プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は20年前、中学生でした。その頃、冒険家(その時50歳)に憧れ、あんな活動をしたいと体を鍛えたり英語を勉強したりしました。
すっかり大人になった今、冒険家ではないけれど、旅に関係する仕事をしています。

あの時は自分も同級生も憧れの大人がいて、その存在を目指していました。

しかし今…
大人が「俺らはもう年だ。若い子が羨ましい」と疲弊している人が目立ちます。実際、SNSが中高年に広がっていったのは、元々若者のツールだったものが中高年も真似をするようになっていったというデータを見ました。
女性でも、加工を使ってでも若い子に見せかけたり、若い子みたいな仕草をしてSNS映えを狙っている人がいます。


昔は若者が目指したい大人が多かったのですが、いつのまにか中高年が若者の真似をしたがるようになっている世の中ですね。

オッサン、老害などの言葉を見ての通り、年上が憧れの存在ではなく、蔑まれた存在になっているシーンが多々ありますね。

人生経験のない若者が、年上の人を憧れ、その姿を目指すさまは希望がありますが、長年生きてきていながら年下の若者の真似をする年配者が増えた世の中、悲しくないですか?

A 回答 (9件)

嫌 それ逆ですよ


中高年の人達は若い時は若者でネットツール使用者です

ポージング作ったのも中高年でしょ

未だやってる ピース
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別に‼️(^ω^)

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昔は若者が目指したい大人が多かったのですが、


 ↑
それはですね、昔の若者が無知
だったからです。
だから、世間でもてはやされている
人に憧れただけです。
今の若者は、小利口になったので
大人に憧れるなんてのは、いなくなった
のです。

質問者さんは、どうして冒険家に
ならなかったのですか?

それが答えです。




いつのまにか中高年が若者の真似をしたがるように
なっている世の中ですね。
 ↑
若者の真似をするような中高年は
劣った中高年である、というだけです。
いつの時代にも劣った人間は
おります。




オッサン、老害などの言葉を見ての通り、年上が憧れの存在ではなく、
蔑まれた存在になっているシーンが多々ありますね。
  ↑
歳上は偉い、という化けの皮が
剥がされた結果でしょう。



人生経験のない若者が、年上の人を憧れ、その姿を目指すさまは希望がありますが、長年生きてきていながら年下の若者の真似をする年配者が増えた世の中、悲しくないですか?
  ↑
そんな年配者が増えている、という
データがあるんですか。
ヒロユキじゃないけど、感想では
無いですか。
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オッサン、老害などの言葉を見ての通り、年上が憧れの存在ではなく、蔑まれた存在になっている風潮は、寂しいですよね。



そんなオッサンと言われる世代の夢を信じて、魚の占いカードを引いてみました。

過去(左)・・・5番の出逢い(智慧)のカードと安全
現在(真ん中)・・・12番の犠牲のカードと無条件の愛
未来(右)・・・2番の直感のカードと使命

もしかしたら、私たちの世代は、作られた未来の希望に夢を見ていたのかもしれません。良くも悪くもそんな見せかけの夢や希望の正体がばれてしまったのではないかとも思えてきました。

さらに年配の人たちにひとつの夢を信じて頑張れば希望に満ち溢れると守られていたのではないかと改めて、親の世代や先祖の世代に感謝の氣持ちでいっぱいになりました。

そんな夢から目覚めた若い世代の人たちこそ、夢や希望もない世界の犠牲者でもあるのではないかと、無条件の愛で、子供たちの世代を見つめなしてみようとさえ思えてきます。

悲しいというお氣持ちは、同感です。
しかし、私たちの世代が、希望を持って生きること以外に道はないと使命のカードが背中を押してくれています。

長文ですいません。
若い人たちの意識を変えるために、何かを伝えることも大切かもしれませんが、オッサンと呼ばれる我々の世代の背中を見てもらうことも大切なのではないかなと思うのは、自分だけでしょうか?

