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戦争する準備では無く、戦争しない知恵を絞る努力を政府はしないといけないと思いますが…
皆さんはどの様な意見をお持ちですか?

A 回答 (12件中11~12件)

同感ですね。


戦争は始めてしまったら、ウクライナを見ればわかるように、双方に甚大な被害を及ぼすことになる。
近年戦争をまるでゲームのように考えている大バカが激増しているけれど、戦争はゲームではない。たくさんの人が殺しあいをすると言うとんでもないものなのだ。
今現在、その殺しあいが毎日続けられていて、それを見ることができるという状態であるにもかかわらず、ロシアや中国との戦争を心待ちにしているかのようなことを、この場でも書いている大バカがあまりにも多すぎる。
幸いに日本はアメリカと同盟を結んでいるし、日本自体の経済力が中国が日本に侵攻しようという考えを阻止する力になっている。
馬鹿は知るはずも無いのだが、日本を攻撃したら欧米やオーストラリアなどのアジアオセアニア諸国からの貿易が途絶えることになる。
これは中国にとっては死活問題となる。
13億人もの人口を抱えて、欧米やオーストラリアなどのアジアオセアニア諸国からの貿易が途絶えたら経済が成り立たなくなってしまう。
これは共産党の存続の危機になることは確実だ。
共産党にとって、共産党がこれまで通りの独裁体制を続けていくことが何よりも大切なのことなのに、その共産党の存続の危機が日本に攻め込むことで現実化してしまうことになる。
そんな危険なことを中国共産党がするはずが無いのだが、だから中国が日本に向かって強権的なことをしようとしたときには、外交ルートを使って危険なことをしようとしていると言ってたしなめる。
これで十分効果はあるはずなのだが、馬鹿にはわからないらしい。
そして圧倒的多数が馬鹿という現実があるので、問題は解決の糸口すらもつかないという状態なのだ。
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それなりの軍備増強をするというのは、簡単に手出しされないようにする、つまり「戦争をしない知恵」の一つです。



誰だって使いもしない兵器に大金をつぎ込みたくはないし、それが使われることなく退役、廃棄されていくことに安心しつつ、勿体無い投資だったと思うのです。でも、戦争をしないための策として、使わないだろうという保険もかけておかないとならないのです。

実際のところ、口だけの「戦争をしない知恵」は、無抵抗からくる降伏で、それがどれだけ蹂躙されるかの想像さえついていないのではないかと思います。

先人はそれを専守防衛と言いました。専守防衛の範囲を超えるものは違憲とも言いました。ある意味、考え方は正しいのですが、専守防衛のために北海道から沖縄まで飛行できる軍用機は、朝鮮半島でも中国大陸にもロシアにも、台湾にも達します。これはかつて沖縄が未返還だった頃に飛行可能距離を著しく制限した輸送機の話で、防衛にも支障が出る始末という一例です。

軍事的脅威というのは、兵力と意志の積です。だから北朝鮮や中国、ロシアは危険です。ついでに言えば韓国も危険です。それらの国を思いとどまらせるレベルの兵力は持つべきと考えます。
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