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山や池や海や砂漠じゃなくて
民家の周りにソーラーパネル畑を作るのはなぜですか?

売るのではなくて、
近くの人が使っているパターンが多いのでしょうか。

A 回答 (2件)

>民家の周りにソーラーパネル畑を作るのはなぜですか?



一番大きな理由は農地が余っているからです。
すでに農業はコスト的にあわないものであり、多くの耕作放棄地がでています。
農地でしたらパネル設置のための運搬、設置、保守のコストも安上がりです。
ですので、山や池、海や砂漠などにくらべ低コストでつくることができます。

砂漠って降雨が極端に少ないため、太陽発電に向いていると思われますよね。
ちがうのですよ。砂漠はよく風がふき砂がまいあがりパネルに付着します。
そのため、発電効率が落ちてくるのですよ。
通常の農地のような気候でしたら、降雨のため砂は洗い流されます。
ですが砂漠では雨が降らないため、パネルに砂がたまる一方です。

それに農地は日当たりが良いですから、最初からむいているのです。
農地の転用手続きは一般的に面倒なのですが、手続きも省略されるケースが多いです。

ソーラシェアリングとよばれるソーラーパネルを利用した畑はどちらかといえば副次的なものでしょうね。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます。

たしかに仕事も人間じゃなくロボットがやればいいと思ってる人っていますよね。

お礼日時:2022/05/31 16:22

> ソーラーパネル畑を作るのはなぜですか?


日本では、ソーラーシェアリング、と言います。 ※1
ソーラーパネルを高めに間引き設置して、
地表でも太陽光を確保して、そこで野菜を育てる、
と言う方法です。
売電専用か余剰売電かは、発電規模によります。

※1
米国等で言うソーラーシェアリングとは、
大きなお家の屋根に設置するソーラーパネルを、
周囲の各戸で共同出資し、電気や利益を分け合う、
ことを言います。
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この回答へのお礼

ありがとう

はじめて知りました、ありがとうございます!

お礼日時:2022/05/31 15:42

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