プロが教えるわが家の防犯対策術!

ソテツに憧れて本日ついに6号サイズの鉢植えを購入しました。
南向きの窓際に置く予定でいましたが、調べてみるとかなり日光を必要とするそうですね。
そこで昼間は外の日当たりの良いところに置いて
帰宅時に部屋の中に入れるという管理しようと考えていますがこのような育て方に問題はありますか?
北海道なので冬は完全室内管理になりますがその点の注意なども併せてご教示いただきたいです。
宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    同じ北海道ということで育て方を是非参考にさせていただきたいです。
    夜は家の中に入れるというのは私が眺めていたいためだったのですが、ソテツのことを思うとそうは言ってられませんね。
    時期になったらどのように管理していらっしゃるかまた教えていただけますと幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/15 20:28
  • とても詳しく教えて頂いてありがとうございます。
    鉢底から根が出ていたので先程深鉢に植え替えました。
    仰る通り我が家も晩秋から24時間常に暖房を付けっぱなしの全館暖房なので
    室内は玄関から寝室までどの部屋も常に同じ気温になります。
    外気温が5℃になるまで外で管理していていきなり室内に入れたらソテツはびっくりしないのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/15 21:00

A 回答 (4件)

1回だけ北海道に旅行した事があります。

それは新婚旅行で、本来は
海外に行く予定でしたが、妻の妊娠が発覚したので急遽北海道に行く
事になりました。そこで地元の人が言われた事には驚きましたね。
道路の温度計でマイナス4度でしたが、今日は暖かく寒さは感じられ
ないねと言われ、やはり寒さには慣れているからそんな事を言われる
のだろうと思った事を今でも覚えています。

北海道では何処の家でも玄関は二重ですよね。これはいきなり玄関に
入ると寒さに慣れていないから、心臓がビックリするから第一の扉を
開き、その後で第二の扉を開いて室内に入りますよね。
植物でも同じですから、急に暖かい室内に入れるとビックリします。
まずは第一の扉内に置いてから、次に第二の扉を開けて室内に入れる
ようにした方が植物にとっては好ましいと思います。

第二の扉を開けた時の室温は何度でしょう。第一の扉よりも寒くない
のではありませんか。第二の扉の空間に温度計を置きましょう。
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こんばんわ、遅くに失礼します。

再回答します。誰か教科書を丸写しした、能書きをたれてますね!悪く言うつもりはありませんが、どう見ても自分で育ててる感覚が全く感じられないので、回答します。ソテツは思ってるより、環境に対し順応性が高い植物です。秋が早い北海道ですが、気温25℃以上の日が続く限り水をじゃんじゃん与え、肥料もハイポネックスを周1の感覚で与え、気温20℃以下で肥料を止めます。この時点での水の与え方は乾いたら与える程度にします。大雑把ですが以上これまで外での管理です。寒い外から、いきなり暖かい室内に入れて大丈夫かと言う質問に対しての答えは大丈夫です。
室内の管理については、北海道の冬は誰かが24時間暖房をつけっぱなし、と勝手に思い込んでる奴が人口の熱が良くない、この1言が全てだね。正解は熱じゃなく風です。人口の風は冷風、温風どちらも植物にとっては大敵です。なぜかと言うと強弱の波がなく一定の為に植物の表面が乾くからです。
暖房施設が温風式なら、間接的でもまずいので、風を遮断する方法を考えて下さい。
冬の管理は暖房を切った後、朝方等の最低室内温度が5℃以上なら、そのままで大丈夫です。日中室内温度が25℃をキープできるなら、水道水をそのままじゃ冷たいので、最低でも20℃以上にして与えます。受け皿の水は必ず捨てる事、絶対に残してはいけません。日光に関しては午前中だけでも確保できれば大丈夫、日光不足による葉の変色が言われてますが、変色の主な要因は酸性雨です。と言う事で現在、外で雨に降られたら必ず水道水で洗い流して下さい。又、冬の日光は弱いと思い勝ちですが、雪の反射光は意外と強いので利用して下さい。もし、葉が変色したら、変色した葉を切り落として下さい。仮に丸裸になっても根元が生きてたら、必ず再生します。我が家のがそうでした。
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ソテツは九州南部からジャワ島が原産地ですが、栽培管理や栽培


