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80年代末、トヨタと日産はそれぞれ高級車を出しましたが、売れた理由は様々でしたか?
トヨタは最も売れて品質すごかった130クラウン後期、10セルシオを出し、日産は31シーマを出しました。シーマが真っ先に登場しまして、その頃の日本はバブルで金余りの状態であったことと、東京のサラリーマンの生涯年収では都内23区でマイホームを買えなくなったことで、シーマ現象が生まれるほど売れました。
しかし、平成に入り、トヨタがエレクトロ技術を満載した130後期クラウンを出したら飛ぶように売れ、さらに10セルシオを出したらシーマの見込み客及び外車ユーザーまで取り込む程売れました。

質問者からの補足コメント

  • 個人的には、シーマは都心でマイホームを買えなくなったサラリーマンのおじさん達が、「せめて車ぐらいは」の欲望から買ったのだと思います。
    平成に入ると、130後期クラウンが登場して、「シーマよりもクラウンの方が良い!」となってクラウンが売れ、セルシオが登場するとクラウンクラスでは満足できなくなったおじさん、ベンツやBMWよりも安く静粛性の高い豪華爛漫装備のセルシオへシフトしたと思います。
    10セルシオは、ベンツやBMWといった欧州メーカーが車作りの概念を変えるきっかけになったことは間違いないのではありませんか?

      補足日時:2022/08/19 12:37

A 回答 (2件)

自動車税の引き下げも大きな要因でした。


それまでの2L車(5ナンバー)の39,500円に対して
3L車(3ナンバー)は、81,500円。
それが、2.5L車45,000円
3L車51,000円に引き下げられました。
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売れた理由は


様々ですよッ!

節税対策もありました。
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