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中国の歴史は、えげつない残虐なのに中華料理はなぜ、あんなに美味しいんですか?

A 回答 (8件)

歴史は主に政治的なこと。


料理にはあまり関係ないもの。料理は料理で独自に進化してきたものだから。
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皇帝はの食事は何百もの料理。

料理の皿は皇帝の前を通り過ぎていく。それぞれ味や調理が違う。皇帝はどれに箸をつけるかわからないので料理人は必死で美味いものを作る。清王朝が崩壊して料理人は外で料理店を開き普及した。フランス料理も王宮の料理人が革命で失業しレストランを開いて普及しました。
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確かに上手い!


ただし、日本の中華料理店は食材も味付けも日本人に合わせているから特に上手いんだと思う。
本場では新鮮とは程遠い、残飯みたいな食材に辛い味付けで誤魔化すのが始まりみたいなもんじゃないかな?
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有名な、司馬遷の史記を読むと、中国の歴史が(えげつない)


とは言えませんよ
日本は、その中国から多くの文化を受け入れてきた国家です。

食文化は、さすがに古く、そして広く存在していて、
地域の特長が現れていて、それぞれに美味しいですね
北京料理、広東料理、四川料理、上海料理、福建料理
香りを重要視するため、油を多く使うのが特徴です

しかし、昔からほとんどの庶民の主食は、麦・アワ・キビ・豆・コーリャン
で、裕福な人だけ米を食べていました。
肉は豚が基本ですが、何でも食べました。
「人肉料理」のバリエーションも豊富です。
しゃぶしゃぶにしたり、唐揚げにしたり、ミンチにしたり、
現代は無いようです。
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皇帝や王様に食道楽がいれば、料理が美味しくなるようです。


フランス料理、イタリア料理など、ロシア料理もそうだと、思ってまし
たが、代表格のボルシチはウクライナ料理と知ったので、外しました。
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やはり歴史的な長さや文化の高さが主な要因でしょう。

なにせ日本人が野山をかけまわってウホウホやってた頃から統一王朝を作っていた国ですからね。手間と金をかけてでも、より美味しいものを食べたいというのが権力者でしょう。

余談ですが、料理の”文明度”なんてのを考えてみたりすると、日本料理と言うのは結構低いんですよね。日本人だから日本びいきで『日本料理が世界で大絶賛』みたいな話を鵜呑みにしがちですが、日本でどこかの外国料理を旨いと言っている人が(数人)居るって程度の話だったりします。
例えば、アフリカのどこかの部族で魚を生のまま食べる料理があるなんて言われても、それを食べようと思う人はそれほど多くないと思うのですが、同じことを日本人もやってるわけで、外国人から見たら気持ち悪いわけですよw
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独裁的権力者がいたからです。



こういう人がいると、よりキレイな女、
より上手い料理、ということになり
その手の文化が発達するのです。

満漢全席などがその典型です。


中国料理の一形態。
高級で珍奇な材料を用いたぜいたくな料理を2〜3日かけて味わうもの。

象の鼻,毒蛇,燕巣,フカのひれ,シロキクラゲといったものが
使われる。

満州族と漢民族の料理の粋を集めたところからこの名がある。

満州族の王朝である清朝の第6代皇帝乾隆帝が,
揚子江近くの揚州を訪れた際,揚州の富豪が山海の珍味を
満州風に料理して献上したのが始まりとされる。

清代の揚州の都市繁盛記である《揚州画舫(がぼう)録》によると,
満漢全席として49種の料理が記載されている。
「中国の歴史は、えげつない残虐なのに中華料」の回答画像7
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中国の歴史は、えげつない残虐なものではありますが、中華料理は全ての人が美味いと感じているわけじゃないと思うので、直接の相関関係があるわけじゃないと思います。


特に日本の中華料理しか知らない人にとっては。
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