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You sure talk big for someone that hasn’t accomplished anything.…①
(何も達成してないくせに、よくそんな大口叩くね。)
Jesse always talks big but never backs it up.…②
(ジェシーはいつも得意げに話すけど、証拠立てることは決してしない。)
〜会話例〜
A: I can easily get over a 800 on the TOEIC. I can do that in my sleep.
(TOEICで800点以上なんて楽勝だよ。寝ながらでもできるよ。)
B: You sure talk big for someone that never studies English.…③
(全く英語の勉強してないのに。ほんとビックマウスだよね。)

上記は、Hapa英会話の"talk big"の説明です。
talkは動詞でbigは副詞だと思うのですが、文例の①②③の文の構造が理解できません。

つきましては、解説をお願い致します。

出典:
https://hapaeikaiwa.com/blog/2018/07/24/%E6%97%A …

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    すみません私の質問が悪く、お礼コメントの質問を補足させてください。

    "for someone"の"someone"が、次のように、"you"や"people"、"person"だったら意味やニュアンスが変わるのかお聞きしたかったのです。"someone"としないと、文意のニュアンスはでないのでしょうか。

    You sure talk big for you that hasn’t accomplished anything.
    You sure talk big for people that haven’t accomplished anything.
    You sure talk big for person that hasn’t accomplished anything.

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/14 13:46

A 回答 (7件)

他の方々の回答と重複するかもしれませんが、次のように回答します。



(1) You sure talk big for you that hasn’t accomplished anything.

これは間違いです。これを読んだ英語ネイティブは、たぶん次のように解釈し、そのように書き換えるでしょう。
You sure talk big for someone that hasn't....

(2) You sure talk big for people that haven’t accomplished anything.

これもあり得ません。もしもこのままで何が何でもこの文章を解釈しないといけないとしたら、「何も達成していない人々のために、君は大きな口を叩くんだな」と理解するしかないでしょう。でもともかく不自然です。

(3) You sure talk big for person that hasn’t accomplished anything.

person ではなくて "a person" とすれば、この英文は正しいということになります。"a person" は someone と似たようないみですからね。

ともかくこういうことを言いたいときには、
You sure talk big for someone that hasn't...." という決まり文句めいたものがあり、英語ネイティブはみな口をそろえてこのように映画や小説の中で嫌というほど使いまくっているのですから、そのまま覚えて、くだらない理屈を言うのはやめることです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

How-lovely-you-areさんを含め皆様とのやり取りで、この表現を覚えることができました。できる限り、アウトプットも可能となるように努力します。

お礼日時:2022/08/16 10:53

文章中のfor someone


こういう使い方は悩まされますね。

「〜の割には」と言う表現で気づくのは、
for のあとは漠然とした人物像で、その文の主語とその人物像と一致しているのが特徴(季節とか、年齢層の場合もあるが人物像という話を優先している)。だからForのあとはfor a beginnerとか特徴を示す意図をふくんだ a + 名詞がよく使われる(と勝手に思い込んでいる)。
そういう視点でfor youと言うのはちょっと違うと思う。今回の場合for a beginnerというように一言で名詞で表せないので someone「誰か」を使ってその後で関係代名詞で説明を加えている。for a 名詞の代用としてまあうなずけるかなとおもう。

またそういう視点では、
You sure talk big for a person that hasn’t accomplished anything.(a がいると思う)はあり得ると思う。検証したいところだが for a person は幅広く使われるありふれたフレーズなので、、、まあ someoneのほうが漠然とした感じが出てて、ほかの意味の forと少し距離をおけるのかもしれないけど、他の意味の forであっても someone が使えることは否定できない。

後付的な勝手な解釈になっているかもしれませんが、参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

"for"の後に、表現したいステレオタイプを代表する名詞を持ってくるという感じですね。
頂いたご回答から私は次のように理解しましたが、如何でしょうか。

①既に、皆が周知のステレオタイプ(季節、年齢層や人物像)の単語があれば、それを使う。(ご提示の"for a beginner"など)
②端的に示す単語が無い場合は、関係代名詞"that"で限定した特徴で、人物の場合"someone"を、物の場合"something"などの漠然とした意味を持つ不定代名詞を先行詞とする。

結果、関係代名詞で限定したグループの中の一つとして、そのステレオタイプを表現し、「そのステレオタイプの割には~」と表現している。

お礼日時:2022/08/16 10:51

No.4 です。




> 5knt9ehさんは、この英訳で"someone"を発想されますか。

しません。しません。絶対にそんな発想は出てきません。

先日、読んでいたある小説の中で次のような文章を見ました。

I walked for a while, heading generally south and west. I stopped for a drink on Sixth Avenue around Thirty-seventh Street. A man a couple of stools down was telling the bartender that...

