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武士の仕事は今でいうと公務員だったと言われますが、同時に政治家としての役割も持っていたのですよね?
現代のように政治家と公務員が分かれておらず、同時に二役を務めていたのが武士だったのでしょうか?
よく分からないので教えてください。

A 回答 (3件)

国を治めたのが幕府の将軍と使える武士、藩(地方自治体)を治めたのが藩主(藩の殿様)と家臣。


将軍、殿様や大老、老中、若年寄が政治家で、その下に使える武士が公務員ですね。
藩にも家老とか年寄の職はありましたからね。
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武士はただの公家の持っている荘園を守るガードマンです。


政治は御所の中で公家がしていました。
だから京都の条理された街中には入れず
公家の家に娘を養女にさせてでないと御所の中に入ることができませんでした。
政治も 戊辰戦争までは
こんなことをしますがよろしいでしょうかと御所にお伺いを立てて許可を得ないと何一つできません
今まではよきに計らえと言っていたのですがダメ出しを受けて粟田田京都に江戸から将軍が出てきたのです
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武士とは、支配階層の末端と軍事貴族が集まった身分です。

従って、本来の意味での武士であれば何らの所領を持っているはずなのです。扶持米を支給されているのは、原理主義的な意味では武士ではなく、その下の雑兵と同じです。
その意識は江戸時代でも生きており、扶持米支給に切り替えられた後も、知行地を拝領するようになれば原理主義的な意味での武士になったと認められて上級武士としての格式が与えられます。
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