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コロナ禍になる前は、なぜ感染症が流行しても学級閉鎖になってもイベント等が中止なることはなかったのでしょうか?なぜマスク着用についてうるさく言われなかったのでしょうか?

A 回答 (3件)

例えばインフルエンザと新型コロナを比べると、インフルエンザ潜伏期間は1〜2日ですが、コロナは平均5,6日で、最長2週間ということもあります。


インフルエンザは罹ったらすぐ症状が出るので、感染した人がわかりやすい(感染しても無症状の場合もありますが、その場合は感染力が低い)。
一方、コロナは感染しても発症するまで時間的猶予があり、なおかつ無症状でも感染力が高い。症状が出ていないから大丈夫だと思ってイベントなどに行くと、そこで爆発的に拡がる恐れがあります。
インフルエンザは症状が出たら、該当者を休ませる。ただ、クラスで複数人感染したら、既に他の人にも感染っている可能性があるのと、爆発的な感染を防ぐために学級閉鎖にします。
コロナで社会が神経質になっているのは、インフルエンザはそれ程重症化することは少なく、治療薬も確立しています。しかしコロナは重症化すると後遺症も残るし、致死率もインフルエンザが0.1%、コロナは当初2〜4%あり、現在はかなり下がっていますが、その影響も大きかったと思います。
マスクについては、基本的に感染者が人に感染さないためのもので、予防効果は低いです。インフルエンザは感染者が分かりやすく外に出ないので、社会全体でマスクする必要はない。コロナは誰が感染しているか分からない。これも潜伏期間が長く、無症状者も多いコロナならではです。
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ほかに手の打ちようがないから「せめてワクチン打って、マスクでもしてろ。

」てことですか。本当は「いっさい外出禁止」が効果的だけど今の日本ではできるはずもないし。
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マスクには予防効果がないということがわかっていたからです。



しかし、今はメディアの洗脳によって、あたかも予防効果があるような報道がされています。
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