プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学等へは通学せず、一般人でも比較的容易に万般乃至覚知したい法令を学知する方途をご教示下さい。

当該質問に対し回答を発出してくれる事を懇願致します。

質問者からの補足コメント

  • 六法全書を不日購読しようと思料しています。

      補足日時:2022/05/25 19:04
  • 幾分換言します。

    法学を大学に通学せず短期間の内にほぼ総て学知する方途をご教示下さい。

      補足日時:2022/05/25 20:06

A 回答 (3件)

六法全書を読む.



官報を見る.
    • good
    • 0

法学を短期間のうちにほぼすべて学知する方法なんてないんじゃないかと思います。



たとえば民法や会社法といった基本法の類の法律も,ここ最近は毎年のように改正されていたりします。去年の六法の載っている法律が,そのまま現在の法律であるという保証はありません。
そして法律というのは基本的なことを定めているだけで,その解釈や運用に際しては,判例や政令,省令,通達といったものの知識が必要な場合もあります。特に手続法に分類されるような法律,たとえば不動産登記法では,不動産登記法はもちろんのこと,政令である不動産登記令,省令である不動産登記規則,そして通達である不動産登記事務取扱手続準則と,それ以外にも細かく発出されている各通達,先例の類の知識が必要だったりします。

そして重要判例辺りはいわゆる六法全書にも載っていたりしますが,政令や省令,通達といった類ものになると,個別の分野に特化した形の六法等でないと載っていなかったりします。有斐閣の『六法全書』辺りでは,上記のような政令等は当然のように載っていないのではないかと思います。

また不動産登記手続きは,民法と不動産登記法の関連法の知識だけでできるものではありません。登録免許税の納付については登録免許税法関連法規が適用されますし,モノによっては租税特別措置法関連法規の適用があるものがあったりします。意思能力のない人が絡んだりすると,家事事件手続法関連の手続きまで必要になるかもしれません。対象土地が農地である場合には,農地法まで出てきます。

ただ1つの分野だけでこの有様です。万般を容易になんてできるとは思えません。

法律系の専門家と呼ばれる人たちは,日々そういうことの学習を積み重ねていたりもするんです。六法全書を読んでいればなんとかなるようなものではありません。
    • good
    • 0

万般乃至覚知とか法令を学知なんて難しい言葉使えるなら、六法全書を1ページから順番に読めば法律全般学知できますよ。

回答を発出しましたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

整備文体に関する知識がある為、この当該整備文体で記述された文書を容易に覚知する事ができる。

どうやら公的機関は整備文体を愛用するようであるな

お礼日時:2022/05/25 19:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!