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何で電子レンジより、オーブントースターの方がW数高いのに、温める時間オーブントースターの方が長いの?

A 回答 (7件)

レンジ調理の電力低くはありません。


レンジとオーブンの原理(仕組み)は、まったく異なっている。この際勉強しましょう。オーブンはWが書いてある。それだけで?
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電子レンジでは2.45GHzのマイクロ波(電磁波)を照射し、食材に集中的にその電磁エネルギーを直接的に消費させるので、早くて加熱効率もいいんですよ。



オーブントースターではヒーターに電流を通じてまずヒーターを加熱するのでその分に時間が余計にかかりますし、そこから出る赤外線エネルギーをあたり一面に照射して周りのものを見境なく加熱するので、効率も悪くなります。
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電子レンジは※高周波(2.4GH)が水分子にあたると発熱しますから、食物を直接加熱できます。

(誘電加熱、マイクロ波加熱と呼びます)
ただし、食物の厚さにもよりますが先に表面の水分に吸収されるため、例えば丸いカボチャを直接調理するとかには向きません。
電波ですから、陶器やガラスを通過しますが金属には反射されてしまいますので食物容器に制限があります。
しかし、自在に出力を変えることができるため、冷凍食品の解凍・冷やご飯のやコンビニ弁当の温め・お酒の燗つけ等、多彩な芸当あり

補足
※高周波(2.4GH)はレーダーにも使用され、直進性が強いのでレンジの内側金属で跳ね返り平均的に加熱することが出来ます。
食品を内部から直接加熱することから、逃げる熱も少なく効率も高い
熱源は電波ですから電波レンジが正解なのですが、昭和36年に東芝から販売された業務用電子レンジに付けられたがそのまま使用されています
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電子レンジ



電磁波でその物質の分子をブルブルさせて熱を生み出させる

オーブントースター
電気を使って熱を生み出し
その熱で対象を焼く

オーブントースターは温めるというより焼いてるんですよね
だから焦げるし
逆に表面をパリッとか焼き目をつけるとかできる
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No1さんが言われるとおりかと。


電子レンジは焦げないけど、オーブンは焦げることもある。
暖めかたが原理的に違います。
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オーブンレンジの機種によっては、電子レンジもオーブントースターも同じくらいのW数だったりしますよ。



理由は、No.1さんの回答のとおりです。

まあ、電子レンジが電磁波で内部から温めるとはいえ、食品の内部には電波が届きにくいこともあって、温め時間が短いと「外は暖かいけど、中は冷たい」ってことになったりしますね。
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電子レンジは内部から温めるからでしょうね。


オーブントースターは表、表面から温め内部が温められているからだと思いますよ。
特に、オーブントースターでは厚さがある食べ物ですと内部まで温めるのに時間がかかるでしょうけど、電子レンジは内部から外へ温める事が可能ですから、だから早く温められるかと思いますよ。
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