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ロシア軍は何が悪くてウクライナ全土を一ヶ月以内に制圧出来ないのですか?

A 回答 (14件中1~10件)

理由はいろいろあると思いますが、そのうちの一つだと思うのは、空港奪取して制空権を奪えなかったこと。


ただウクライナの空港はどれも小規模で、空港を奪えたとしても大量の爆撃機や輸送機を駐機できなかったと言われています。

もう一つは、ウクライナは内陸国なのでロシア海軍を動かせないこと。
もちろんドーバー海峡から地中海、エーゲ海、ボスポラス海峡を経て黒海に抜ける海路はあるけど、まさかロシア海軍の大艦隊が、イギリス、フランス、スペイン、イタリアの庭先を通ることは不可能でしょう。

結局、有り余る戦力を抱えながら、空軍海軍を使えない以上は、陸上戦しかなく、戦車や装甲車も帰りの燃料を計算しながら局地戦を繰り返すしかなかったんじゃありませんかね?
しかもウクライナにはアメリカなどから武器供与があるけど、ロシアにはありません。

国際世論もロシアの国営タス通信より、米CNNや英ロイター通信の方が世界伝播力や信用力が高いので、ロシアは悪という印象操作ができてしまいました。
こうなると、ロシアは何をしても悪の所業と言われてしまう。
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まあ一口に言って(統制)が取れてない‼️┐('~`;)┌

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ロシア軍は何が悪くてウクライナ全土を


一ヶ月以内に制圧出来ないのですか?
 ↑
戦争で、最もやっていけない逐次投入を
やる羽目になったからです。



ロシア軍は何が悪くてウクライナ全土を
一ヶ月以内に制圧出来ないのですか?
 ↑
ロシアは過去、似たような侵略を何度か
繰り返して来ました。

いずれも、大した抵抗なくスムースに
目的を達することが出来ています。

それでウクライナについても、二日ぐらいで
終わらせるつもりだったのです。

ところが、予想に反して、ウクライナが
頑強に抵抗し、欧米もこれを応援します。

そのため、結果として最悪な逐次投入に
なってしまったのです。
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ロシアの敵はネオナチです。


しかし、ウクライナの現政権事態がネオナチの可能性が高いです。
現在、アゾフ連隊の裁判が始まっておりますので、ロシアの勝利は疑いありません。
アゾフ連隊は、今まで悪どい事を散々してきましたので戦争犯罪人として裁かれるでしょうし、アゾフの背後にいる人物や国家なども露呈します。
ゼレンスキー大統領や、欧米諸国ですよね。

ロシアの勝利です。
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冗談抜きでロシアは負けかねないです。

最終的には撤兵して「負けてないもん」と逃げを打つのでしょうが、ロシア撤兵後に旧東側のNATO国家が東側製兵器を大量に譲渡し、ウクライナの報復感情が苛烈であれば、モスクワは爆撃され、ウクライナ兵が進駐することでしょう。

①兵站の軽視
 それなりに考えていたのだろうけど、ミシュランのパターンだけをコピった手抜き中華タイヤでは泥濘で止まりまくった。
②装備品不良
 戦車のリアクティブアーマーが、単なる袋という面白い手抜き。
③兵の状況認識不足
 極東から「訓練」と騙されて、急遽移送された兵。状況が理解できていない。
④連絡手段不足
 現地でローミングした状態の携帯で命令指揮連絡。盗聴され無い方がどうかしてる。
⑤将校の経験不足
 そもそも尉官、佐官レベルが何をすべきか分かっていない。兵も同じく。結果、過剰な武装を持った強盗にしかなっていない。

勝てる要素がないw
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戦力はロシアが圧倒的ですが


募集した兵士が素人なので作戦ミス
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理由は一つではありません。



既に挙げられてない物の一つはAWACS機による情報提供ですね。
https://twitter.com/laurus_nobilis0/status/15004 …

