

事実、3回目接種後の感染者は相当数いるわけですから、感染予防効果は期待できません。

重症化予防効果は4ヶ月くらいと言われています。

ただ、ワクチン接種後にどれだけの抗体量になるのかは個人差が大きいです。

1回目、2回目のワクチン接種でも、有効な抗体量にならない人もいるわけです。
逆に、十分すぎる抗体量の人もいるわけです。

ワクチン接種後の抗体量を測ることはしませんから、自分がどのくらいの抗体量を持っているのかは分かりません。

従って、この「4ヶ月」という数字が、何を根拠にどこまで正確なのかは分かりません。

そういう意味からすれば、3回目のワクチン接種は「気休めみたいなもの」と思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
最近は重症化している人が非常に少なく、死亡者数はほぼ高齢者になっており、2回のワクチン接種でも多大な効果があるかんじでしょうかね?
ただ、ウイルスが変異したためという話もありますが・・・
それならそれでそもそもワクチンが効くのか?そもそも、ウイルスで重症化するのかただの風邪で終わるのかなども気になります。
2回と3回で重症化率に差はどの程度あるのか分かりますでしょうか?
一般に抗体量はある程度まで下がるとそこからはゆっくり下がると思うのですが、例えば最後の接種から1年後、2回と3回で差はそこまで出るのでしょうかね?
ワクチンによっては10年後でもある程度有効なものもあるようですし・・・

お礼日時:2022/05/16 15:26

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