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大学4年生で就活を終えたものです。
外資系人材会社と非営利金融機関からの内々定を頂いたのですが、どちらに入社しようか悩んでいます。

私は大手で周りに自慢できる企業という短絡的な軸で就職活動をしており、受けている業界もバラバラでした。そして第一志望であったメーカーにはご縁がなく落ちてしまいました。しかし、なんとか上記で挙げた企業様から内々定をいただいたのですが、どちらにしようか迷っています。

その企業に対しての周りからの評価や激務ではないのか、年収というところを気にしてしまう自分がおり、なかなか踏ん切りがつかないという状況です。

外資系人材会社はとても魅力的な場所なのですが、激務であるという点や残業がかなり多いこと、実力主義であるということに不安を感じており、非営利金融機関は今後の将来性や世間での知名度に関して懸念があります。

個人的なお話で申し訳ないのですが、何がご意見があれば伺いたいと思い質問させていただきました。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

入社したい会社から内定を取れてないという現状なので、二択にする段階ではないです。



就活を継続できるなら継続した方がいいでしょう。

それにしても「自慢できる企業という短絡的な軸」というのはあまりにまずかったですね。

本当に自慢できる企業は応募者のそういう動機を見抜くし、結局のところ、ネームバリューがあってもしんどくて学生が回避しそうな企業や、ネームバリューのない企業にしか内定が取れないものです。

スタートをミスってしまったという感じですが、いまからでも自己分析して、自分と企業との本当の意味での正しいマッチングを探した方がいい結果になるような気もします。

大手はタイミング的にもう無理ですし、中小に絞っても時すでに遅し、である可能性ももちろんありますが……。

もうこの二択しかないんだということであれば、非営利金融機関がいいのではないかな、と個人的には思います。

あくまで質問の短い文章から感じた印象ですが、労働に対するマインドとして、実力主義の現場で通用する雰囲気を感じないからです。
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最近は外資と言っても、日本式を取り入れてる可能性があります。


初めて韓国企業で働いた時、残業がありました。
香港資本の日本法人に営業に転職したら満足いく年俸でした。
フレックス、自己管理でした。合弁事業があり
アメリカの資本へ移籍しましたが、年俸制度で残業なんて言葉もないです。
9時出社らしいが、新幹線、スタバでもオンラインで繋がっていれば
構わない。

アメリカ、イギリス資本は
日本の賞与みたいな制度があり
目標を達成すると各事業部に報酬が分散されます。

外資の良い所は
クリスマスプレゼントが豪華です。
バカンス休暇が取れます。
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私の経験則でいえるのは外資系はほぼ例外なく解雇されやすいということです。

激務に耐えられなくて辞めるだけでなく、期待される働きができない場合も容赦ないです。日本で法人をやっているなら解雇規制等の抑制があるはずなのですが、気にしないようですし、役所も外資系だと放置気味です。

それにしても両極端の内定先ですね、非営利金融機関は人づての話しか知りませんが、概ね公務員的なマインドで働いている人が多いらしいです。安定している分、刺激が足らないルーチンワークで、定時が来るのをジリジリと待つような業務が多いらしいです。

今から二択にするより、別の選択肢を模索してもいいかなぁと
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