いけず言葉しりとり

大学入試間近の高三です。現在2校の大学総合型入試を考えています。

第一志望の大学は併願OKと明言しており、第二志望の大学は専願と明記されていませんが問い合わせたところ合格したら入学が当たり前だと言われました。

私は入試要項に専願と明記されていなければ併願可能なものだと考えていたのですが高校側は出願直前になってそれを認めず、もし両校合格した場合には第二志望の大学へ行くという念書を書けと紙を渡されました。

私は第一志望へ合格した場合そちらを諦めるというのはどうしても納得がいきませんが念書を書かないと調査書を発行しないと言われたため止むを得ず書く事になりました。

この場合、今後無理やり念書を蹴ることは可能ですか?法律などに関わるのでしょうか。

A 回答 (6件)

No.2です。

質問者さん、質問文の情報が一部不足しているので、回答者にも少し混乱が生じているようです。補足で追加情報をお願いします。

・第一志望、第二志望ともに、「学校推薦型」ではなくて「総合型選抜(旧AO)」で受験希望なのですよね。
・「問い合わせたところ合格したら入学が当たり前だ」とのことですが、問い合わせたのは高校ですか、第二志望の大学ですか。
・問い合わせたのが第二志望の大学だとしたら、No.4さんの言うとおり、大学がそのようにぶしつけな物言いをするとは思えません。意訳しているのかもしれませんが、大学からどのように言われたのか、なるべく正確に書いてください。
・問い合わせたのが高校なら、改めて大学に問い合わせて確認してください。

総合型選抜(旧AO)でも、受験資格の項目で事実上の専願の条件を付けている場合があります。「専願と明記されていなければ併願可」とはなりませんので、募集要項を隅々まで読み込んで、正確に解釈してください。
第一志望の大学の総合型選抜でわざわざ「併願OK」と明記しているということは、裏を返せば、明記されていない場合は併願不可=専願だ、という解釈が成り立ちます。

総合型選抜(旧AO)は、推薦とは違いますが、大学が「うちはこんな学生を求めています」という募集に対して、受験生が「自分はこの大学が求める学生像にピッタリです!」とアピールしてマッチングするタイプの入試です。言わば大学と受験生のお見合いです。お見合いを同時並行で掛け持ちするのは不誠実で、普通はやりませんよね。お見合いをして断られたら、次のお見合いの話を進めることはできますが。
そういうことです。

なお、一般入試の場合はそもそも専願という概念がないので、併願可か不可かというようなことは明記しません。
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本題に入ると、念書を無理やり書かせる事が何かの罪になるとすれば強要罪辺りのような気がしますが、念書の内容は「受かったら入ると確約している大学に受かっていたら入りなさい」と言う極めて当たり前の事なので、これが強要罪に当たるか非常に疑問です。



とは言え、ひょっとしたら念書を書かせる事自体は強要罪等に当たるかもしれませんが、そうであっても「念書を書いてないからその大学に入らなくてもいい」と言う話にはなりません。度々書いたように質問者様は「第二志望の大学に受かっていたらそこに入ります」と確約している立場ですから、それを反故にするのはその大学に対して何らかの損害を与える事になります。また高校側も質問者様がその大学に入らなければ「今後その大学の推薦枠がなくなる」等様々な不利益が予想されるわけですから、そう言う意味からも「入ってもらわないと困る」と言う立場にはなります。

こう言うと「第二志望の大学に入ると確約した覚えなんかない」と思われるかもしれませんが、前述のように推薦入学と言うのは「併願可とされてない所は全部専願」と言うのが常識です。なので併願可と明記されていない大学の推薦入試を受けた時点で「受かったら入ります」と確約したのと同じ事になります。

PS:「高校側は出願直前になってそれを認めず」とありますが、質問文を読む限りでは「両方受かったら第一志望の大学に入ってもいい」と言っていたとは思えません。質問者様が「専願と書いていなければ併願可」と勝手に思い込んでいただけのようですから、実際は「出願直前になって突然ダメだと謂われた」と言うのではなくて「元々ダメだったものを改めてダメだと言われた」と言うだけのような気がします。
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「問合わせたところ」とありますが、問い合わせた先は「第二志望の大学」ということで間違いないですか。

高校ではないですよね。

大学は普通「入学は当たり前だ」といったぶしつけな回答はしません。推薦とはいえ明文化されていなければ大学側の落ち度とも言え、疑問が出ても当然だし、質問には真摯に回答してしかるべきです。「要項のここに書いてあります、これが専願のみで併願希望は対象としていないという意味です」などと解説してくれなければ「当たり前だ」では回答になっていません。選べる立場ならそんな大学は願い下げ。

一方で「入学して当たり前」が大学側の正式回答であるなら、辞退すると推薦した高校にも責任は及ぶので、高校側が態度を硬化させてもしかたがありません。

それでも念書を入れさせるなど自校の生徒に対する姿勢とも思えません。念書を反故にすることはできるでしょうが、実害が及ぶことは覚悟しておくべきでしょうね。

念書がどうとか高校とケンカするより前に、要項を穴があくまで読み込んで確認することが先です。もちろん併願可と明記はされていなくとも「事実上不可」という意味が読みとれる文言があれば、あなたに勝ち目はありません。
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法律云々は別として、推薦入学の主旨から言えば専願が原則ですから「専願と明記されていないから併願可」と思ったと言うのは率直に言って「推薦入学の意味を全く理解していない身勝手な解釈」と言わざるを得ないでしょう。

むしろ「併願可と書いてないから専願のみ」と考えるべきでした。

今から言っても仕方ないかもしれませんが「推薦入学とは何のためにするのか」をシビアに考え直してみられた方がいいと思います。そうすれば「推薦入学に併願なんてあり得ない(本来であれば)」と言う事が自然と分かるはずです。
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最終的に裁判までする覚悟があるなら、そうすればいい。


現実的には、少なくとも大学の入学手続きが終わるまでは、高校とはなるべくケンカしない方がいい。念書を書かなければ調査書を発行しないと言うような高校なら、念書を無視して第一志望に入学手続きをしようとしても、その念書を盾に、入学手続きに必要な書類(卒業(見込み)証明書など)を発行しない、と言うのではないかと思います。
第二志望の大学に問い合わせて「合格したら入学が当たり前」と言われたのですから、高校が悪いのではなく、それを知ってなお併願できない大学を第二志望にして受験するあなたが悪いのです。高校は、大学とのトラブルを避けるために念書を書かせるのでしょう。

「入試要項に専願と明記されていなければ併願可能」というのは、あなたの勝手な解釈です。もし、募集要項の受験資格に「入学を確約できる者」と書いてあれば、それは「専願」と明記していなくても、専願と同じ意味です。
わざわざ大学に問い合わせて、大学は専願のつもりで募集していると知ったのに、自分の理屈を押し通そうとするのがわかりません。第二志望を受けるからややこしくなるのであって、併願可能と明記してある他の大学を代わりに第二志望にすればよいのです。
大学受験では大学側のルールが最優先ですから、受験生の勝手な解釈でのわがままは通りませんよ。
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総合型入試は、あなたのところに入りたいんだという入試なので、基本理念からは外れるから、調査書は発行しないってのは頷けるかも。

相手がどう出るかはわからないです。要項に書かれていることを丹念に確認することが必要です。専願と書いていなくとも、「必ず入学することを条件とする」は専願ですから。
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