土用の丑の日に鰻を食べるのは、平賀源内が広めたと言いますが、一年で鰻が一番美味しくない時期だったんで

土用の丑の日に鰻を食べるのは、平賀源内が広めたと言いますが、一年で鰻が一番美味しくない時期だったんですよね？
今は養殖技術の進歩で年中品質は変わりませんか？

No.1 ベストアンサー 回答者： sunchild12 回答日時： 2022/07/23 11:26

天然物は初秋から冬の時期が最も油が乗っていると言われます。

冬の時期を乗り越えるためにたっぷりと餌を食べ脂肪を蓄えているからでしょう。

養殖物は、常に一定の温度で飼育されていますので、季節によって脂ののりが変わる事は殆どありません。

https://delishkitchen.tv/articles/858

No.5 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2022/07/23 16:20

ウナギ屋がウナギを売るためのただの販売戦略。

バレンタインデーはチョコレート屋が広め
茶柱で縁起担ぎは茶屋が茶を売るため。
みな店が商品売るための苦肉の策が始まり。
そんな流行に
乗せられて食べるべきか疑問。

そうは思わぬか。

夏は一番、物が傷みやすい季節。
そんな季節にわざわざ食べるべきか。
よく考えるべし。

No.4 回答者： ultraCS 回答日時： 2022/07/23 15:05

昭和の頃の養殖の主力だった浜名湖あたりでの養殖では、露天の養殖池での養殖だったので、水温変動もあり、気候の影響がある程度ありましたが、最近、養殖のトップになっている鹿児島あたりの養殖では、汲み上げた地下水で養殖するので年間を通して水温があまり変わらず気候の影響は少なくなっています。

また、地下水での養殖では鰻があまり泥臭くならないので、鰻の泥抜きが簡単なのもメリットです。

No.3 回答者： y_hisakata 回答日時： 2022/07/23 11:44

夏はうなぎが美味しくないから、売れないからうなぎ屋が平賀源内に相談を持ちかけたということです。

うなぎに脂が乗るのは、天然であれば産卵期の冬のはず。養殖物は年中同じ環境なので、あまり差はないと思います。

No.2 回答者： hectopascal 回答日時： 2022/07/23 11:35

いつでも一緒ですよ、毎月食べていれば微妙な差はわかります。

天然か養殖か、食べても大差ないです