もう一つは官民の衛星情報の提供です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3901c6d6335392 …
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まぁ、情報番組で言われている通り


①ウクライナに先進有志国の武器が大量にわたっている
②将校も含めたロシア兵の士気の低さ

の二つでしょ。

ロシアの兵器も旧式ばかりではないとは思いますが
やはりアメリカ、イギリスの最先端の武器があるとなると
そりゃ強いですよね。

それに、攻める方は守る方の3倍の軍事力が必要と言われています。
ウクライナはロシアの3分の1の兵力で戦えることになります。
まして地の利がありますよね。武器や物資の補給は簡単に行えます。
ロシアは補給路を確保したうえで長距離の輸送をしなければなりません。
ここを狙い撃ちされれば前線が持ちません。

つまり武器にしても戦場の条件にしても圧倒的にウクライナが有利
です。

そして、士気。
国が攻めろ!と言っても何故攻めるのかはっきりした目的や
危機感を持っていませんから、
周りの戦車が一台でも爆撃され死者が出れば
俺は死にたくねーよ、もうやめようぜ!
と思うのは当然でしょう。
こんな戦争しなくたって俺達は生きていけるし
国が無くなるわけじゃねーし。。。
ですよね。

一方ウクライナはこの戦いに勝たなければ自分たちの住む場所がなくなる、
愛する家族がどんな目に合うかわからない、
自分たちの国が無くなる、と思うから必死で戦います。

「なにが悪くて」というご質問ですが
ロシアの戦い方に悪いところがあるわけではなく
ウクライナが思わぬ力を持っていたから、ということになるのでしょう。

しいて言えばプーチンの読み違いでしょうね。

この戦争はプーチン一人が推し進めた戦争です。

ロシアでは各将軍や佐官の会議では侵攻には反対だったそうです。
外務省や国防省内でもほとんどの人は反対だったそうです。
戦争にアマチュアのプーチンだけが推し進めた結果です。

アメリカやイギリス、その他NATO、G7,が支援する以上
勝てる!と踏んでの支援です。
さすがにアメリカもイギリスも負け戦に支援はしないでしょ。

いずれロシア軍は敗走することになり、プーチンの政治生命
あるいはリアルな生命も断たれることとなるでしょう。
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この回答へのお礼

ロシアの軍部は反対したのにどうしてプーチンへ反乱を起こさないのですか?

お礼日時:2022/06/04 18:13

プーチン大統領が、ちょっと戦い方が甘かったのが大きな誤算でしょう。


彼は、日本好き、柔道好きってことで、ちょっと「スポーツマンシップ」的に今回の侵攻作戦を実施してしまったのがまずかった。

でも、一気にやると、いかにも「侵略者!」って雰囲気になってしまうので、「解放軍!」ってスタイルとするため、最小限の戦力で侵攻してしまったから。

あとは、戦いのスタイルがこれまでとは大きく変わってしまったのも、ロシアの誤算だったのでしょう。
ドローンとスティンガー、ジャベリンに、ウーパーのようなIT技術を駆使したターゲッティングシステムは、これまでの戦争の様相を大きく変化させてしまいましたね。
本来は、米軍がこういう戦い方をしたくて、各兵士のM4やヘルメットにカメラを付けたりで、兵士に情報端末を配布していたのだろうけど、ウクライナは少数精鋭のプログラマ?が「全体最適」な指揮管制システムを作り上げて、それを有効活用したのが大きそうですね。

ちなみに、米国のF35戦闘機のシリーズは、「最後の有人戦闘機」と言われていました。
F35に専用ヘルメットさえ乗せてあれば、パイロットは不要なのでは?なんて
思ってしまいますからね。
今回のウクライナ戦争で、「もう、有人戦闘機っていらないんじゃない?」って印象が強くなってしまいました。
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西側諸国の結束力と支援及びウクライナ人の団結力が勝っており、ロシアが読み違えた。

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