プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔なんですが友人に勧められたサイトで
カード決済したんですが
購入した商品は届かないし
問い合わせしても返答もなく
対して金額ではなかったので勉強代だったとして
諦めたんですが

よくよく思ったら
そもそもこんな怪しい会社とクレジットカード
使えるように契約を結んでるカード会社に対して
すごく不信感がでてきたんですけど
契約結んでるの結構ザルなんですかね?

A 回答 (2件)

クレジットカード会社は、一般的に直接販売店とは契約せずに代理店が関与してはらいます。

代理店は、販売店の属性や不正使用などのリスクを全部負うので、一般的に水商売や信用の低いネット通販業者などと契約する場合は、手数料を高めに設定したりしますが、仰る通り信用度が低い取引先を扱う代理店は限られています。実際に、マネロンや不正使用などのクレームがカード会社に沢山これば、カード会社の損失や信用毀損になるので代理店もあからさまな詐欺に加担することはできませんが、信用度が低い客でも最低限の条件を満たせばそれをビジネスとする会社は出てくるのでしょうがないです。

カード会社からしたら決済代行をしてるだけなので一方的な支払い側の話だけで支払いを拒否できない、という第三者対応で手数料が稼げるなら知りません、ですが、最近は悪質な支払いに関してはクレーム対応で調査してくれるカード会社も増えてます。法的には、2回以上の分割やリボ払いのみ割賦契約の仕組みからカード会社にクレームを入れた場合支払いを途中で停止できる権限がありますが、一括はあくまで代行業者は売買契約を仲介してるだけとみなされて支払いをした時点で払う義務が生じてるため、詐欺まがいであってもカード会社が決済までに勝手に停止するのが困難なのです。よって、旅行代や回数券などは、リボ払いなどにした方が万一の時にサービスを受ける前にトンズラされるリスク軽減にはなるのです。

問い合わせに応じないなどの客観的証拠があれば、カード会社の補償に該当するケースやカードが今後不正使用されないために対応する必要もあるので問い合わせる価値はあります。また、補償される場合でも一旦口座資金を取られてから返済の可否が判断されるデビットカードより、決済まで保留になるクレジットカードの方が保障に関する点で言えば明らかに利用者にとってよいです。
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ザルではない。

きちんとカード会社は帝国データバンク、東京商工リサーチを掛けてやっているはずです。ただ細かい所には目が行ってない場合があります。
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