設備が充実していれば北海道でも栽培は可能です。

ソテツは強い光線を好みます。北海道ですから冬場は相当に寒さ
が厳しいはずです。ソテツを越冬させるには最低でも0度以上が
必要ですが、今の管理の方法では5℃以下では上手く越冬が出来
ないでしょうね。外気温が0℃近くになるまで全て屋外で管理を
し、そうする事で寒さに耐えれる力を持つ事が出来ます。
猫可愛がりをすると、決まって寒さに耐えれなくなり、上記にも
書いたように5℃でも寒さに耐えれず枯れてしまいます。
よって外出時は屋外で、帰宅時は室内に取り込む事はしない方が
無難です。もし質問者さんが行おうとしている方法で管理をする
と、葉色が悪くなり生育も悪くなります。
年間を通して直射日光に当てる事が重要です。0℃以下になる冬
場はガラス越しの窓辺で十分過ぎるだけの光線に当てます。
それ以外は全て屋外で十分に光線に当てるようにします。

北海道では冬場は24時間絶やさずにストーブを使用されるはず
ですが、このような場所にソテツを置いてはいけません。人工的
な熱はソテツは嫌います。先程にも書いたように、ソテツは0℃
以上で越冬しますので、窓際で0度を保てれば育ちますから、冬
は直にストーブの熱が当たらない窓際で管理をしましょう。

ストーブを使用すると湿度不足になります。加湿器を作動させて
も確実にソテツが潤うとは限りません。冬場はぬるま湯を入れた
霧吹きで葉の裏表に十分に噴霧します。これを葉水(はみず)と
言います。湿度計を傍に置かれて、湿度不足になったら葉水をし
ましょう。

その他の管理
水遣り=春から秋は鉢土(鉢に入っている土の事)の表面が乾け
ば十分に与えます。与える時は必ず鉢底から水が流れ出る事を確
認しましょう。コップ半分とか自分で決めた量を与えるのは避け
ましょう。冬は休眠しますが、それでも生きていますので若干の
水は必要です。出来るだけ水は控えめにして、乾かし気味にして
管理をします。土が乾かないのに水遣りをすると過湿気味になり
ますから、こうすると失敗する事が多いです。

施肥=5月から10月の間に2ヶ月に1回で緩効性化成肥料を与
えます。種類としてはマグァンプKがあります。またSPマグも
同じ成分です。これを袋の後ろに書かれている量を与えます。
その他の時期は何があっても与えません。

植替え=5月から9月に行います。8号鉢より小さい鉢の場合は
1年毎、8号より大きい鉢の場合は2年毎に植替えをします。
3年以上も植替えをしないと下の葉から枯れて来ます。

鉢のサイズ=ソテツと鉢との隙間が、一指し指が1本入る程度が
好ましいです。サイズが大きいと早く大きく育つと言う事はあり
ません。また鉢は必ず深鉢を使用します。

増殖=地植えなら出来ますが、鉢植えの場合は子が出来にくいの
で、鉢植えで管理する場合は増殖は無理だと考えましょう。

病害虫=夏の高温乾燥期にはハダニ、アブラムシの発生の可能性
があります。見つけ次第に屋外にて専用の薬剤にて駆除します。
この回答への補足あり
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ソテツはヤシ科の中で最も耐寒性があります。

と言っても北海道の秋から冬は外には出せません。5℃くらいまでは耐えられます。現在は外に出し放しでもかまいません。夜も大丈夫です。私も北海道です。道南です。
秋から冬の管理は時期が近くなったら、質問して下さい。現在は水と肥料をタップリ与え冬季に備えて下さい。肥料はハイポネックスが良いと思います。与える時は根元に直接ではなく、鉢の縁から流し込みます。
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