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事件があると指紋やDNAとかから個人を特定したり歯の治療痕という言葉も耳にします。
これらはどこかにデータがあるのですか…新宿や渋谷のような大勢の人が行き交う中で、一瞬すれ違った人を探すのも大変なのに全国から一人の個人を特定する技術がすごいなと思うのですが、指紋とからDNAとかどのくらい分かり、どうやって分かるのですか。

分かりにくい文で申し訳ありません。

A 回答 (4件)

犯罪者でもない限り、指紋データベースがあるわけでも、DNAデータベースがあるわけでもありません。



犯罪に関係した場所から、指紋や、DNAが取得できる残留品を得る。それを、容疑者から取得したものと、マッチングするだけのことです。
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まず、現場から指紋なりDNA入りの遺留物なりを回収する。



前科者なら警察のデータに入ってるからすぐ照合できる。

そうでない場合、犯人を捜さなければならない。
容疑者を特定し逮捕し同意を得て指紋なりDNAなりを採取する。
そして照合する。

つまり、科学手法の進んだ現代でも刑事の勘と足は欠かせない、ということ。
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被害者の可能性がある遺族が提供した情報などをもとに、限られた事件の資料からそれぞれのケースで確認できる方法を用いてるだけです。

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指紋については警察に膨大なデータがあります。


 犯罪人だけでなく、色々な理由で指紋を集めてデータ化します。例えば交通違反すると拇印を取られることあるでしょ。免許証で住所氏名生年月日を確認出来るから、それも含めて全てデータ化。
 DNAや歯の治療痕はある程度絞れている対象を確定するために利用されている。
 例えばこの前の知床遊覧船沈没事故。着衣とか持ち物で遺体を確認するが、着衣が脱げて腐乱している場合などは家族から提供されたDNAと比較して確認する。
 歯の治療根も白骨化した頭蓋骨が発見されると、その地域での行方不明者や犯罪に巻き込まれた可能性のある人の目星をつけて、保険証の治療記録から歯科医を捜して協力して貰う。


 よう知らんけど。
「DNAと指紋とか歯の治療痕とかどこにある」の回答画像2
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