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“親が聡明の子供に教わる事” の意味は2つあります。
1. 親が、聡明になった子供から教わる
2. 聡明である親の子供から、第3者が教わる

これは日本語の弱点でしょうか?
国語では「あるある」として、何か名称があるのでしょうか?

前後を読めば類推できるかもしれませんが、前後がない場合は正解の分からない言葉が、出来上がってしまいす。

A 回答 (4件)

>前後を読めば類推できるかもしれませんが、前後がない場合は正解の分からない言葉が、出来上がってしまいす。



というか、前後を無視して意味を解釈しようとすること自体に無理があるような気がしますけどね・・。

笑顔を絶やさない家族が幸福とは限らないし、血まみれの死体の傍で包丁を持って突っ立っている人間が犯人とは限らない。
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修飾語と被修飾語の位置関係が不適切な文の例ですね。

位置が近い方ほど分かりやすい。

係り受けの関係が交差したり遠く離れているなど、修飾関係が乱れた文は分かりにくかったり正しく理解できなかったりします。

よくある悪文の例「警官が全力で走って逃げる犯人を追いかけた」
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この程度の多義文なら、どの言語にもある。



多義文がなくなると、ギャグが減る。
One morning I shot an elephant in my pajamas. How he got into my pajamas I'll never know.
(Groucho Marx)
多義文だから、訳せないけどね。
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その様な弱点をよく知る日本人でしたら、


親が聡明である子どもに教わる、
聡明な親の子どもから教わる、
親が、聡明な子どもに教わる、
聡明な子どもに親が教わる、などのように混同を避ける表現を選びます。
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