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安全第一とか言ってるけど本当は納期第一・効率第一なんだろ。怪我しても代わりの要員を調達して来ればば良いとしか上層部は考えていない。

A 回答 (3件)

営利目的である以上は現場作業員の立場を軽視する面もあるとは思いますが、ケガだけは本当に困るので安全管理は納期や効率よりも重視します。

でもそれは作業員に対する思いやりではないです。
安全管理は工事の商品価値に関わっています。現場で事故があれば作業が止まるだけでなく客先に対する心象の悪さもあります。場合によっては法的な責任などを負うこともあるので絶対に避けなくてはいけないです。
安全は大事ですが、作業員そのものはそうでもないかもしれません。作業員が体調を崩したとか嫌になって逃げたとかそういうケースなら本当に代わりがいればいいと考えるかもしれません。とくに下請けの作業員なんてどうでもいいです。
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「安全第一」という標語は、昭和30年代ごろにアメリカからもたらされたものと聞いています。


 ⇒安全衛生推進者の資格取得講習に来られた講師の雑談。
 https://www.keyence.co.jp/ss/general/manufacture …

もしも、新たな人間を調達すればよいという考えであるならば、それはいつでもだれでもすぐに始められるような業務でない限り、品質管理(QC)の点から教育期間が必要となるので考えが間違っている。
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業種や会社にもよります。



お役所から公共工事を請け負って仕事をしている建設業では、安全第一で、毎日の朝礼でも安全の注意が必ず出ます。挨拶言葉はたいていは「ご安全に!!」です。
そして、もし事故などの問題を起こせば、「指名停止」になって、しばらくは仕事を取れない状態になります。これは会社にとって死活問題になります。仕事が出来なければ干上がってしまうわけです。

それ以外の会社でもケガなどの事故を起こせば、労働基準法により補償責任を負います。
さらにそういう事故をモトにして不法行為・債務不履行(安全配慮義務違反)などがなかったか、当局から根掘り葉掘り調べられてボロがいっぱい出て強いお叱りや処分を受けます。

幸いにしてケガや事故がなければいいのですが、もしそれが出ると会社は大変な事態になるんです。

たとえばの話ですが、飲酒運転を頻繁にやっていて、事故を起こさず検問にも引っ掛からなければ、何事もなかったように済むでしょ。
でもひとたび事故を起こせば、大変なことになります。
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