A man a couple of stools down の「down」の意味が分からなくて、翻訳も出版されている小説だったので、プロが翻訳した該当部分を見てみると、次のように訳されていました。

「2、3脚離れたストゥールに腰かけている男がバーテンダーに、...と言っていた。」


その時に思ったのは、「あぁっ、down っていう副詞は、こんなふうな使い方も出来るんだ!」ということでした。この表現なんかも、自分が英作文するときには絶対に発想できないだろうと思います。

それがネイティブスピーカーと外国語学習者の違いなんでしょうね。少しでも近づくためには、ひたすらたくさんの英語を読んだり聞いたりしてネイティブスピーカーが使う表現を少しずつでも身に着けていくしかないのだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>その時に思ったのは、~絶対に発想できないだろうと思います。

ネイティブの発想は、本当に想像の枠を超えていますね。
無数の言語で、日本語と英語は、他の言語よりも、かけ離れており、対極にあると言っていいので、彼らの発想は、新しい考えの発見の連続です。
"down"にそのような使い方もあるのですね。また新しい発見です。お教えくださり勉強になりました。
逆に彼らネイティブからすると日本人の発想は、想像の枠を超えているのでしょうね。
彼らの発想が100%身についたら無敵になれるのになぁ…。

お礼日時:2022/08/16 10:28

No.3 です。

ご質問の趣旨を取り違えておりました。失礼しました。


> You sure talk big for you that hasn’t accomplished anything.

恐らく、不自然な言い方ということになるのではないかという気がします。少なくとも私には違和感があります。

引用元サイトの①に対する和訳は「何も達成してないくせに、よくそんな大口叩くね」というもので、「for someone」に当たる部分を訳出していませんが、この部分と主語をそれぞれを和訳に反映させると

(1) あなたは、何も達成してない何者かのくせに、よくそんな大口叩くね。

くらいの感じになります。これでは直訳過ぎて不自然ですから、これをもう少し自然な感じの訳にすると

(2) あなたは、何も達成してない人間のくせに、よくそんな大口叩くね。

(2) であれば、恐らく日常の会話の中でもあり得る言い方と言えるのではないかと思います。

(2) の「人間」を「あなた」に変えると、

(3) あなたは、何も達成してないあなたのくせに、よくそんな大口叩くね。

これもやはり、不自然な表現ということになろうかと思います。

なぜ不自然と感じるのかについてはよく分かりません、「あなた」という同じ単語が繰り返されているということも一因かとは思いますが、それ以外にもなにかあるのかも知れません。その辺りの分析は、私の能力を超えてしまいます。

英語でも同じなのではないかと思います。ネイティブスピーカーに聞いてみないと分かりませんが、You sure talk big for you that hasn’t accomplished anything. は前述の日本語においての観察と同様な観点から、不自然な表現ということになるのではないかという気がします。「気がする」だけです。明確な根拠があるわけではありません。


> You sure talk big for people that haven’t accomplished anything.

これは、不自然と言う段階に留まらず、非文なのではないかという気がします。

元の①の文では You は単数でしょうから、people はおかしいと思います。仮に大口をたたいているのが複数人いたとしても、people は「世間一般の人々」を表しますから、やはり使えない筈だと思います。


> You sure talk big for person that hasn’t accomplished anything.