若返りたいのは人間の性!!
アプリなどで若く見えるようにするよりも、希望や志を持って、若々しくするのも大切。

お互いに、若い世代を嘆くのではなく、毎日をよりよく生きていきたいものです。

少しでも、明るくなれるヒントになれたら嬉しいです。
人生は冒険のようなもの。冒険家の精神を持ったあなたが若い世代の希望そのものだと勝手に思っております。
「昔と今の大きな違い」の回答画像6
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私は20年前、すでに37歳でした。

憧れの冒険家というのは植村直己さんでしょうか?

はて…私の記憶では、私が若い頃からすでに「もう歳だ。若い人が羨ましい」というオッサンオバサンは無数にいましたよ。

ただ、「何歳までミニスカートはける?」みたいなレギュレーションは今よりも厳しかったけど。

でも、バブル期だってディスコでフィーバーする痛いおっさんもいたし、カラオケで若い子受けする歌を一生懸命覚えたり、いい年して前髪にひさしをつくる若作りおばさんもいたし、今とあまり変わらいんじゃないかなあ?

昔は若者が目指したい大人が多かったというけど、僕より一世代上の、吉田拓郎とかの時代は、若者がいわゆる大人を拒絶して若者文化を謳歌した時代でしたよ。

自由を叫びジーンズを履いて大人を笑った若者たちが、もうそろそろ70代です。

それと、SNSが若者から中高年へ…というのはそれより前段があって、もともとはパソコンのブログブームからなんです。これも若者から中高年へ…というブームの流れでしたが、我々中高年にもそれなりの歴史というものがあって、無思考に若者の流行についてきたわけじゃありません。面白いから、便利だから使っているうちに定着しましました。

私もシニアの仲間入りですが、全然若者の真似なんかして悲しくなんてないですよ?

自分たちの世代なりに、いいものはいいと受け入れ、若者がどうあろうと自分たちのやり方で人生を楽しめばいいんです。
それで笑われても、「どうせこの若者たちもいずれ笑われるんだから」と思っていればいいんです。

迎合、じゃありません。
超越といいます。
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>SNSが中高年に広がっていったのは、元々若者のツールだったものが中高年も真似をするようになっていったというデータを見ました。



全く思わないなぁ。
SNSの普及に15年経っているので、当時の若者が年取って中高年になっているだけだもの。
自分は30年以上その次代に出てきた情報機器をすべて使いこなしているだけで、若者のツールも若者の流行と一緒に使い始めてるし、若者より詳しいし。
そもそもSNSプラットフォーム自体を提供してビジネスで成功しているのはGAFAであって、若いマーク・ザッカーバーグを除いたほかは、1955年生まれの67歳以上の老人か故人なんだし。
流行を作るのは若者であっても、流行を提供するのはいつも大人によるビジネス。

Youtuberがもてはやされて第一世代であるヒカキンとか、音楽でなにやっても話題になる米津玄師なんかまだ30歳ちょっとだけど、
ヒカキンは新潟、米津玄師は徳島から、中高生時代からネットで大人に混じって活動しはじめ、10代から芽が出てて、10年以上ヒットメーカーで30代の中年男性になっている。
で、さっきのザッカーバーグはこっちのZ世代。
あとこのひとつ上の世代が2000年代以前からSNSで成功しているイーロン・マスクとひろゆき。

>大人が「俺らはもう年だ。若い子が羨ましい」と疲弊している人が目立ちます。
目立つのは、若者と同じSNS利用者を比較閲覧するからで、
成功している大人は、プラットフォーマー側でSNSを提供する側にいるので目立たない。
現在子供が憧れる職業って、みんなSNSベースから出てきて商業的に成功している元若者の功績ばかりだと思うけど。

ネットの登場で、一攫千金が年齢や経験に関係なくなって年齢差が縮まっているだけで、
若者が憧れるのは常に成功者で、成功者は常に年長で、その姿を目指すさまは昔と変わらないし、
長年生きてきていながら年下の若者の真似をする年配者が増えたのは、少子高齢化で年配者の分母の実数が増えているだけで、割合が増えているわけじゃない。
年配者がスマホ・パソコン初心者で詳しくないって、スマホを10年パソコンを20年携帯電話を25年使ってて、いつ初心者じゃなくなるのか?

