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何故武士階級が無くなっても、士族という名称で形式的には平民と区別されていたのでしょうか?
武士の誇りを守るためですか?
全然四民平等じゃなくないですか。

A 回答 (4件)

あのさ、急に何でもかんでも、平民に合わせて、特権も利権も失くしますって政府がやったらどうなると思う?元武士階級の人間は腕に覚えがあるから実力行使するけど?実際昔の日本人は打壊しや反乱を平気でした。

今みたいに穏やかでも、何でもなかったのがわかっている。だから、最初は形だけでも位をつけた。それが平等。そもそも、武士と農民が同じはずがないだろ。同じと考える方がおかしい。
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#3さんの回答に、一票です。


各地で士族の不満は、くすぶっていて、きっかけが有れば、組織的に
反抗が起こる雰囲気に満ちていました。
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150年経過した、今も萩市と会津若松市は握手してません。
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> 士族という名称で形式的には平民と区別されていたのでしょうか?



区分されていました。 農民や婦女子も老若も区別がなくなったりはしてないです。 僧侶と神官、家主と店子、役人と庶民も、区別はあります。
議会に貴族院というのもできて、貴族院議員の資格は、皇族男子からなる皇族議員、華族(爵位保持者)からなる華族議員、天皇の任命による勅任議員の3種に大別された。厳密には、華族議員の資格数は爵位に基づき公爵議員から男爵議員までのいろいろの資格あり、勅任議員の資格数は時代の変化に合わせて増減した。

区別のあること、テーマや状況によって区別に基づき扱いが異なるのは、当然とされています。 男と女でも、5歳児と18歳とでも、色々違うのです。
兵隊?として軍務に就かねばならないとか、学校教育を受ける義務とか、そういう面で、江戸時代までとは違う制度にした。

> 全然四民平等じゃなくないですか。

「四民平等」の意味を取り違えないことが大事です。
「何故武士階級が無くなっても、士族という名」の回答画像4
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組織だった武装勢力が結託して反抗したら非常に面倒だからです。

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