これは、どうでしょうね。私の能力では判断がつきかねます。悪しからず。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

私が追加でこの質問をした理由は、この和訳を英語で表現した場合、私なら確実にyouやpersonで表現し、一生?someoneを発想しないだろうとの危機感から、解決したいと思った次第です。

5knt9ehさんは、この英訳で"someone"を発想されますか。
発想されるとしたら、最後にその理由だけお教え頂ければ有り難いです。
あるいは、別の表現にされるでしょうか。

いつもいつも、しつこくてご迷惑をおかけします…。

お礼日時:2022/08/15 10:02

No.2 です。




> この文の主節の主語である"you"や"people"、"person"とすると意味やニュアンスが変わってしまうのでしょうか。

You が先行詞であるとは考えられません。

理由その1
関係代名詞が主格である場合、その直後の述語動詞は先行詞と呼応します。① の文の場合、もし先行詞が you であるとすると、関係詞節中の述語動詞が三単元の has であることと矛盾します。

理由その2
もし先行詞が you であるとすると、意味的に成り立たない。
「何事も成し遂げていない You は、someone のために大口を叩く」?

理由その3
もし先行詞が you であるとすると、先行詞と関係代名詞が離れ過ぎる。


people や person が先行詞であるとも考えられません。

理由 
people や person という語は文中のどこにも出てきていません。省略されているとも思えません。省略されていると考えるのであれば、どこに入りますか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

すみません私の質問が悪く、誤解させていしまいました。
for someoneのsameoneが、次のように、youやpeoplepersonだったら意味やニュアンスが変わるのかお聞きしたかったのです。someoneとしないと、文意のニュアンスはでないのでしょうか。

You sure talk big for you that hasn’t accomplished anything.
You sure talk big for people that haven’t accomplished anything.
You sure talk big for person that hasn’t accomplished anything.

いつも真摯にご回答していただいているのに、私の不手際で、お手数をおかけして本当に申し訳ありません。

お礼日時:2022/08/14 13:43

① You sure talk big for someone that hasn’t accomplished anything.



You:主語

sure:強意の副詞。きっと、まったく、本当に。

talk big:自動詞 talk(話す)+副詞 big(おおげさに、自慢して)。→ 大げさに話す、自慢げに話す。

for 以下:副詞的修飾語句
 for: [基準を表わして] …としては,…の割には.
「He's young for his age. 彼は年の割には若い」の for と同じ用法。

that:関係代名詞。先行詞は someone。
 for someone that hasn’t accomplished anything.
 「何事も成し遂げていない someone の割には」



② Jesse always talks big but never backs it up.

Jesse always talks big については、前記①に関する解説にて了知されたし。

but 逆接の等位接続詞。

never backs it up
 but の後に he が省略されている(but より前の節と主語が共通)。
 backs it up 証拠などで後押しする。



③ You sure talk big for someone that never studies English.

① と同じ構造。異なるのは、①では that 節中が現在完了形だったものが、③では現在形になっている点だけ。その違いについては解説不要と思われるので省略。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

ご丁寧に詳細までご説明いただき理解できました。

"for someone"について
「何も達成していないくせに」の先行詞をsomeoneにしていますが、この文の主節の主語である"you"や"people"、"person"とすると意味やニュアンスが変わってしまうのでしょうか。

これらを先行詞にとったときの意味やニュアンスの違いをお教えいただけると有り難いです。

お礼日時:2022/08/14 11:48

You sure talk big for someone that hasn’t accomplished anything.…①


(何も達成してないくせに、よくそんな大口叩くね。)
Jesse always talks big but never backs it up.…②
(ジェシーはいつも得意げに話すけど、証拠立てることは決してしない。)
You sure talk big for someone that never studies English.…③
(全く英語の勉強してないのに。ほんとビックマウスだよね。)

>talkは動詞でbigは副詞だと思うのですが、文例の①②③の文の構造が理解できません。

「talk big」=「to boast or brag」=「自慢する」
「for someone」=「人間のわりには、人間のくせに」
「back it up」=「裏付ける」
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

"for someone"について
「何も達成していないくせに」の先行詞をsomeoneにしていますが、この文の主節の主語である"you"や"people"、"person"とすると意味やニュアンスが変わってしまうのでしょうか。

これらを先行詞にとったときの意味やニュアンスの違いをお教えいただけると有り難いです。

お礼日時:2022/08/14 11:47

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