あなたの憧れの冒険家だって、50代で冒険家になったわけじゃなく、10代20代からコツコツ冒険をはじめて50代でようやく大成成就したんじゃないの?
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確かにそうですよね。


でも今の世の中は変わってしまいました。
それも時代の流れだと思いますよ。
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アラフィフです。



>大人が「俺らはもう年だ。若い子が羨ましい」と疲弊している人が目立ちます。

そんな大人は昔もたくさんいました。そういうタイプの大人は「年は取ったけど年齢的に得るものを得てない負け組」であることが多く、近年そういう大人が目立つとすれば、30年に渡るデフレで負け組が増えているからでしょう。

>SNSが中高年に広がっていったのは、元々若者のツールだったものが中高年も真似をするようになっていったというデータを見ました。

どういうデータでしょうか?
そもそもSNSに限らず新しい技術やサービスは若い世代から広まるものです。私はアラフィフなので、1955年のIT革命時に20代、当時50代以上でパソコンを扱える人なんてほとんどいませんでしたが、IT革命でオフィスにもパソコンが浸透し、(当時の)若者はすぐに使えたのに対して、大人は頑張って取得していき、今の70代が「なんとかパソコンをつかえるかな・・」という世代になっているわけです。

なので「若者に広がった社会的ツールはそのうち大人に広がる」のは普通のことなので、これをもって「昔と今が違う」ということは言えないと思います。

>女性でも、加工を使ってでも若い子に見せかけたり、若い子みたいな仕草をしてSNS映えを狙っている人がいます。

それは女性の社会進出が増えたからです。女性が若作りするのは今に始まったことではなく、美容機器や整形技術、化粧品など昔からたくさん種類があるし値段も高いものです。

それらを利用し「若さを保っている」女性がいれば、見せたくなるし見て参考にしたくなるのは人間の性、そこに女性自身の社会進出による、自分の可処分所得の増大が入れば、当然にSNSで女性たちの自慢合戦が始まるわけです。

>長年生きてきていながら年下の若者の真似をする年配者が増えた世の中、悲しくないですか?

そういう人たちは昔からいるので、別になにも気になりません。
ただ
>オッサン、老害などの言葉を見ての通り、年上が憧れの存在ではなく、蔑まれた存在になっているシーンが多々ありますね

というように「若者の将来のロールモデルとなる大人が減っている」のはアラフィフ以上の大人の責任だと思います。

なにせ私たちの世代は30年間、日本経済を縮小することしかしてこなかったのですから、老害と言われても仕方がないです。
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まさに同感ですね、それだけ、日本イヤ世界の近代化に高齢者がついていけなくなっているのですね。



コンピューターは1980年代オープンリールの大型冷蔵庫を10個くらい並べたものが、卓上のPCで、同じことができるだけ進化し、TVなども白黒の画面が、カラーになり、走査線で映像化したものが、三つの色の点で、表示されるようになり、また、漫画の世界の鉄人28号が、今は、戦闘に加わるまで進化しています。

この変化に高齢者がついていけないのは、無理からぬ事です。

しかし、日本人が、発明発見の先進国から転落しつつあります。
その代表は大学の劣化です!?
東大京大は、世界のトップを走っていましたが、メデイアで遊んでいる内に
ずいぶん水をあけられました。10位にも入れない体たらくです。
教育の見直しは、数十年かかるので、今後数十年は、日本の劣化に歯止めがかかりません。

頑張って、知識を汲み取って、柔軟な思考を確立してね!?
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